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カテゴリ:’11秋ドラマ
「最終章の始まり! 一筋の涙...炎の中で私を死なせて」 第9話の視聴率は、前回の29.6%より少し下がって、27.6%でした。 裏に、『FNS歌謡祭』(19.9%)などがあったのに、よく健闘したと思います。 ちなみに、この日の『相棒』は前回より5%以上下がって、13.1%でした。 こちらは、『相棒』の2倍以上ですね(^^) 本当に、すごい視聴率です♪
前回、ミタさん、自分の過去を告白して、阿須田家の家政婦を辞めてしまいました。 阿須田家の皆はなんとかミタさんにまた来てもらおうと頑張りましたが・・・ 来たのは、別の家政婦の三田さんでした(笑) ここまでは予想つきましたが、上から読んでも下から読んでもミタタミで面白かったです♪(^^) そして、三田灯さんは・・・ なんと隣りに家政婦になりました。 あのおばさん、真利子(佐藤仁美)が嫌な人だという事は、十分知っていたと思いますが・・・ どうやらミタさんは自分の人生に絶望して破滅的になっていたようです。 隣りの真利子は、ミタさんにご主人の功を尾行させました。 ミタさんは、功が不倫をしていて、結婚したことを後悔していることを突き止め、真利子に報告しました。 真利子は、ヤケになって、うちの人を殺してと・・・ いえ、私も死にたいし、翼ちゃんを置いていくわけにはいかない。 真利子「こうなったら一家心中よ。 と、ミタさんに命じました。 ミタさんは「承知しました」と・・・
翼君のお誕生日、ミタさんは灯油を買って来ました。 そのタンクを持って歩いてきた姿を見かけて、結はおかしいと思いました。 隣りのおばさんは翼君に、もう塾も行かなくていいし、お受験もしなくていいと言ったとか・・・ それはどう考えても変だ。 もしかしたら、死ぬ気じゃないかと、結は思いました。
結ちゃん、カンが鋭かったですね♪ 翼君、巻き添えにされるなんて、可哀想。 いくらご主人が浮気していても、家族皆で無理心中なんて、酷すぎます。 でも、ミタさんは、そんな批判はせず、翼君の誕生日の家族パーティーで、灯油をまき、蝋燭の火をつけようとしました。 ご主人は驚いて、翼君を抱えて、逃げました。 真利子も自分が命じたくせに、本当に火をつけようとするとは思わなかったと責任逃れ。 阿須田家の隣りで、散々、ミタさんの事、文句言ってきたので知っているはずなのに(^^;) 真利子「あんた、頭おかしいわよ、やっぱり。平気で人を殺そうとするなんて。
真利子、つくづく嫌な人です(汗) でも、ミタさんは、その命令を待っていたのでした。 何度も死のうと思ったけれど、死ねなくて・・・ 誰かが死ぬよう命じてくれるのを待っていたのでした。
でも、結達兄弟4人が駆けつけて来て、命懸けで、ミタさんの自殺を止めました。 灯油がまいてあるので、もし蝋燭の火がついたら、一気に燃え上がってしまいますね。 本当に、結も翔も海斗も希衣も命懸けでした。 この時、初めてミタさんも怒りました。 今回はミタさん、結構、感情が戻ってきました。
功が警官を連れて来て、火をつけるのを止め、警察に連れて行かれてしまいました。 でも、すぐに帰してくれました。
恵一がミタさんにもう一度、家政婦として阿須田家に来て欲しいと懇願。 ようやくミタさんが、再び阿須田家に来てくれました。 良かった良かった♪(^^)
ミタ「私は、あくまで家政婦です。 皆さんの家族ではありません。 皆さんと一緒にお食事はとりません。 一緒に出かけたりもしません。 笑えと言われても、それだけは無理です。 それでも、よろしいですか?」 でも、どうしてそんなに家族になるのを避けるのでしょうね? 自分の家族は亡くなった夫と息子だけと思っているのでしょうか?
隣りの家政婦になるというのは、ちょっと意外でしたが、近所で良かったです♪(^^;) 翼君と希衣ちゃんが仲がいいのに、かこつけて、何度も様子を見に行けて♪(^^) そして、ようやく阿須田家に帰ってきてくれて、皆、喜びました♪ ミタさんは、誰もいない阿須田家で、ご主人と息子さんの幻覚を見ました。 どういう事なのでしょう? とにかく、素敵なご主人と可愛い息子さんでした♪
残りはあと2回で、最終回は、12/21(水)です。 次回(第10回)は、『FIFAクラブワールドカップ2011』中継のため、22:35~23:44の35分遅れ(同中継延長に伴い、これよりさらに最大で70分遅れとなる可能性あり)での放送予定で、前回同様15分拡大で放送予定だそうです。(Wikiより) 楽しみです♪(^^)
【第9話粗筋】 (公式HPより) 壮絶な過去を告白して、三田(松嶋菜々子)は阿須田家から去っていった。恵一(長谷川博己)と子供たちは三田の消息を追うものの、見つけられない。すると、紹介所の晴海(白川由美)から「三田は別の家で働くことが決まった」と伝えられる。 三田が派遣された家は、なんと隣の皆川家だった。恵一と子供たちは、あ然とする。子供たちが「帰ってきてほしい」と必死に訴えても、三田は「私はもう、みなさんとは何の関係もない」と冷たく突き放す。 一方、三田が辞めたことを知ったうらら(相武紗季)は、阿須田家にやって来て「これからは私が毎日食事を作りに来る」と張り切る。しかし、いつもの調子でドジをやらかし、父・義之(平泉 成)に「少しは空気を読め」と連れて帰らされる。 そんな中、三田の雇主となった真利子(佐藤仁美)から「夫を尾行して」と指示された三田は、夫の功が不倫をしていて、結婚したことを後悔していることを突き止め、真利子に報告する。 翌日、皆川家の長男・翼の誕生日を親子3人でお祝いしていると、その横で三田が灯油をまき始め、火をつけようとする。本当に一家心中になりそうな光景を目の前にして、パニックに陥った真利子は三田に、「平気で人を殺そうとするなんて・・・あなたが死ねばいい」と口走る。 すると三田は、その言葉を待っていたかのように、自ら灯油をかぶり...。
【視聴率推移と過去レビュー】 (視聴率は関東地区) [第1話]19.5% [第2話]18.7% [第3話]19.8% [第4話]19.5% [第5話]22.5% [第6話]23.4% [第7話]23.5% [第8話]29.6% [第9話]27.6%
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