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ブツブツ日記

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2007.09.05
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カテゴリ:何でだろう
 久しぶりのブツブツねたですな。

東京(正しくは千葉の市川)で老人施設に入っている母の状態が芳しくなく、急遽入院したってブログを今朝書いたんですが、本当のところは、

老人施設→千葉の市川にある○○大学の付属総合病院の外来→その○○大付属の総合病院に入院→北浦和にある最初の老人施設系列の医療付き老後施設→今の医科大付属病院→現在に至る・・・って言う複雑な経路をたどりました。

ブツブツの元は、千葉の市川にある○○大付属の総合病院です。

私が直接動いたわけではなく、いろいろ動いてくれた姉からの話なので、一方的な話では有りますが・・・

糖尿病の母は、インスリンの注射をしています。 また、認知が少し危うくなっている状況の中、血糖値のコントロールがうまく行かなくなったようで、足の薬指に壊疽が出来てしまったようです。 また、認知が怪しくなったことより、自分でインスリン注射の管理が出来なくなったようです。

足の痛みの訴えより、左足がチアノーゼを起していることを確認した姉は、老人施設から比較的近い場所にあるその総合病院へ母とともに足を運びます。

↓はその病院のキャッチフレーズです

病院機能評価認定病院である○○総合病院は、診療科20科、 570床の
総合病院で、○○市の中核医療機関の役割を担っています。

先ず血管外科外来で、足の検査を受けますが、糖尿由来しかも腎機能も弱っているので、造影剤使用による精密な検査も出来ないことより、回復の程度は不明で、望みが薄いことを医師から告げられます。 まぁ・・・残念ではありますがしょうがないでしょう。 糖尿病のコントロールが怪しいのですから・・・・壊疽部分の切除・・・ですね・・・

 

さて、その後糖尿病・内分泌センターを外来で受診します。

外来の医師は、即入院・糖尿病コントロール・入院期間1週間程度以上との事で、母・姉はあわてて入院の手続きを踏みます。

ところが入院の翌々日(翌日だったかな?)、看護士が唐突に退院を姉に告げます。(医師の説明は有りません)

外来の医師が1週間程度以上の入院を告げた翌々日に何の説明も無く、看護士が「退院」???を告げるのはいったい何なんでしょう???

 

確かに、母の糖尿病暦は長いため、慢性疾患です。 しかもインスリンの注射をそれなりに実施すれば安定した病状であるため(足の壊疽はこっちに置いといて)、百歩譲って緊急度が低いことはわかりますが、それでも1週間程度以上の入院を勧めた病院として、何の説明も無く責任の無いもの(看護士が患者の状態を判断し、説明する責任があるとは思いません)が退院をいきなり告げるのは、普通の常識から考えておかしくないんでしょうか?? 変な病院です。

この変な病院は、そのほかにも・・・・

母の姓名・誕生日・病名・血糖測定値・治療計画書などを第3者の目に触れるベッドに張り出していたそうです。 

個人情報ですよね??? 姓名はともかく、なんの病気で、血糖値がいくつで、どんな治療を計画しているかを張り出しておく必要は、全く無いと思いますが・・・・

そもそも治療計画書については、姉には退院まで全く説明が無かったと言っています。

また、その測定血糖値の記録は、1日決められた回数血糖値を測定することになっているにもかかわらず、測定結果は「歯抜け」です・・・(これは物証が有ります)

母は、血糖値の測定器具を持って入院しました。 入院の日に姉は帰宅する前に、この検査器具をベッドの側に置いて、看護士に「ここに置いて行きます」と告げて帰宅したと言っていますが、次の訪問日に同じ看護士に「検査器具はどこですか?」と質問を受けます。 (言った・言わない/ 置いた・置かない のみずかけですな)

とにかく、姉はいくらなんでも退院後の受け入れ態勢が整わない(当初入っていた施設は、入所当時より、認知の度合いが悪くなり、インスリン注射の管理が自分で出来なくなったら退所する契約でした)事より、交渉して入院1週間後の退院予定とすることが出来ました。

その後、老人施設の系列医療付き施設への入所となりましたが、長距離の移動や環境の変化からさらに認知が怪しくなり、食事も取れない状態になったことより、別の病院(現在の病院ですな)に入院することになりました。

私が見舞いに行った土・日時点でも、食事はまだ上手く取れないものの、朗らかな顔を見せ、冗談が言える状態でした。

今日現在の連絡では、食事も取れるようになり、看護婦とハイタッチして遊べるまでになったようです。 壊疽はあまり痛がらなくなったようですが、よくなっているのか悪くなっているのかわかりません。

病院の実力・・・・ですね。 完全に。

私を含む一般企業や個人企業の人間は、客に対する自分の見立てや、対応に問題があったとき、謝罪・補償・個人および会社信用の下落や取引停止・社内での叱責・賞罰・・・・など、いろいろなことが起こります。

医者はどうなんでしょう? 今回のことは、どこがケツを拭くんでしょう? 今のところ謝罪は当然のようにありません。っていうか、文句をどこに言っていいのかわかりません 

そういえば、私自身が脳梗塞になったとき、最初に行った脳神経外科は、「風邪薬の影響によるめまい」との診断結果を出し、風邪薬をやめた後もめまいが続いたため、改めて行った内科で「脳梗塞の可能性」を示唆され別の脳外科で「小脳梗塞」の診断が出されました。 しかも後の脳外科では、「発生当時に着てくれたら・・・・即入院してもらった・・・」と慰められました。 前者の脳外科はいったい何を診てくれたんだろう???

医者は、患者の診断や取り扱いに責任を持たねばなりません。 当然です。 それでお金をもらっているからです。 

医者や医師会のオッサンたちは、医者の権利や医者の労働環境にばかり目を向けないで、もっと患者からのメッセージ・苦情を拾える組織にして、現場に活かす工夫をしないといけません。 

患者は医療費を支払うことで、医者と同じ土俵に載っています。 

「おかしいことはおかしい」ともっとはっきり言える環境になることを願っています。

 

あ~ だいぶ長かったですね。

それでは・・・






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Last updated  2007.09.06 00:03:02
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