カテゴリ:奥三河観光案内
しんしろ節句祭り、最後に紹介するのは、 メイン会場の、新城市ふるさと会館です。 桃の節句に限らない「節句祭り」なので、 会場の外には、こいのぼりも泳いでいます。 ・・・・う~ん、正確には、ぶら下がっています・・・かな? このお祭りは、実は5回目。 鳳来、作手は、合併以後の参加なので、昨年からですが、 実は、けっこう続いています。 メインは、つるし雛かな? いらなくなったお雛さまの着物をほどいて、 つるし雛に、使ったそうです。 今は、そういう物ばかりではありませんが。 天井から、たくさん下げられています。 一つ一つに意味があるそうで、 係りの方が、説明しているのも見かけました。 近くの、小学生や中学生の作品も、あります。 市内の書店には、 つるし雛や、和布の小物作りの本が山積みで、 はぎれ屋さんには、ちりめんの布が色とりどりだそうです。 ブームみたいですよ。 こちらは、明治時代の花嫁衣裳。 手前には、この方がお嬢さんを出産なさった時の お雛さまが飾られています。 こちらはも、古い雛人形です。 時代によって、少しずつ違う 着物や、髪の飾りなど、見ていて飽きない空間です。 他の部屋では、四国の勝浦町から譲り受けた、 それはそれはたくさんの雛人形が、 所狭しと並べられていたり、 (何体あるでしょうと言うクイズもやってました) つるし雛や、お菓子、お弁当なんかも売っていました。 私は亀姫クッキーを買いました。 興味のある方はこちらからどうぞ。 来年も楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月02日 14時19分16秒
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