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カテゴリ:何でだろう
先日、ベビーカーをたたんだときに指を挟む可能性があるって言うニュースがありましたな・・・・ 確かメーカーさんは危険であることを認めて、指を挟まない工夫を行っていくというお話でしたな・・・・メーカーさん がんばってください。 ところで、このニュースを聞いていてふと思ったことがありましたな・・・・ 確かに危険性があるものを作ったメーカーが、対応していくことは正しい・・・・ しかし、ニュースを見る限り、ベビーカーをたたんだときにヒンジ部分に触っていれば、子供でなくとも指を挟むわけだし、ベビーカーをたたむとき(少なくともこの時点では、子供はベビーカーから降りているわけ→つまりたつことが出来る乳児なんですな)にそんなところを持っている子供に気がつかない親もどうかと思うんですな・・・・ 実際の人の動きや、ベビーカーの実物を見てはいないので、当然反論はあるだろうけれど・・・ しかし、指を挟みそうな稼働部に子供が触っていないことを確認してベビーカーをたたむのは大人(親)の責務だろうし、仮に触ってしまっていて指が挟まれて怪我をした(指切断は論外としても)・・・ってのは、そうゆうところに触っていると「危ない」ってことを子ども自身が勉強するまたとないチャンスではないのかな・・・などと思ってしまったわけですな・・・ メーカーが安全対策を高めていくのは当然として、親(大人)の子供の動作に対する注意喚起力がなくなりつつあるのではないのかな?? 危険なことは、危険であることをしつこく言い聞かせて(まだ会話能力に乏しい乳幼児であっても)危険を危険として気付かせてあげることが、大人の責任なんだと思っているんですな・・・ あまりに、危険を危険として把握する能力の欠けた子供が増えると、そのうちどこかの国みたいに、「MACのコーヒーは熱いのでやけどするかもしれません・・・」ってな注意書きが増えて、ますます何が危険か感じられなくなるんですな・・・・
ところで、今晩のばんごはんは・・・・久しぶりに 鯛の桜蒸しと菜の花+ほうれん草の酢味噌和え いつものように鯛はアラ・・・ 塩漬けの桜の香りが鯛に移って、春らしい晩飯でしたな・・・ 今日も美味しかったっす。 当然芋焼酎も進みましたな
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