24時間テレビ…
昨今の24時間テレビって、単なるイベントになっているような気がする。
'78年に、萩本欽一と黒柳徹子が始めた番組の趣旨と、今は違うようだ。
タレントがマラソンのゴールして終わるのだって、何の為に走っている?
健常者は「勇気付けられた」と言うけど、我々障害者には伝わって来ない…
募金だって、なんの為に集める?
募金で贈る福祉カーだって、贈るだけでチャント活用されているか?確認をしていないのでは…
贈られた車の維持費が、負担となっている自治体(団体)もあり、使わずに駐車場の隅で廃車同然になっている車を見る事はあっても、街中を走っている所を見たことが無い…
「愛は地球を救う」この言葉に託された意味を、改めて考え直し単なるイベントではなくて、具体的な目的をもった番組になって欲しいものです。