カテゴリ:奥三河観光案内
東栄町は、日本におけるチェーンソーアートのメッカだそうです。
新城市から東栄町に入る国道わきには、花祭りの鬼を模した作品があります。 これは、豊根村に向かう途中で見つけました。 天に昇る龍でしょうか? こんな感じで、町内のあちこちに作品が置かれています。 本屋さんの前、役場の前などでも、見かけました。 そんな東栄町、今までに、チェーンソーアートの全国大会は開かれていたそうですが 今年は初めて、世界大会を、開催しました。 よく、こんな山奥の小さな町で・・・と思いましたが、 5月27日28日の両日で、1万人もの人が集まったそうです。 小学生の頃、木を切っているのは見たことがありますが、 あんな大きなチェーンソーで、繊細な彫刻ができることが驚きです。 一度、鳳来町役場の前で、利修仙人の像を彫っているのを、見たことがあります。 山で聞くよりも、大きな音に、心臓がドキドキしました。 建物で響くので、余計に大きな音に聞こえるんでしょうね。 その仙人像は、鳳来寺山の入り口にある、ギャラリーの外に飾ってあります。 これは、奈根小学校下の駐車場にありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月29日 13時53分24秒
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