テーマ:特撮について喋ろう♪(4653)
カテゴリ:アニメ・特撮
子供から大人まで幅広い層で人気を博している『仮面ライダーディケイド』(テレ朝系)と、こちらも絶大な人気を誇る戦隊シリーズ『侍戦隊シンケンジャー』(同局系)による夢のコラボレーションが実現することが19日、同局より発表された。これまでにPR枠などでのコラボはあったが、番組本編でライダー&戦隊の両ヒーローが並び立つのは史上初。番組プロデューサー・梶淳氏は「長年できそうでできなかったファンの夢がようやく実現できました。単なるコラボではなく、ドラマ的にもこれ以上ないぐらいの濃さになっています」と自信をのぞかせる。
平成ライダーシリーズの記念すべき10作品目である『仮面ライダーディケイド』は、『クウガ』から『キバ』までの主役ライダー9人の姿に変身することができ、クウガの世界、キバの世界、電王の世界など、10の並行世界を舞台として物語が展開される異色のライダー。今回のコラボの内容は、9つの「ライダー世界」の旅を終えて、なおも新たな旅を続ける“ディケイド”一行が、“ライダーのいない世界”である“シンケンジャーの世界”へ。主人公・士(井上正大)がシンケンジャーを取り巻く黒子の1人となり、共に力を合わせて強大な敵に立ち向かっていく。 2000年に『仮面ライダークウガ』でスタートした“平成仮面ライダーシリーズ”も今年で10周年。1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』から数えてシリーズ33作目となる『侍戦隊シンケンジャー』との共演は、平成仮面ライダーシリーズ10周年という節目のタイミングだからこそ実現した企画ともいえる。 また、8月8日より公開される映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』では、仮面ライダー1号からディケイドまでの歴代ライダーが初集結するなど、メモリアルイヤーを祝う豪華企画が今後も目白押しだ。 ディケイドとシンケンジャーによる夢の共演は、7月12日、19日(日)の『仮面ライダーディケイド』で放送。 今でこそ、スーパー戦隊の原作は八手三郎ということになっているが もともとは「秘密戦隊ゴレンジャー」から端を発した石ノ森章太郎の原作のようなもの (八手三郎とは、東映映像本部テレビプロデューサーたちの共同ペンネームで個人ではない) 昔、マジンガーZとデビルマンがコラボしたように 僕らが子供の頃なら容易くできたコラボも 今や子供向け番組といえどもいろんな柵で難しいものとなっているんだね ところで、仮面ライダーといえば この秋からの次回作の新ライダーの噂がちらほら出始めてるね 「仮面ライダーW」というのは本当なのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.21 09:16:33
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