新着記事一覧 | 中年男のつぶやき（仙台編）

インファナル・アフェア

前々から気にはなっていたのだが、なんとなく観ないままでいた映画がコレ。ＣＳでやっていたので観た。面白かった。３部作らしい。潜入捜査官と元カノ（？）や女医（カウンセラー）との関係は２作目、３作目でもっと詳細に語られているのだろうか…。ＤＶＤ借りてこよう。

2006.11.03

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丸沼高原オープン!!

今日、群馬県の丸沼高原スキー場がオープンした。当然のことながら人工雪でコースもまだ１つしかないが、スキー・スノボのシーズンが到来したことが嬉しい。早く滑りに行きたい。それまではコレ↓観て高ぶる気持ちを抑えておこう。

2006.11.03

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nowhere/ride

風邪をひいた。熱はないが、ノドはイガイガ、くしゃみは止まらず、自分の鼻水で溺れ死にそう。仕事も早めに切り上げて帰ってきた。薬を飲んで、もう寝るだけの状態にして聴いているのがコレ↓。歪んだギター音がカッコいい。いまひとつメジャーになり切れなかったけれど、このバンドに影響を受けたヤツラって今の若いバンドの中にもケッコーいるんじゃないだろうか。もう寝よう。

2006.11.01

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ジャケット購入

東京もやっと涼しくなってきた。この時期に困るのは着るもの。オレの場合学生時代からほとんど変わらない。夏はＧパン＋Ｔシャツ、春・秋はＧパン＋ロンＴ、冬はＧパン＋スウェット、真冬は革ジャン＋Ｇパン＋スウェット。一番困るのが暑くもなく寒くもないこの時期。ロンＴで過ごすことが多いのだけれど、朝と夜はちょっと肌寒いし、（滅多に行かないが）街中に出るにはちょっとクダケ過ぎている。そこでちょっと頑張ってジャケットなどを買ってみた。もうすぐ４０になるオヤジにコムサはちょっと若すぎたかなぁ～？

2006.10.29

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のだめカンタービレ

ずい分前から話題になっていたのは知っていたが、女性向けのマンガということであまり読む気がおきなかった。「TVドラマが面白いから」と、カミさんが１０巻までまとめて買ってきたのだが、試しに読んでみたところハマった。少女マンガ（今はレディース・コミックって言うんだっけ？）を読むのは高校時代に当時の彼女から借りた「あさきゆめみし」以来。最初は少女マンガ特有のキャラ（書き方？タッチ？絵？なんて言うんだろう？）に抵抗感があったのだが、ストーリーが面白いので途中から気にならなくなった。これ読んでると本当にオケのコンサートに行ってみたくなるなぁ～。でもこのマンガ「のだめカンタービレ」っていうより「千秋カンタービレ」のような気がするんだけど…。

2006.10.28

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BEST OF/VAN HALEN

連日の深夜超勤と出張つづきでもうヘロヘロ。ウチに帰ってきてもブログを更新する気力が残っていない。ずいぶんサボってしまった。元気を取戻すためにノリのいいのを聴こうと思って選んだのがコレ↓。子供のころヴァン・ヘイレンはキンクスのカバーバンドかと思っていた。JUMPがヒットしてメディアに露出するようになった彼等を見たときには、正直「なんてバカそうな連中なんだ」と思ってしまった（失礼）。個人的にはサミー・ヘイガーがヴォーカルをやってた時代の曲が好み。エディはガンを患ってるって聞いたけど、今はどーしてるのかな？もう一度あのギター（キーボードではなく）が聴きたい!!

2006.10.27

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ALL SINGLES BEST/コブクロ

昨日、今日と名古屋へ出張。いや～、名古屋は暑かった。東京でもまだ夏物のスーツを着ている暑がりのオレには辛かった。夏バテするかと思った。おまけに今日は人身事故で東海道新幹線が止まっていて、各停ばかりで移動し続けなければならなかったのでエラク疲れた。東京駅に着いたのは午後８時過ぎだったが新幹線のダイアはまだ乱れたまま。改札は混乱していた。人身事故が起きたのは朝の９時半ごろだったはず。新幹線ではめったに人身事故は起こらないらしいけれど、朝起きた事故が原因で夜の８時過ぎまで混乱しているなんて、あまりにも危機管理意識が乏しくないですかＪＲ東海さん!!疲れたので当然直帰。ストレス発散のため酒飲みながら聴いているのが週末にレンタルしたコレ↓。フォーク（古い言い方だ！！）は苦手だが、この２人はカッコいいな。「ゆず」より大人なカンジがするし…。

