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2008年12月24日
カテゴリ：朝ドラ「だんだん」
「恋のバカンス」の練習、のぞみがメロディラインで、めぐみがハモリの方をやることになりました。 めぐみは、ちょっとがっかり。 のぞみは困惑。 のぞみは楽譜が読めないので、困っているらしいのですが・・・ でも、散々、このメロディラインを歌って練習してきたはずなのになあ。 譜面が読めないのなら、逆に、ハモリの方が分からないはず。 というか、この曲、シジミジルで琥珀苑で披露してきた曲じゃなかったでしょうか？ 今更、知らないというのはちょっと・・・
ハモリにされてめぐみが可哀想だと同情する康太。 それより自分達のことを心配する俊。 俺達、放っておかれてるって。 そうです！ 大変ですよ、君達！ 康太が一番危ないのに、全然、それに気づいていなかった康太。 タンバリン以外の楽器を習った方がいいと思うんですが・・・
のぞみは、ライブハウス「ワイルドダック」でバイトすることになりました。 そして、ＳＪの皆で、開店前にここで練習させてもらえるとのこと。 何でも、京都だから、大阪に住まなければ良かったのに。 電車代だけでも、バカにならないような・・・
のぞみ、めぐみが大学とボランティアで忙しいから、うちが働くんやと恩着せがましいこと！ めぐみもボランティア辞めて、別のバイトにしたらどうでしょう？ のぞみのバイトだけじゃ、家賃くらいにしかならないのではないでしょうか？
琥珀苑では、「利用者さんのプライバシーに立ち入ったらあかん」と、めぐみが高林さんから注意されてしまいました。 これはよくある、いけないことなんですよね。 その人の人生にまで責任を持てるわけではないので、安易に身の上話に意見してはいけないんですよね。 それが介護する人の難しいところでもあるかも・・・
松江では、７代目が「はな舞」を祇園のお茶屋においてもらえるよう、忠に力を貸して欲しいと言ってきました。 なんと！ 祇園でなんか使ってもらって、お酒のステータスになるでしょうか？ それに、７代め達も忠さん達の事情を知っているはずなのに、わざわざ、波乱を呼ぶようなことを頼みに来るとはねえ。。。 忠さんは、祇園に顔がきくわけではないと断ろうとしましたが、 底抜けにお人好しの嘉子さんが真喜子さんに頼めば、なんとかなるのではないかと言いました。 はぁ。。。 京都の物産展で、また田島家に波乱を起こそうと脚本家はしています。 もうこの展開は、うんざりです！
2002年８月になり、レコーディングの１週間前になりました。 レコーディングは、逆に、めぐみがメロディラインで、のぞみがハモリと言われました。 のぞみはがっかり・・・ でも、ハモリの方が大変なんだと石橋さんに慰められ、のぞみは納得しました。 衣川さんも褒めていた、のぞみのプロ意識が役立ちました。 プロとして、どんな立場でも頑張ると思ったようです。 でも、譜面、読めないんですよね。 ちゃんと、めぐみのハモリの方を聴いていたでしょうか？ さあ、遂に、レコーディングですね。 果たして、石橋さんの期待通り、売れるかどうか・・・ 楽しみです。
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