音と光の競演~スコール大会
朝夕が涼しくなってすっかり秋めいてきた。そんな夏の終わりの恒例行事である地元のびわ湖ヨシたいまつ祭り。いつも思うが、8/1のあの夏祭りで夏が始まったかと思うと、あれから一ヶ月もしないで夏も終わりかよと。季節の変わり目は何かいつも寂しいもの。毎回見に行っているが今年もよろしく、スポ少のお祭りで酔っ払ったままグランドから娘、次男を自転車に乗せてヨシたいまつまつりの現地へ。(家内の「大丈夫なの?もう今日は遅いしやめといたら?」を振り切り。)今回は大花火が打ちあがるとあって例年になく観光客でごったがえしていた。PM7:30の開演直前にスコールがあったが、一応なんとか雨もあがり30分遅れくらいでスタート。たいまつの火と打ちあがる花火、太鼓の音の妙なコントラストでとてもいい感じ。いよいよたいまつの火も鎮火、花火のほうがいよいよクライマックスへ、、、の矢先、またまた大スコールが。思わず子供らと仮設テントに潜り込むが一向に止む気配なし。雨足はさらにヒートアップ。挙句には、花火と雷の音の競演、花火と雷の光の競演。むむむ、素晴しいのだ・・・来場者は足止めを食らっていて、さしずめ全員でサバイバルゲームの様相。子供もびしょ濡れのグロッキーになってきた。暑いどころか冷えて寒い、と。。。やむなく家内に電話して車で来てもらった。自転車は現地へとりあへず放置。家内からこっぴどく怒られたのは言うまでもない・・・・ガミガミガミガミガミガミ こちらの雷スコールのほうがキツイデス(,_,`)※昼間は1週間ぶりに畑の整備に。里芋の葉が萎え気味。薩摩芋含めて全体的に水分補給をしておいた。 トマトは程よく収穫。ナス、ピーマンは発育不良。面倒見が悪くて申し訳なしです。