2006.10.25

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GREEN/Ｒ.Ｅ.Ｍ

四国、関西を回って先程帰宅。直帰したので割と早くウチに着いたが、この２日でいったいどれ位の距離を移動したんだろう。疲れた疲れ果てて聴いたのがコレ↓。２枚ともずいぶん前のアルバムになってしまったが、音は全然古くない。名盤だと思う。GREENのジャケ写では、なんと!!マイケル・スタイプのロン毛姿が確認できるではないか…。

2006.10.20

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もうヘトヘト

月、火、水と深夜まで仕事。明日からは四国と関西へ出張。もうヘトヘトゆっくり温泉にでも浸かりたい。

2006.10.18

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THE SIX/BLANKY JET CITY

昨日出かけて散財してしまったので、今日は大人しくしていた。近所の本屋で文庫本２冊とマンガ１冊を仕入れたり、ディスカウントでビール（もどき）を仕入れたりしただけで、あとはウチでゴロゴロしてた。久しぶりに聴いたのがコレ↓。ブランキーの初期のベスト。もう10年以上前の曲達か…。「冬のセーター」、「ディズニーランドへ」、「青い花」。どれも名曲だ。

2006.10.15

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「IKEA」へ行けや!!

前々から行きたかった「IKEA」へ、やっと行くことができた。最近オープンした「港北店」ではなく「船橋店」だけれども。昼過ぎに着いたのだが、オープン当初話題になっていた「IKEA渋滞」などは全くなし。店内もそれほど混んでなくてゆっくり見ることができた。家具、雑貨からビールまでイロイロあってケッコー楽しめた。カフェやファースト・フードのコーナーもあるので疲れたら休めるし、１日いても飽きない。しっかし、家具は本当に安い。うちのカミさんは「家具好き・インテリア好き」なので、今のウチを買うときにかなりの投資をさせられたのだが、ウチにあるのと同じようなテーブル、イス、ソファが半額以下で売られている…。あのときに「IKEA」がオープンしていれば…。どーでもいいことだが、「IKEA」へ向かう車の中で息子に「イケアへ行けや!!」というシャレを連発してたら「オヤジギャグでツマンナイ」と言われてしまった。だが、「IKEA」店内で若いカップルが「アッチへイケア、コッチへイケア」と言いながら楽しそうに歩いているのを見た（聞いた）。オレのギャグのセンスもまだまだ捨てたもんじゃない。

2006.10.14

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失敗学の法則/畑村洋太郎

仕事とプライベートはキッチリ分けるタイプなので、普段は小説以外の本を読むことは少ないのだが、久しぶりに仕事がらみで読んだのがコレ↓。学問の本というと難しそうだが、コレはあっさり読めた。その分あっさり忘れそうだが…。モトは'03ごろに書かれたものらしいのでやや古臭い記述があったり（当時は最新のものだった情報がたった４年で陳腐化してしまっている）、筆者の自慢ぽいハナシがあったりして、イマイチな感じもしたが、たまにはこんな本を読んで自分のモチベーション・アップを図るのもいいだろう。

2006.10.13

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CUT１０月号（＆マックス・コーヒー）

船橋のザウス跡地にできた家具屋「イケヤ」に行きたくて休日にしては早起きしたのだが、ラジオの渋滞情報で湾岸が混んでいると聞いて目的地変更。吉祥寺をフラフラすることにした。そこで面白いものを発見した。コレ↓。タワ・レコ前の自販機で売っていたのだが、マックス・コーヒーって千葉と茨城でしか手に入らないんじゃなかったっけ？以前、茨城出身の友人が都内で飲んだあとコレが飲みたくなったと言ってアチコチ探し回っていたのを思い出す。今は都内でも手に入るんだ。あまりの甘さに飲んだ後気分が悪くなるので、個人的には買いたいとは思わないけれど…。あと、先週から欲しくて探していた雑誌をブックス・ルーエで見つけることができたので買って帰った。コレ↓。発売されてから３週間も経っているから仕方がないんだろうが、置いていない本屋が多い。元々発行部数もあまり多くないんだろうし…。でも今回の特集は「買い」でしょう。この雑誌、いつもグラビアがキレイだけど、今回はいつも以上にキレイに感じた。

2006.10.09

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so many people/エレファントカシマシ

M-onで「Rockin'on JAPAN '06」のダイジェストを観た。エレ・カシのステージを久しぶりに観た。３曲しか放送されなかったけど選曲が面白かった。「星の砂」を放送するとは思わなかったな。「so many people」もカッコよかった。ライブはいいなあ。久しぶりに行きたくなった。

