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カテゴリ:朝ドラ「だんだん」
「桜の花が舞い散るような味」ってどんな味? まるで、ソムリエみたいによく分からない綺麗な表現でした。 その「はな舞」という日本酒、7代目が自分で納得できた初めての味だそうです。 そのお酒に込めた熱い思いを聞いているうちに、のぞみは何か思ったらしく、 バイトを辞めさせて欲しいと言いました。
その前にも、石橋さんの言葉を思い出したりしてましたからね。 石橋「舞妓でも芸妓でも普通の女の子でもいい。 今の君が必要なんだ!」 遂に、歌手になる決意ができたのでしょうか? それとも、これを愛の告白と勘違いして、石橋さんへまっしぐら?
どちらにしても、石橋さんの言葉の力、恐るべし・・・ そういえば、NHKの公式携帯サイトの「だんだん」コーナーに「石橋語録」というものがあるそうです。 これに対抗して、aki-thanさんの所で、「今週の石ちゃん」という企画をやっています。 1週間分まとめて、石橋さんの名(迷)セリフを独自の解説付きで紹介してて面白いです。
前回、「黒髪」が加藤茶さんの「ちょっとだけよ」に似ていると他所のブログで見たと書きましたが、エ~ラムさんの所でした。 エ~ラムさん、お若いのに、「ちょっとだけよ」を知ってて、すごいです♪
皆さん、独自の視点をお持ちで素晴らしいですね。 私は、こういうレビュー仲間やコメントくださる皆さんに支えられて、書いております。 感謝です♪
脱線してしまいました。 そういえば、冒頭、久乃さんとめぐみのやりとりもあったような・・・ これ、よく分からない。 久乃さんが、花むらの信用を取り戻すためには、あんたにいてもらっては困ると言いました。 なぜ、めぐみがいると、信用を取り戻せないのでしょう? それに対抗して、めぐみも訳の分からない理屈で対抗。 「ここで私が出て行ったら、母は祇園を出て行くかもしれません」って。 これ、脅しかけてるとしか思えない。 その脅しに怯んだのか、すぐに心変わりする久乃さん。 久乃「うちは子供を産んだことがないさかいなあ・・・ めぐみさん、あんたは優しい子やなあ」 どこが?! このセリフ、すっごく意味不明です! 私も子供を産んだことがないです。 子供を産んだことがないと、親子の愛が分からないのでしょうか? 相変わらず、同情してオーラ出しまくりの花雪さんと、理解不能な理屈ばかり言う久乃さん、ちょっと最近、苦手です。。。
のぞみ、祇園、出ていって、正解だったよ! こんな人達に閉じ込められてたから、世間知らずだったんだよ!
7代目の日本酒に対する熱い思いを聞いて、何かを決意したようなのぞみ。 どんな決意なのか、明日が楽しみです。
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(バナー画像:徒然亭しなもんさん作成)
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