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カテゴリ:日々のこと
またまたお久でございます。各方面の方々にご心配おかけしてます。
というわけで、前回のブログ以後の私の経過をご報告しておきます。 まず。 前回「つわり終了?」 てなことを書きましたが・・・。 軽減どころか一時悪化、ここ一ヶ月おかゆ食べてます。 もともと胃が敏感なところに食べつわりで食べていないと気持ち悪い。 一日中何か食べている常態。 ごはんを普通に食べていても消化が悪いらしく、もともと意地でも吐かなかった食物を 吐いてしまいショック。 で、おかゆに変更。 今はうがい薬で気持ち悪さをごまかせるぐらいになり少し楽。 でも、あの痰は減ったとはいえ相変わらずです。 お医者さんも、「まあ、まれに出産までつわりつらいひといるからねえ~。どうしようもないよねえ~。」てな調子なのでもうあきらめました。 ここより三月頭よりあった事を色々と・・・。 三月一日 妊娠六ヶ月に入る直前。 一緒にコンビニで働いていたメジャーデビューを目指す10個ぐらい年下の男子がライブを名古屋でやるとのことで少し元気になった体を引きずり一人で今池の「ボトムライン」へ。 以前より話していると音楽の趣味のつぼどころが良く似ており、「絶対気に入ってくれるはずです。」と言われていました。なので楽しみに行くと数組の人が出てて二番目。少し早めに着いたので前の人のを聞いていましたがちっとも好みじゃない上に下手! なのにデビューを果たしているらしく(顔は可愛かったですが・・・。)「つまらん。」と 思いながら聞いていました。 このときは私の体にまだ異変はありませんでした。 二番手。 彼らの番です。 彼らは『joe fish』といいます。 彼はアコースティックギターを弾き、ボーカルの彼女が小さい体で情熱的で力強く、時には優しい歌を歌う。 たまらなく私にとっては心地の良いものでした。 その最中・・・。 ん 「お腹がごにょっとする?」 お腹の中に小さいみみずが這った感覚でした。 それが聞いている最中数回感じました。 後で気がつきましたがそれがまともに感じた最初の胎動というものだったようです。 音楽好きで確かに妊婦になってから好きなクラッシックやジャズ、そして好きな歌手(アコギメインの)の音楽を大音響で聴いていましたが本当に反応するのか?てなかんじでした。 ところがそれを境に音楽を聴くたびにごにょごにょと動くように。 その後も三月中に義母のプレゼントでチケットを頂き、あるピアニストのコンサートに一人で出かけると私の好きなショパンで反応し・・・。 車に乗ると私の私の好きな「山○まさ○○」や、始めに胎動を感じた彼らにプレゼントしてもらったCDで反応を示し・・・・。 今住んでいるところではある所が主催して無料のクラッシックコンサートが年数回行われているのですが(無料なのにかなりすごい人も呼んでいます)そのコンサートについ先日行ってきた時はバイオリン、チェロ、ピアノの協奏曲がメインのコンサート(オーケストラと競演するやつです)だったのですが、どうもオケの迫力がお好みらしく比較的激しい1楽章、3楽章で激しく反応を示し、ラフマニノフ(ピアノ)では何と指揮者に合わせまるで自分がタクトを振っているかのようにお腹を蹴り上げていました(笑) 三月中(妊娠6ヶ月)頃はごにょごにょ動く感じだったのが、四月に入ったとたん時々私が痛くて「痛い!」と叫ぶほど蹴り上げてくれます。 おまけにずっと逆子だったのでよく膀胱を蹴られトイレに苦労して外出できたもんではありませんでした(苦笑) 今はほぼ正常位置らしくへそや右わき腹を蹴っています。 お腹をなでながら話しかけると返事をするかのごとくいいタイミングで蹴ってくるので面白く 毎日話しかけて遊んでいます。 ここ一週間ぐらい前から何をしていてもよく動いているようなので元気な様子です。 ちなみに六か月検診時には額に手をあて考え込むポーズを取っていたり、 つい最近の検診では口をもごもごさせ何か食べてました(笑) 面白い生き物です。 というわけでつわりはひどいですがかなり妊婦ライフ楽しんでいます。 でも、悩みはあるわけで・・・・。 それは次の項目で・・・・・。 あ、 ちなみに胎教にいいという「モーツアルト」。 うちの子反応あんまりしません。 【CD】クラシカルBGM 9:Maternity 胎教にいいクラシック <2004/3/24> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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