2006.10.08

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噂/荻原浩

帯のコピーにあるように最後の一行には絶句した。イヤ～、面白かった。この作家のヒキダシの多さ（多才さ）には本当に驚かされる。ただ、今回はちょっとだけ不満が残った。あまり書いてしまうとネタバレになってしまうので控えるが、犯人（連続殺人の方）と女社長に関してはもっと細かい描き込みができたように感じる。やや中途半端な印象が残った。この２人のことを描くだけで十分な物語ができそうなので、ひょっとするとページの関係でカットされてしまったのではないか（作家と編集者、出版社のチカラ関係が全くわからないので、そういうことがあるとしてのハナシだが…）？次に読もうと思って石田衣良の「アキハバラ@ディープ」を買ってあるのだが、もっと荻原作品が読みたくなった。明日買いに行こうっと。

2006.10.07

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僕らの音楽

「僕らの音楽」に吉井和哉が出てた。カッコイイっす。これからはもっとメディアに出るようなことも言っていた。楽しみだ。コレ↓買おうかな（あと細いネクタイも）。We're reborn on weekend!!　まさにそのとおり!!

2006.10.06

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グッドフェローズ

久しぶりに早く帰れたので「ＣＳでも見るか」と思ってスイッチを入れたらやっていたのがコレ。スクリーンで観たのは学生のときだったか…。いま観ても本当に面白い。スコセッシも昔はこういうイカシタ作品を撮っていたのに…。サイコーに「ロックンロール!!」な映画。音楽好きなら死ぬまでに一度は観るべきだろう。

2006.10.06

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Ｈｏｍｅ/アンジェラ・アキ

ライブでブルハのTRAIN－TRAINをやっていると聞いて、前々から気になっていたのがこのヒト。やっとアルバムをレンタルしてきた。あまり女性ヴォーカルは得意ではないんだけれど、彼女はイイね。

2006.10.01

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タリホー/ザ・クロマニヨンズ

この曲のＰＶを観た。ヒロト、カッコいいッス。裸に革ジャン、スリムなＧパン（今はスキニーって言うんだっけ？）にハイ・カットのオール・スター。こんな格好が似合う４３歳、日本にゃ他にはいないぜ。ヒロトは、いま発売中のこの雑誌の「オシャレと噂の100人！」という特集でも取上げられている。こんなオヤジになりたいもんだ。

2006.09.30

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ＭａｃｈｉｎｅＧｕｎＥｔｉｑuｅｔｔｅ/THE DAMNED

バカ上司が「無駄に残業代使うな。ダラダラ仕事してんじゃねえ」などと言うものだから、アタマにきたので定時に退社してやった。無駄に残業代使うなだと!!こっちは実際の１/３も請求してねーぞ!!労基署に駆け込んでやろうか!!あまりに不快だったので、ヤケ酒飲んで帰ってコレ↓を聴いた。今ではミッシェル・ガン・エレファントのバンド名の由来としての方が有名なアルバムか？聴いていたらチョットは気分が晴れた。明日もバカ上司と闘ってやる!!

2006.09.27

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中年テニス団

会社の上司に誘われてテニスをした。プライベートと仕事をキッチリ分けるのが俺の主義なのだが、「テニスにならいいか～」と思って行ってみた。集まったのは中年（一部壮年）の男女計７人。（自分のことは棚にあげて）「今どきテニスやっているのってこの年代なんだ～」とちょっと悲しくなった。周囲のコートを見ても同じような状況。俺のシャラポアはどこにいるんだ!!オッサン＆オバサンの集まりだが、皆さんうまい。だけどやっぱり体力が続かないので休憩を挟み挟みダブルスのゲームをダラダラと続けることになった。それなりに面白かったけど、貴重な休日の４時間以上を使うほどではないなぁ～。帰り際、「気持ちよかっただろ、またやろうな」と爽やかな汗（？）を拭きながら言う上司の笑顔を見て、ちょっと複雑な気分になった。

2006.09.24

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オロロ畑でつかまえて/荻原浩

やっと荻原浩のデビュー作↓を読んだ。面白かったやっぱりコッチを読んでから続編の「なかよし小鳩組」を読むんだった登場人物がみんないいキャラしてる。俺は特に「パンク村崎」が好き。パート３は書かれているんだろうか？是非もう一度「ユニバーサル広告社」の連中の活躍を見てみたいもんだ。

2006.09.23

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TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT/BEAT CRUSADERS

最近のお気に入りはこの２曲。ケーブルの音楽チャンネルでこの２曲のプロモを続けて観た。面白い!!

