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カテゴリ:’11秋ドラマ
「さらば愛しき友」 第4話の視聴率は、前回の16.9%より更に下がってしまって、15.8%でした。 裏のワールドカップ女子バレー日本×中国戦(15.0%)が影響したでしょうか? ずっと続落、厳しいですね(汗)
さて、今回、樺太犬のベックが腎臓病で死んでしまいました。 犬塚(山本裕典)さん、消火器の使い方を知らないなんて、信じられないです(汗) 私でも知っているのに、事前に講習、受けなかったのでしょうか? 11人の越冬隊、いくら素人とはいえ、いえ、素人だからこそ、宗谷に乗船前にいろいろと南極の事や船に乗船時の注意事項、講習すべきだったと思います。 このドラマを見ていると、素人が全然、何も準備しないで、危ない南極に来たみたいです(汗) いくらなんでもそんな馬鹿な事ないと思うんですが・・・
それに、研究したいテーマも向こうについてから決めるなんて・・・ 今ならネットで情報や資料集めたりできますが、当時では事前に研究テーマを決めておかないと、資料も何も準備できないでしょう(汗) 行き当たりばったりの観測隊みたいで呆れてしまいました(^^;) ただモルモットになって行き抜くだけで、観測するつもりはなかったのでしょうか? いくら何でも、実際がこんなだったとはとても信じられません。 第2話で、船の中で、南極越冬隊を正式決定しましたが、それも本当の事なのでしょうか? それからして、とても信じられません。 このドラマは信じられない事ばかりです。 前回、氷が動いて、食料をなくしてしまったことも・・・ 少し氷が動いて場所が変わるのなら分かりますが、地震の地割れのように急激に氷が動いて、物を何度もなくし・・・ それなのに、今回は前回とは打って変わって、一度も物をなくしませんでした。 やはり作りすぎですね(汗) 前回、食料をなくしてしまったので、釣りをしたりして、現地で食料を確保することにしました。 ちゃんと釣れて良かったです♪
今回、倉持(木村拓哉)さんの提案で、研究テーマを決めて、それぞれ研究する事になりました。 犬塚さんは、オーロラの研究をすることになりました。 今回は、犬塚さんがメインでした。 犬塚さんは、実家の仕事を継ぎたくないから南極へ逃げてきただけ・・・ そんな気持ちで、南極に来て越冬なんて、とても信じられないです(汗) 彼は、ミスをして、移動式の観測小屋「カブース」で火事を起こしてしまいました。 その前に、消火器をチェックのつもりで使ってしまったので、火を初期消火することができず、火が広まってしまい、爆発してしまいました。 皆で、慌てて、氷や水を撒いたりして、なんとか、母屋に類焼しなくて済みました。 でも、オーロラの観測機械を壊してしまいました。 犬塚さんは意気消沈。 彼を元気付けるために、慰めたり、南極放送をしたり・・・ 南極放送とは、日本にいる皆の家族の声を届けました。 感動させようとミエミエで、逆に、引いてしまいました(汗) 犬塚のお父さんの声もありました。 「今度、家に帰ってくる時は、胸を張って堂々と帰って来い。 いいな。堂々と帰って来い」
倉持「もう、お前を手ぶらで帰すわけに行かないんだよ」と言い、オーロラの研究を勧めました。 越冬隊隊長の星野英太郎(香川照之)さんは、昔、来日したアインシュタインに 「人のやらないことをやれ。 失敗を恐れたらいかん。 人は経験を積むために生まれてきたんや」 と言われたそうです。 星野「そやから、皆さん、とにかくやってみなはれ」 そして、星野さん、燃えてしまったオーロラ用の観測用具を手作りして、犬塚さんに渡しました 星野「壊れたら作ればいいだけや」
仲間が焼けてしまったカブースの代わりに、テントを張ってくれました。 犬塚さんは、皆に支えられて、ようやくオーロラの研究を本気でする決意ができたようです。
今回は、星野さんが素敵でした♪ アインシュタインと会って話した事があるなんてすごいですね。
星野さんは、南極憲法も作りました。 第1条、お酒は手酌。 第2条、1年間、誰も死なないこと。
ベックは死んでしまいましたが、人間、誰も死なないで欲しいものです。 でも、予告編で誰かが倒れてました。 大丈夫でしょうか? 心配です。。。
倉持さんの父は、ボツンヌーテンへ登ることが夢だったそうです。 今は、僕の使命だと思っていると、倉持さんは言いました。 来週は、ボツンヌーテンへ登るのでしょうか? 登山より、ペンギンが出て来て欲しいです♪ 鮫島(寺島進)さんがペンギンの研究をすることに決まりましたので、こちらも研究内容、紹介して欲しいです♪(^^)
【第4話粗筋】 (公式HPより) 昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、地質学の研究者・倉持岳志 (木村拓哉) は、日本の未来に大きな夢と希望を抱いた子どもたちの思いを抱き、タロ・ジロをはじめとする樺太犬と一緒に南極へと旅立った。幾多の困難を乗り越え、宗谷はついに南極圏へと突入、そして上陸を果たし観測基地を完成させる。 白崎 (柴田恭兵) 率いる第一次南極観測隊は南極での任務を終え、倉持ら11人の越冬隊と19頭の樺太犬を南極に残し、宗谷で日本へ帰っていった。1年後に行われる世界共同観測に先駆け、倉持たちは事前調査のため、人間モルモットとなって前人未到の南極大陸に残ったのだ。「 居住棟 」 を中心に 「 主屋棟 」、「 無線棟 」、移動式の観測小屋 「 カブース 」 に 「 発電棟 」 と建物が点在する昭和基地と命名された観測基地の各所では、隊員たちが越冬に向け早速準備を始める。隊員たちから少し離れたところにいる犬たちの中、ベックだけが元気なく伏せていた。それに気がついた倉持は医療担当の 谷 (志賀廣太郎) に診断を頼む。 越冬隊の一番の目的は、この南極の地でどうやって生きていくか、身をもって確かめること。南極で生きていくため、南極を学ばなければならない。そこで隊員各自が、自分でテーマを見つけて南極を研究することに。犬塚 (山本裕典) はオーロラ、氷室 (堺雅人) は気象を研究することになる。ある日、カブースでオーロラの研究を始していた犬塚に思わぬ出来事がおきて...。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1話]22.2% [第2話]19.0% [第3話]16.9% [第4話]15.8%
公式HP(プレゼントクイズ)(11/13(日)夜9時締切)
<過去記事> 『南極大陸』主題歌、中島みゆきさん(2011.9.4)
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