カテゴリ:奥三河観光案内
いくつもの段飾りと、たくさんの手作りのつるし雛、 古い着物、花、布絵・・・春らしい、素敵な空間でした。 段飾りは、昭和の初めの御殿飾りや、土雛、紙雛などもありました。 土雛は、実家にもあったので、なつかしい感じでしたが、 紙雛は初めて見ました。かなり珍しいもののようです。 色がなくなり、髪が乱れて、ちょっと怖いお雛様もありました 大正時代の花嫁衣裳も展示されていて、 三男の同級生の子の家が、呉服屋さんなので、きいてみたら、 かなり、価値のある物のようだということでした。 蔵のある、古い家も多いので、そういう所から、 出てきたそうです。 我が家には、お雛様はないので(だんご三兄弟なので) ちょっとでも、ひな祭り気分を味わえて、うれしかったのに、 一緒に行った子ども達は、すぐに飽きてしまい、 「帰ろう」を連発・・・ お義母さんと一緒に来たかったなあ・・・ (この日は、お出かけ・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月02日 22時29分29秒
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