2006.09.23

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特賞当選！！

あまりツヨクないが（どちらかというとヨワイ方だと思う）お酒は好きだ。毎日飲むわけではないが、「ほとんど毎日」飲んでいる。若いころより飲酒量が増えているのはカミさんが酒豪だからか…。ウチで飲むのはもっぱらビール、じゃなかったビールもどき。以前はコレを飲んでいたのにコレに替わって今はコレを飲んでいる。いつも近所のディスカウントで500ml缶を箱買いしてくる。このディスカウント、週末は各ビール会社が必ずといっていいほど何かのキャンペーンをやっていて、１箱買うとクジ引きができることになっている。いつもは娘に引かせていてビニール・シートやグラス、ヒドイときにはティッシュくらいしか当たっていなかったのだが、今日は息子が「たまにはオラがやってみたい」と言うので引かせてみた。すると、な、なんと特賞が当たったではないか！！商品はコレ（↓）の350ml缶１箱。2000円以上するものがタダ！！息子よ、でかした！！これでまた俺の飲酒量は増えてしまうが…。

2006.09.16

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洗車

レガシーを洗車した。前に洗ったのはタイヤを冬用から夏用に履き替えたときだからゴールデン・ウィークだ。実に４カ月半ぶり。レガよ、申し訳ない。お前が嫌いになったわけではないのだけれど、このところ忙しかったんで…。我が家のレガは↓と同型（色は違うけれど）。もう９年も乗っているのでボディも傷だらけ。一生懸命磨いたけれどなかなかキレイにならない。これからはもっとコマメに磨いてやろう。

2006.09.16

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ポーター・テンション/吉田カバン

全く中途半端なのだが、夏休みが取れた。子供２人は学校＆幼稚園なのでどこへも行けない。カミさんとテニスでもしようかと思っていたがあいにくの雨。仕方がないので吉祥寺をぶらぶらしに行った。いま使っているのがだいぶくたびれてきたので、通勤用のカバン新調することにした。買ったのがコレ。「もういいオヤジなのにまだ吉田カバンか？」などとも思ったが、好きなのだから仕方がない。丈夫で長持ちするしね。これで明日の通勤が少し楽しみになった。

2006.09.12

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デッド・ゾーン

明日は遅い夏休みをとることができたので、今日は夜更かしして随分前にビデオに録画して残していたこの映画をひとりで観た。Ｓ・キング原作で、Ｄ・クローネンバーグが監督した作品。初めて観たのはまだ学生の頃だったと思う。当然のことながらＣ・ウォーケンもＭ・シーンも随分若い!!一時期キングの作品にハマって片っ端から読み漁ったことがあった。その大部分が映画化されていたので映画館やビデオでほとんどを観たのだが、原作が面白すぎるのかガッカリさせられることが多かった（Ｓ・キューブリックの「シャイニング」も含め）。唯一の例外がこの作品か。いま観ても十分面白い。この作品、いまアメリカで連続ドラマ化されていて人気があるらしい。観てみようかな？

2006.09.11

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DSライト

息子が「ルパンを借りたい」と言うのでT○UTAYAへ行ったところ、「入荷しました」の貼り紙が…。前々から欲しいとは思っていたけれど、朝から並んで整理券をもらうほどではないと思っていたので、近所で偶然見つけられてラッキーだった。買ったのはコレ↓一緒にコレも買った。しばらくはゲーム三昧の日々を過ごすことになりそうだ。

2006.09.09

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なかよし小鳩組/荻原浩

荻原作品を読むのはこれで４作目。今回も非常に楽しめた。主人公と娘との関係や元陸上部のチンピラのハナシにはちょっと切ないものを感じたけれど、それを描きながらも笑わせる。本当にチカラのある作家だと思う。あとがきを読んでいたら、な～んと、本作は荻原氏のデビュー作の続編とのこと。全く知らずに２作目から読んでしまった。今日は久しぶりに２１時前に会社を出られたので、帰りに１作目を買いに行ったのは言うまでもない。

2006.09.07

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ポッカコーヒーのＣＭに

エレカシの宮本浩次が出ていた。ＣＳ以外のメディアへの露出は久しぶりのことではないか？個人的にはもっともっと出てもらいたいと思っている。エレカシはもっと多くの人々に聴かれるべき音楽をやっていると思うから。でもなぜＣＭソングはエレカシのものではないのだろう。ポッカさん、宮本の歌を使ってくれ。そしたらコーヒー箱買いしてもいいぞ。

2006.09.06

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バッド・インフルエンス/ストリート・スライダーズ

俺がＣＤプレーヤーを手に入れて、初めて買ったＣＤがコレ。レコードに比べて「かなりリズム（ビート？）がキイテルな」というのが初ＣＤの印象だったが、いま考えると、単に「スライダーズが素晴らしい作品をつくっていた」というだけのことのような気がする。落ち込んだりイマイチ気分がすぐれないときに今でもよく聴くアルバム。名盤だと思う。

