テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:移住民子供体験談
もどかしい。 もどかしい。 もどかしさのあまり思わず頭髪をばりばりと掻きむしりたい衝動にかられる。 英語でなら、思い浮かんだ事をそのままタッタカターーッと書けるのに。モモちゃんのお母さんがオムツ離れを控えたモモちゃんのパンツを三十枚タッタカターーッと爽快に縫った様に。 良くも悪くも。いくら思考回路がゴチャゴチャでも。 いざ日本語で書くとなるとすぐ暗礁に乗り上げる。辞書引き引き、ひぃひぃ延々と苦戦。 上記の思考回路が云々さえも実は「internal contradictions」ってどう訳すんだ?と面倒になり微妙に違う表現を選択してしまった。近道として。譲歩(?compromise)だらけの文章。デリカシーの欠片もない大味の文章ばかり。 例えばお気に入りのレストランに行った、と書こうとして「he made a reservation」...レザベーションを作った?違うでしょ。予約を取った?...イマイチ。もっとしっくりとくる言葉があったはず。 なんだっけ。 グーグルで暫くあれこれ調べてみる。 ...「テーブルを取る」! あぁ、これだ。 あぁ。情けなくなる。 文章力のなさと同じぐらい悔しいこの小学生レベルの日本語力。英語で育ったんだから、なんて言い訳はしたくない。幼い頃から英語で暮らして来たが日本語は一応母国語だ。 一応。 やはりきちんと、計画的に、テキストを購入して勉強するべきなのだろう。 勉強したい事、勉強すべき事はきりがない。 日本語だけじゃなく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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