カテゴリ:奥三河観光案内
「彼岸花の咲く長篠城址から設楽原へ」
と題した、ウォーキング大会があったので、二男&三男と参加しました。 (長男は、部活動の練習のため、参加できず) タイトル通り、彼岸花が見頃でした。 実った稲とのコントラストもきれいで、史跡よりも花に目が行ってしまいました。 長篠城址史跡保存館から、設楽原歴史資料館までを、 史跡を見ながら、解説をしていただきながら、歩くというものでした。 史跡のほとんどは、お墓・・・ 他にも、武田の陣の跡などもありましたが、 当時とは、周囲の環境が変わっているので、 「こんなところに陣?」という所もありました。 ・・・一般家庭の横の畑の中とか・・・ 数年後には、第二東名が通るので、更に地形が変わってしまうようです。 個人的には、興味深いお話も聞けたので、楽しかったのですが、 ちょっと、小さい子には難しかったかな? 三男は、歩くのはよかったのですが、お話にすぐに飽きてしまい、 二男は、蚊にさされただの、足が痛いだのと、文句だらけ・・・ ・・・・一人で参加すべきだったか?・・・ 武田の騎馬隊を防ぐために作られた、馬防柵です。 ここに着く頃には、機嫌も直り・・・・でも、上ってました、馬防柵に・・・・ これを見ながら、刈った稲を干すのによさそうなどと考える私も、子ども達と同程度かな? 終着地点の設楽原歴史資料館の横にある、信玄塚のそばで撮りました。 白があるのは知っていましたが、並んで咲いていると、更にきれいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月12日 11時26分54秒
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