2006.09.03

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マイ・ボディガード

先週「ハイ・フィデリティ」と一緒に借りたのがコレ。返却日が明日の朝に迫ったので慌てて観た。Ｄ・ワシントンが好きだというだけで何の予備知識もなく借りてきたのだが、想像していた物語とカナリ違った。子供を誘拐犯から守る話かと思っていた。でもそんな話じゃコレ↓とほとんど変わらないツマラナイ話になっちゃうもんね。（いったいどこへ行っちゃったんだ？Ｋ・コスナー）主人公の心の傷が何なのか明らかにされない点（酒に逃避したり自殺しようとするくらいヒドイものってナニ？）や、主人公と少女が心を通わせるまでがやけにアッサリしている点が、ちょっと不満だったけど、面白かった。監督はトニー・スコット。兄のリドリーと比べるとやけに商業的な作品ばかりつくるような気がして、あまり好きではなかったけれど、この作品は映像もケッコーイケテル。ただＤ・ワシントンがちょっとＳ・スタローンの「ランボー」のように見えてしまったのはオレだけだろうか…。

2006.09.02

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結婚できない男

２３時ごろ帰宅→食事→シャワー→就寝→翌朝６時に起床→食事→出勤。こんな単調で刺激のない毎日を続けている。今や楽しみは金曜の深夜に（火曜に録画しておいた）このドラマを観ることだけ。今週も面白かった。夏川結衣の出演作ってほとんど観たことなかったんだけど、このヒトも上手い。阿部寛との会話のシーンはまるで漫才のようだ。高島・高知夫婦の妙な共演（って言っていいのかね？）といい、コンビニやレストランの店員の不思議なキャラといい、このドラマ、かなり計算されてつくられているような気がする。それに見事にハマってしまった。しっかし、若い女の子との会話を楽しんでいると思いきや、蚊を退治していたとは…。いま思い出しても笑ってしまう。阿部寛、サイコーだ。来週は高島のヘッドハンティングのハナシのようだ。今から楽しみ。このドラマ、↓に座って観たらもっと面白いだろうな。

2006.09.01

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レインボープール

「夏休み最後の日曜日なんだからどこかへ連れてけ～」とガキどもがウルサイので、立川にある国営昭和記念公園のレインボープールへ行くことにした。このプール、大小様々なプールが７つもあって、おまけに国営だから「と○まえん」「サ○ーランド」等の民間のところより割安。ガキどもばかりではなく親にも嬉しいプールだ。しかし、今日の東京は一日中曇りで最高気温も２７度前後。プールに入るにはちょっと気温が低過ぎる感じがした。公園の入口まで行ってから、「涼しいのでプールに入らずに公園で遊んで帰ろう」と提案したのだが、ガキどもは「暑いからプールに入る!!」と言って全く譲る気配なし。それに、カミさんが「本当にプールに入らなくでいいのぉ～？さっきチケット売り場で、ケッコー可愛くて、若い女のコが『団体券で６０人分お願いします』って言ってたよ」などと言うものだから、オレも鼻の下を伸ばして入ることにしてしまった。結果は大失敗。本当に寒かった。水に浸かっているときはまだいいのだが、一旦出ると全身鳥肌状態。プールサイドも（ビキニ姿のギャルどころか）水着の上にＴシャツ等を羽織ったヒトが多く、ラーメンの売店前に行列ができる始末。最初は元気に遊んでいたガキどもも、紫色の唇をして「なんか温かいものが食べたい…」と、２時間位でギブ・アップ。結局、昼過ぎにはプールを上がって、家族で「横浜家」でラーメンと餃子を食べて帰ってきてしまった。今年の夏休みは転勤と重なってしまったのでどこへも行けなかった。くやしい。来週の土日もまだ夏休みの延長みたいなものだから、もう一度、レインボープールへリベンジしに行こうか。可愛い水着ギャルにも会いたいし。

2006.08.27

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ハイ・フィデリティ

劇場で公開されたときに観に行けずに、ずっと悔しい思いをしていたのがこの映画。T○UTAYAで半額レンタルをやっていたのでDVDを借りてきて、夜中にカミさんとガキが寝てからひとりで観た。中古レコード屋を営む独身男の恋の物語。面白かった。既婚の中年オヤジでも思わずニヤニヤしてしまうシーンが結構あり（夜中にひとりで微笑むオヤジは傍から見ればかなり不気味だろうな）、男女を問わず（特に音楽好きには）お勧めの映画でしょう。

