カテゴリ:奥三河観光案内
鳳来寺山自然科学博物館の前に、セッコクが咲いていました。 例によって、仕事でおじゃましました。 いつもは、平日は、静かなのですが、 この日は、60代くらいの男性の方が大勢みえました。 「にぎやかですね」と、博物館の方に言うと、 「クラス会らしいですよ」とのこと。 湯谷温泉で、同級会を開いて、翌日、この近くを見てまわっているようです。 仕事が終わってから、裏の方をチラッと見ると、見慣れない、かごがあります。 近づいてみると、中には、大きなフクロウ! けがをしているのを、保護されて、博物館で預かっているようでした。 保護された場所が書いてあって、これまたびっくり! 名古屋市中区!! 鳳来町の奥にある、ゴルフ場に行った時、 昼間だというのに、フクロウに、目の前を横切られて、びっくりしたことはありますし、 毎年、初夏になると、夜、フクロウの鳴き声を聞きますが、 それもこれも、山の中だからなあ・・・と思って、それほど特別には感じていませんでした。 でも、フクロウって、名古屋の真ん中にも、いるものなんですか? 以前、名古屋で、コノハズクが保護されたという新聞記事を読んだこともあるので、 名古屋城の森の中にでも、隠れ住んでいるのでしょうか? でも、コノハズクサイズでなく、 映画の「ハリー・ポッター」に出てくる、ヘドウィク並に大きなフクロウだったので、 都会の真ん中で、この鳥を見つけた人は、びっくりしただろうなあと思いました。 早く元気になって、帰れるといいですね。 でも、この場合は、山にかえすのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月29日 13時34分25秒
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