テーマ:アニメあれこれ(26967)
カテゴリ:アニメ・特撮
放送20周年の『ドラゴンボールZ』が再編集、声優新録音で放送決定
1989年4月から放送された大ヒットアニメ『ドラゴンボールZ』が、最新デジタル技術による再編集と、当時の声優陣再集結による新録音で、4月5日(日)朝9:00よりフジテレビ系にて放送が開始される。9日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)で明らかにされたもので、放送開始から20年の時を経て『ドラゴンボールZ』が再び蘇る。 『ドラゴンボールZ』は、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』の第195話のサイヤ人編から最終話までをアニメ化。日本のみならず世界40カ国以上で放送、DVDも発売され、大ヒットを記録した。現在もゲーム版が次々に発売されるなど、不動の人気を獲得している。3月13日(金)からは実写版『DRAGONBALL EVOLUTION』の公開も控え、さらに注目を集めている。 そんな『ドラゴンボールZ』が放送20周年を迎えて、アニメとして復活。ストーリーはそのままに、HDリマスターによる高画質映像と、さらにアクション性を高めた編集でパワーアップ。孫悟空役の野沢雅子ら当時の声優キャストが再び集結し、声を吹き込むほか、オープニング曲・エンディング曲をリニューアルし、新たな『ドラゴンボールZ』ワールドを魅せていく。 (オリコンスタイル より) 『DRAGONBALL EVOLUTION』があれじゃ(予告編を見て)本家本元が黙っちゃいないだろうと思っていました しかも、敢えてリメイクではなく、ストーリーは変えずにデジタル・リマスターで再編集&当時の声優再集結による再収録なんてニクイねぇ 『DRAGONBALL EVOLUTION』に対抗意識丸出しじゃないですかぁ(笑) 原作者 鳥山明も『DRAGONBALL EVOLUTION』に対して異例のコメントを発表しているしね(以下) ハリウッドが実写映画化する『ドラゴンボール』の新たな劇中シーンが公開された。約90秒のこの映像の冒頭では、原作者の鳥山明から日本のファンへ向けての「別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません」という、映画予告編としては異例のメッセージが表示される。 この予告編は、7日(土)から全国の映画館で上映されているもの。ついに神龍がその姿を現すほか、カメハメ波を放つ悟空、ブルマ、亀仙人とピッコロ大魔王との激しいアクションシーンや、ハリウッド大作らしい壮大なスケールの世界観の一部がお披露目された。さらに浜崎あゆみによる本作の全世界テーマソング「Rule」も映像とともに流れる。 しかし、このなかで鳥山明は、その映像に対して「脚本やキャラクター造りは原作者としては『え?』って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません。もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ!おおいに期待しています!!」。すでに公開されている予告編第1弾の反響を受けてか、原作者としての思いをコメントしている。 そして、これまでの少ない情報のなかでのファンの間でのいろいろな評判、賛否の声に応えるように「もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ! おおいに期待しています!!」と自らの姿勢を示している。 ハリウッド実写版映画の正式名称は『DRAGONBALL EVOLUTION』と発表されている。 『DRAGONBALL EVOLUTION』最新映像 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.15 23:43:09
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