カテゴリ:奥三河観光案内
しんしろ節句祭り、3つ目の会場は、設楽原歴史資料館です。 駐車場のそばの梅畑では、紅白の梅が満開で 辺りに、いい香りが漂っています。 入り口を入ると、段飾りに、たくさんのつるし雛 かわいらしい土雛と、色とりどりです。 普段は、入館料・大人200円が必要ですが、 お雛さまを見るだけなら、無料です。 でも、入館料を払ってでも見る価値のある資料も多いですよ。 ただ、何回か来ているので、今回はお雛さまだけを見ました。 他所では、見かけないであろう、つるし雛を見つけました。 桃の花の中に、かわいらしいお人形二つ。 これは、しんしろ節句祭りの シンボルキャラクターともいえる信昌公と亀姫のようです。 ↑こんな物も一緒に展示されていました。 さすが、歴史資料館!長火鉢ですね。 つるし雛や土雛がたくさんある中に、うまくマッチして、 落ち着いた雰囲気を出していました。 そして、こちらも珍しい、つるし雛。 愛地球博のマスコットキャラクター モリゾーとキッコロです。 ちりめんではなく、フエルトで出来ていますが、 かわいいです。 こんな個性的なのも、手作りならではですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月27日 15時26分16秒
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