2006.08.26

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ハードボイルド・エッグ/荻原浩

「神様からひと言」、「コールドゲーム」が非常に面白かったので、また荻原作品を読んでしまった。この作家のセンス（？）、表現力（？）、何と言っていいのかわからないけれど、そのチカラには本当に驚かされる。タイトルからわかるとおり、マーロウかぶれの動物探偵の活躍を描いたハードボイルドのパロディを「装った」作品なのだが、本当に素晴らしい。「ハードボイルドを『装った』作品」と言ったのはなぜかと言うと、この作品が「ハードボイルドのパロディ」などではなく、間違いなく「ハードボイルド」だから!!オレはチャンドラーも大好きでほとんど全部の作品を読んでいるが、この作品に限って言えば、荻原氏はチャンドラーと肩を並べていると思う。本当に凄い作家だ。しっかし、「へりくつ・マー坊」には大笑いしたなぁ～

2006.08.25

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駒大苫×早実

オレの年代の誰もがそうであったように、オレの子供のころの夢もプロ野球選手だった。甲子園へ行ってプロのスカウトの目に留まるのが夢だったのだ。中学へ入って、自分の実力を思い知らされてプロ野球選手の夢は諦めた。同時に高校野球への関心も全くなくなった。逆に、「大人がつくった高校生のイメージに合わせているマヌケなヤツラがやるもの」として忌み嫌うようになっていた。だってイマドキ（と言うかいつの時代も）の高校生なんて飲酒、喫煙、Ｈなことはしたい放題だろう。なのに甲子園へ行くためだけにイイ子を装うのは非常に偽善的な気がする。そういうことで高校野球はもう何年も見ていなかったのだが、今日は午前中家族でプールへ行き疲れたので、午後ゴロゴロしながら（ビールを飲みながら）決勝を見た。面白かった。２人のエースの投げ合いは見ごたえがあった。こういう試合なら高校野球もいいかな。早実のエースはクールでいいね。顔もイケてるし。この大会が終わったらちょっとしたアイドル状態じゃないかね？

2006.08.20

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REALIFE/10-FEET

あまりの暑さに家族４人全員が夏バテ状態。カミさんの実家で遊びまくって真っ黒に日焼して帰ってきた息子も、さすがに疲れが出たのか、「どこにも行きたくない、DVD借りてウチで観てる」などと、全く夏休み中の子供とは思えないことを言っている。仕方が無いのでジョナ○ンへ昼飯を兼ねて涼みに行ってきた。ジョナ○ンは夏休み期間中子供ドリンクバーが無料。ビンボー家庭には嬉しい限り。息子も娘もジュースを飲みまくって満足したようだ。帰りに息子が「T○UTAYAでルパンのDVDを借りたい」と言うので、オレも以前から気になっていたバンドのCDを借りることにした。コレ↓'75生まれということはオレよりかなり若いけれど、すごくカッコいい。新譜も出ているようなので買ってしまおうか。ただ、困ったことに英語詩の部分の意味が今ひとつよくわからん。勉強し直そうかなぁ～。

2006.08.19

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デスノート（１２）

中途半端だが夏休みを取った。カミさんもガキんちょもいない（カミさんの実家に帰省中）ので、誰にも邪魔されず、朝からマンガを読みまくった。13巻が出ると聞いていたので12巻で終わってしまったのでビックリした。13巻はガイド本のようなものなんだ…。知らなかった…。無難と言えば無難なラストだったなぁ。でも面白かった。個人的にはキラとＮの闘いに今ひとつ山場が足りなかった気がしたけれど…。しっかし、少年誌に連載していたにしてはちょっと難解だったのではないか。ラスト・シーンなんてはたして「少年」に理解できたのだろうか（オレも正確には理解できていないかもしれない）？原作者が誰なのか本当に気になる…。

2006.08.18

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結婚できない男

東京に戻ってきてから毎日帰宅時間が遅くなった。帰る時間が遅くなったためにできなくなったことは沢山あるけれど、テレビを観られなくなったこと、本を読めなくなったこと、ブログを更新できなくなったこと、この３つがかなりツライ特に平日のテレビはニュースしか観られなくなってしまった。ＨＤに録画しておいても溜まるばっかりで全然観られないので、最近は録るのをやめてしまった。ただ「結婚できない男」だけは別。今日、先週・先々週分を続けて観た。いや～、面白い　先々週の掃除のシーンと先週のお好み焼き屋のシーン、ひとりで大爆笑してしまった。阿部寛、本当にいい味出してます。共演者もみんなウマいし。今週は録画せずに観られるよう明日から仕事頑張るぞ!!こんなの↓見つけた。買ってみようかなぁ～

