淡路島&四国旅行三日目~うず潮観光編
朝風呂&バイキング朝食の後、チェックアウトしてから近くでテニス。子供らにとっては初めてだったが、大喜び。ラケットに球が当たるだけで嬉しいようだ。特にチビがすっかり虜になってしまって球拾いも苦労を感じていないようでおっちらおっちら^^;このまま大きくなってもらいましょう。汗をかいたあとは福良港へ移動。うず潮を見るべく観潮船に乗るため。10年前に一度来たことがあるが、福良港は一変していた。洗練されていた。昔の「古きよき」漁港のイメージはない。漁師の横では、魚を一緒に農作物も地べたに置いて安価で販売されていた場所はもうない。沿岸道路が出来、大きな待合所が出来、こういうところにも古くから伝わる漁村の光景が消えつつあることを感じる。観潮船に乗ったはいいが、船が動き出すと寒いこと寒いこと!!防寒具をしながらうず潮を待つ。迫りくる鳴門大橋。期待に胸を膨らませるが・・・・・・「!!寒い!うず潮も見えない!!??」本日ではうず潮が一番見られる時間帯の船に乗船したにも拘わらず、大きな渦には遭遇せず、期待はずれに終わった。小さな渦には多数遭遇したものの。。。。10年前には目の前の大きな渦を堪能しただけに子供たちに見せてやれなかったことが残念・・・。こんな日もある?それとも最初からわかってた?それなら乗らなかったのに。 ※「観潮船は、金儲けだけや。」と嘆く防波堤で鯵を釣る地元のおっちゃん。身も心もサブくなったあとは、いいもんでも食べようと福良地元のかたご推薦の寿司「一作」へ。福良港すぐそばにある。※上にぎりの品々。一人前2,100円。鳴門鯛、海老、ヤリイカ、アワビ、ウニ、鰆、サーモン、鰻。なんといっても普段滅多に刺身で食べられるものではない鰆が一番美味しかった。トロトロと舌上で蕩ける感じ。これからもどこかで探してみたい。※豪快な鳴門巻き!更に、蛸の天麩羅も美味しかった!!正直ほとんど食い倒れ紀行のような旅行記になりました今年最後の旅行三部作終了。