07042011時ウッ!!!
07.04.20.11時の気象衛星画像から福井、京都、兵庫に毒牙反応が見られます。近い将来、発震がまた起りそうに感じます。先日、書類を粉砕するシュレッダー(ボックス型)を使用してピンッと感じたのですが規定枚数以上の書類を一度に入れると粉砕マシンから不快な騒音が発生します。この音が地震発生時の地鳴り音とそっくりなのには驚きました!地震発生前、断層の固着域(アスピリティ)が剥がれときに地鳴り音がするのではないでしょうか。大陸プレートに海洋プレートがスベリ込んでいくのとシュレッダーに書類を入れ込んでいくのとが相似しているようです。ある許容量(規定量)以上のプレートがスベリ込むとアスペリティが剥がれ,その時に地鳴りが発生して地震発生へと進むのも一メカニズムのようです。tomatoはこのスベリ込み容量が問題であって、単に時間のスパンではないと思います。最近の地震発生頻度は以前の3倍以上ですから、単に周期説だけでは説明がつきませんね。このスベリ込み量の変化(増大)が地震発生への大きなカギのように思います。結局は地震発生しやすい場所、それは地殻変動の激しい変化箇所にたどり着くのですが、この地下で発生している異常は必ず地表に何らかの形で顕れるはずです。一番、地殻変動に大きな影響を与えるものは、地球の自転速度の変化ではないでしょうか。その変化は地球磁場の変化になって現れます。地軸がふらついて際差運動が起っているようです。銀河系全体に何らかの大きな変化が起りバランスを取り戻そうと必死になっている反作用の力が全てに影響してきているように感じます。