2006.08.13

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東京の空/エレファント・カシマシ

昨日（じゃなかった今朝）は始発で帰ってきてシャワー浴びてから爆睡。それでも昼前には目が覚めた。一晩中飲み続けていたので中々身体からアルコールが抜けなかったのだが、性懲りも無く今日も飲みに行ってしまった今日の相手は古くからの友人。オレと同じようにカミさんとガキんちょが帰省してしまっていてプチ単身だというので飲むことにした。場所は、埼玉に住むその友人と東京に住むオレの中間点ということで北区の赤羽にした。オレは40年近く人間をやっていて、その大部分を東京及びその近郊で過ごしてきたのだけれど、赤羽に行くのは初めて。ちょっと楽しみだった。行ってみたら結構デカイ街だった。都会過ぎず田舎過ぎず、東京のハズレに住むオレにはピッタリの街。お盆前の週末ということもあってか駅前は夜遅くまでヒトが出ていた。オレと友人が入ったチェーンの居酒屋も客待ち（待ち客？）がいたくらい賑やかな街だった。赤羽出身の有名人（？）といえばエレ・カシ。ミヤジの見た空はどんなだったのだろう。

2006.08.12

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魔法のコトバ/スピッツ

やはりと言うか当然と言うか、東京に戻ってからは早く帰れなくなってしまった毎日21～22時ごろまで会社にいる。ウチには寝に帰っているようなもの。それでも「毎日家族の顔を見ることができるのだから単身よりはマシか」などと考えていたのだが…８月に入った途端、カミサンが子供２人を連れて実家に帰ってしまった。もちろんただの帰省で、逃げられたわけではないけれど…。これじゃあ単身と変わんないじゃん!!お盆前の週末をひとりで過ごすのはツマラナイのでオヤジ仲間に声をかけてみた。するとオレと同じようなプチ単身者がケッコーいたので、みんなで飲んだ。みんな忙しいので集合は22時30分。一番遅れたヤツは24時30分に登場。そこから飲み始めて終電までに終わるはずがない。みんな待っている家族もいないので朝までいってしまった。飲めや歌えや（古い表現だ!!）の大騒ぎのなか、明るくなりかけた空を見ながらオレが歌ったのがこれ。やめておけばよかった。ＣＤもなんも持ってないのにまともに歌えるはずもなく（ＰＶは何度も観たが）、もうドロドロ。まあ、周りはほとんど泥酔状態で誰も聴いてなかったからいいか。いい歌だ。映画の「ハチミツとクローバー」も評判がいいようだ。カミサンとガキがいないうちにひとりで観にいこうかな？あ、この映画、オヤジがひとりで観てたらかなりキモイか。でも、マサムネはじめスピッツのメンバーもみんないいオヤジだよね？

2006.08.11

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頭文字Ｄ（３３）

最近ハマっているデスノートと比べるとセリフ（文字数）が少なくてあっと言う間に読み終わってしまった。ちょっとマンネリ化してるかなぁ～。初めの頃と比べると意外性（というか拓海のボケっぷり）も薄れてきてしまって、今一つインパクトに欠けているように思える。おまけに今回は「番外編」なんていうのも一緒に収録されていて、作者のしげの氏が本当に煮詰まってしまっているのではないかとちょっと心配になった。ただ、中年オヤジが息子らしき若い男に８６を説明するときのセリフ、「古いクルマだよ…、1.6リッターのライトウエイトスポーツだ…、なつかしいな、オレが若いころはたくさん走ってたなー」は最高。こういうセリフが書けるしげの氏はやはりサイコーだ。次号の発売が楽しみだ。

2006.08.08

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君という名の翼/コブクロ

東京は本当に猛暑。２匹のガキが「水の中でないと生存不可能!!」と騒ぐので、家族全員でプールに向かったが…。プールに向かう道路が大渋滞。クルマの中で全員干からびてしまった。仮死状態のままウチに戻り、家族でケーブル・テレビを観ていたところ、この曲のＰＶを見て息子が叫んだ、「マ○がテレビに出てる!!」。なぁ～んと、同級生がＰＶに出演しているというではないか!!カミさんに確認したところ、親御さんが某スポーツ界では有名な方で、そのお子さん（息子の同級生）もその世界ではちょっとしたアイドル的な存在になっているのだとか（もちろん実力もあって小学生とは思えない凄いプレーをするらしい）。実際にこのＰＶ以外にもテレビや雑誌にとりあげられたことがあるらしい。他にも息子の同級生で、某スポーツ誌のグラビアに登場した女の子もいるという。こちらも両親と一緒にプレーをしているところを記者にスカウト（って言うのかね？こういう場合）されたらしい。ウチのガキ供もテレビや雑誌に出るくらい凄い子供になって、親に夢を見させてくれないかなぁ～。蛙の子は蛙、やっぱり無理か。

