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カテゴリ:お酒
月曜日より風邪でダウンしていましたがやっと復活してきました。インフルエンザ疑惑も捨てきれない環境ですがまあ、大丈夫でしょう!
この前の日曜日、岐阜駅の施設にて、岐阜の酒の会がありいってきました。 会については周囲の参加者が詳しく紹介していますので深くは書きませんが・・・。 私のこの会の目的。 噂の「房島屋」を呑む事。 私の周囲の酒仲間よりさんざん「濃くてとにかく酸のすごいお酒」とだけ聞いていて、想像がつきませんでした。 何回か呑む機会があったにもかかわらず、なぜか振られてばかり。 ついにです。 ちなみに会には約束していなくても酒仲間が数人いました。 スタッフに混じっているひとも! 沢山来ていた蔵の中、真っ先に「房島屋」へ。 私にはたまらないラインナップ 16BY、17BY、18BYの同じお酒や、燗酒も用意されていました。 好みでいうと、古酒好きな私は、16BYのお酒が好きでしたが、「バランスが良い」と蔵元が言った17BY、酸がその辺のお酒に比べるとびっくりするほど感じるんですが、これがくせになりバランスの良さを確かに感じずにはいられませんでした。 通常、酸がたつと聞くと、くせがあり飲みにくい印象ですが、ぜんぜんいやらしさがない、でも濃い、でもくせになるといういままでにない感覚を味わいました。 くせになりそうな予感・・・・。そして、また変態酒飲み?の谷にはまって行きそうな予感・・・。 といってもほめ言葉ですよ。 その他、気になったのは、「鯨波」、「達磨正宗」、で、久々に呑んだ「蓬莱泉」(特別参加)の「美」がなかなか良い印象でしたね。 写真はこの一枚です。ごめんなさい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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