|
カテゴリ:こども
現在息子、八ヶ月目前の七ヶ月。
一般的に母親の母乳に含まれる免疫物質が六か月過ぎるとなくなってくるため風邪など病気にかかるようになる。などと各専門誌や子育て誌などにはそろって書いていたりする。 子育ての先輩である友人からも「本当に六か月入ったとたん色々あるよー」とか言われてました。 実際母親にも節目らしくかなり重篤な産後中毒症?のような症状だった私自身も突然ぱっと視界が開けたように気分や体調にも余裕が出始めました。本当に不思議。 「やっと楽になったわー。」 と思うのと同時に七ヶ月を目前にしたころから息子にも症状が・・・。 まず、咳、くしゃみ、鼻水。 四ヶ月終わりごろに一度少しのそういう症状で病院に連れて行き、先生から気軽に行きづらい一言をちょっと言われていたのとインフルエンザが流行していた為病院に簡単に連れて行くにはためらいがありましたがあまりにしんどそうな為連れて行き『風邪』との診断。 次の日の夜、連日添い寝をしていた私はけろっとしている息子を尻目に突然38,0℃近い熱に見舞われ久々にしんどい思いを。 でも倒れるわけにいかず気合で熱を下げました。 その後息子共々薬を追加してもらい飲みきった後実家帰省。 息子は一旦症状が治まっていたものの私はまったく良くならず。 そうこうしているうちに帰省中息子に再び咳などの症状が。 重篤になるとこわいので帰省出産時お世話になった病院で一ヶ月検診でお世話になった小児科の先生に受診。 薬を変えてもらい服薬。その間私の風邪症状、咳、鼻水などはおさまらず。 そうこうしながら帰ってきて暖かい風の強い日にベビーカーでのんびり散歩したら息子がその日からひどい咳と水っ鼻に。 「こりゃーぶりかえしたか?」 症状の全くよくならない私と共に再び受診したら・・・。 先生「ちょっと気になってたんだけどお母さんアレルギーあるよね?」 私「」 思い当たるふしが。 私かなりのアレルギー鼻炎なのです。 先生の言葉ぶりから子供も?と思いショック。 「ごめんね、お母さんのせいで・・・。」 とか思ってアレルギーに関する本を図書館で借り読んでみたり。 で、 「取りあえず耳鼻科に行こう!自分も含め子供のことも徹底的に調べてもらおう」 と今週はじめに数日前からひどい鼻汁だった主人も無理やり引きずり三人仲良く?耳鼻科へ・・・。 で、診断。 息子はなんと 先生「両耳中耳炎ですね。」 私「」 「でも内科でアレルギーかもって・・・。」 先生「一般的にアレルギー鼻炎ってのはアレルギー物質が長年蓄積されて起こるもので乳児に はほぼないね」 私「はあ。で、両耳中耳炎?」 先生「そう。」 だいたい中耳炎になる原因とされる『寝かせたまま授乳』とか『添い乳』もしたことないし息子は症状があってもずっと機嫌は良い。全く気配がなかっただけにびっくり! 確かに我が息子のことにしては私自身のんびりやでお気楽性格がたたってるかもしれないけど・・・。 それに両耳中耳炎なんてあるんだ。と感心。 その後そうなるまで気がつかなかった私に反省し息子に「ごめんね。」とあやまってみた。 しんどくないことはきっとないもんね・・・。 ちなみに私の診断はやはり『アレルギー性鼻炎』からくる症状。 で、主人は『花粉症(疑)』 同じ空気を毎日吸って同じような症状でみんな病名が違うなんて。 ちなみにその前の週、生まれてすぐから髪の毛ふさふさの我が子が見るも無残なロングヘアー になっていた為初散髪。 その次の日の夜に頭が軽くなったせいで興奮したのか深夜ベッドより転落 主人と私の間のベッドの上で毎日寝ているけど寝相も良くて一回も動いたりせず寝ていた子だったのでいつも帰りが遅く寝るのも遅い主人の寝ていないスペースかんか気にも留めずに反対側で寝ていた私は夜中の息子の激しい「ぎゃー」という泣き声で飛び起きた 見ると目の前で寝てるはずの我が子がいない 泣き声のもとを探すと主人の寝るスペースを通り抜けその先のベッドとたんすの間の床で激しく泣いていた。 抱き上げあやしてやるとすぐ泣き止み外傷も無かった為授乳し寝かしつけた。 前回のブログのU君が亡くなったと連絡をもらった日の三日後だったのでかなり心配したけど 翌朝もけろっとしていて今日に至っています。 ほんと成長も含め6か月過ぎてから色々初めての事がありずっと医者とかにかかりっぱなしですが取りあえず言える事は親も子も色々あり共々に成長する時かなと。 私は取りあえず20キロオーバーしていた体重は18キロ減り妊娠前でも怪しかったスキニーパンツが軽く入るように成長しました 「嬉しい~」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[こども] カテゴリの最新記事
|