タンチ家　ア・ラ・カルト

只今我が家周辺は雷雨
昨日は梅雨の合間のお天気で平日インを楽しんできたのですが、そのレポの前に先週の映画レディースデーに、友達と映画を見てきたのでそのレポでも(^^;


見てきた映画はダントツ前評判が高かったラングドン教授シリーズ(笑）の
「天使と悪魔」


実は前作の「ダ・ヴィンチ・コード」は原作が面白すぎて映画館でちょっと失望したクチだったので(苦笑）、今回はあえて原作を読まずにゴー！！
元々、日本史は大好きなんだけど世界史には疎い私・・・・
時代背景とか人物像とか大分前回の作品の関連小説で学んだつもりだったけど、今回は舞台をヴァチカン・ローマに移して新たな物語として始まる。


どの宗教にも独特の用語や形式があるが、ヴァチカンのソレは年式が古いだけあってみるものを圧倒させる迫力が満点
以前ヨハネ・パウロ2世が逝去した際にコンクラーベ(次期教皇選挙）という言葉を耳にしたことがあったが、実際に再現したその儀式は無宗教の私でも心に響いてくるような荘厳さ


そしてやっぱりハリウッドはお金もかかってまっせ(笑）
ＣＧだけではないエキストラの数、爆発映像、それに実際の建造物を使っての豪華な撮影。
きっとこの時代の宗教好きな人にはたまらない映像なんじゃないかな～(^m^)/


まだまだ話題柵なので細かい内容には触れないけど、この作品は原作見ないで見るのが正解かも。
間違いなくここ数ヶ月間で見た映画の中では、私の中でナンバーワン作品だす
これからもし見る予定の人には「最後まで気を抜かないように！！」との言葉を捧げます