2006.08.05

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ユージュアル・サスペクツ

懐かしいヒーローが復活するようだ。監督はブライアン・ジンガー、敵役はケビン・スペイシーらしい。ブライアン・ジンガーという監督、ケビン・スペイシーという俳優を初めて知ったのはこの映画を観たとき。当時はガブリエル・バーンが好きだったので観にいったのだが、本当にヤラレテしまった。これから観る人のためにあえてストーリーについては触れないけれど、何の予備知識ももたずに観るとサイコーに面白い作品でしょう。そういえばベネチオ・デル・トロという俳優を初めて知ったのもこの作品だった。盆休みにもう一度ゆっくり観てみようかなぁ。

2006.08.04

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デスノート（７）

もう何も言いません。参りました。６巻がイマイチだなんて、俺はなんてアサハカなヤツだったんでしょう。この漫画を描いているのは「ヒカルの碁」を描いていたヒトだったんですね。最近まで知りませんでした。おまけに原作者は謎の人物だとか。一時期「原作者は宮部みゆきだ」と騒がれて、同女史がご本人のＨＰ上で否定をされたとか。本当にスゴイ物語ですね。

2006.08.02

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コールドゲーム/荻原浩

先日読んだ「神様からひと言」が面白かったので、また、荻原作品を読んでみた。「いじめと復讐」という暗くて重いテーマを取り扱っているが、きちんと（もちろんいい意味で）エンターテイメントしていて、読み出したら止まらず、あっという間に読了。主人公の光也が「池袋ウエスト・ゲート・パーク」（石田衣良著）の主人公マコトになんとなく似ている気がした。「ＩＷＧＰ」が好きなヒトには特にお勧めしたい作品である（ちなみに本作の解説は石田氏が書いている）。さて、次も荻原作品を読むことにしよう。何にしようかな？明日買いに行こうっと。

2006.07.31

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Stupid/The Birthday

あまりの蒸し暑さに、たまらず髪を切った。また「丸刈りがチョット伸びた感じ」という極めて曖昧な注文をした。これで汗をかいても顔と一緒にアタマも洗えるし、あっという間に乾く。整髪料も全く必要なし。非常に便利な髪型になった。転勤＆引越しで体力を使い果たしてしまったのか、はたまた夏バテか、身体がダルい。今日は一日テレビばかり観て過ごしてしまった。スペース・シャワーＴＶを観ていたら、あるＰＶで元THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのクハラによく似た男がタイコをたたいていた。よく見たらクハラだった。「へぇ～、新しいバンド始めたんだ」と思いながらボーっと聴いてたら、ヴォーカルの声も歌い方も元TMGEのチバにそっくりだった。よく見たらチバだった。どーやらROSSOに一区切りをつけたチバがクハラと一緒に始めたバンドらしい。曲はもろ「チバ節」炸裂。個人的にはもっと疾走感のあるのをやってほしいなぁ。今後に期待しよう。

2006.07.29

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デスノート（２）～（６）

転勤＆引越しで読めなかった反動でまとめて５冊買ってしまった。＜２、３、４巻＞う～ん、面白い。Ｌやワタリ（のキャラ？存在？上手く言えないけれど…）に相変わらず不自然さを感じずにはいられないけれど、それを補って余りあるストーリーの面白さ!!もう止められない!!～と、思ってたら、＜５、６巻＞ちょっとイマイチ。あくまでＬとライトの対決に拘って話しを展開させて欲しかったなぁ～。まあ、おそらく５、６巻のハナシもＬとライトの対決のひとつのエピソードに過ぎないのだろう。つづきが気になる。明日買いに行こう。

2006.07.29

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Tell Me Baby/Red Hot Chili Peppers

転勤とそれに伴う引越しでバタバタ。週末になってやっと（ちょっとだが）落ち着いてきた。ブログも久々に更新できる。テレ朝のミュージック・ステーションにレッチリが出演したらしい。出ることは随分前から知っていたのだが、忙しくてすっかり忘れていた。録画もできなかった。確か、お客を入れてライブ形式で演奏するって聞いてたんだけれど、オープニングからずっと出演していたのだろうか。他の出演者とはどんなふうにカランデたんだろう？すごく気になる。ケーブル・テレビでこの曲のプロモを観た。明るくて、オマヌケで、面白かった。確か今日はフジ・ロックに出るんだったよなぁ。あ～、観たかったなぁレッチリ。

2006.07.28

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