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カテゴリ:子供への想い。
最後の日記の翌日私は大学病院に緊急入院しました。 子宮口が開いて、胎児の袋が見えるというとても危ない状態でした。 まだ20週だったため、そのまま22週まで様子を見て、 22週になったら鹿児島市立病院へ救急搬送されました。 22週、というのは、22週になったら人として認められる週数 (生命維持のための治療ができる)だからだそうです。 鹿児島市立病院では、MFICU(母体胎児集中治療室)に入っていました。 しかし、26W4Dで突然破水。 羊水がまったくなくなってしまったため、緊急帝王切開になりました。 2月25日、赤ちゃんは978グラムでこの世に生を受けました 予想していた通り、女の赤ちゃんです。 名前は、タムの希望通り、タムの一文字をとった名前を付けました。 赤ちゃんは小さいですが元気で順調です。 まだ自発呼吸ができないのでそのまますぐNICUに入りました。 私はまだ触ることも許されていません。 今はまだ1200グラム台で、人工呼吸器を付けていますが、 予定日プラス1か月(6月ぐらい)には退院できる見通しです。 今のところ大きな問題もなく、少しずつ大きくなってくれています。 とても愛おしいです。 私は3月3日に退院してきて、今は母にいてもらいながら おっぱいを絞ることに全力を賭けています(笑)。 毎日は面会に行けないので、3~4日に一度 面会に行き、 毎日電話で体重を聞いたりしています。 楽天のほうが、なぜか携帯からログインできないので、 更新できませんでした。 パソコンをすると母が「目を使わない」と怒りそうなので 今は携帯から ミクシーで 記録をつづっています。 タムも、ようやくお姉ちゃんになれました。 1ヶ月検診が4月10日で、それまではなんだか自由もききません。 それが過ぎたら毎日面会に行っているんだろうなぁ~。 みなさま、私も頑張るので、お元気でお過ごしくださいね。 また、落ち着いたらゆっくり訪問に来ますね。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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