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カテゴリ:薬品の保管
ふ入りの葉を使う、「光合成が行われる場所」を調べる実験では、葉を脱色するためにエタノールを使用します。 1クラス12班体制で1班60mlのエタノールが必要な事がわかりました。1クラスで720ml、この先生は4クラス受け持ちなので、2880ml 使います。 その他に3クラスありますし、予備実験で使った分もあります。少なく見積もっても5リットル用意しなければなりません。 そこで、昨年 かなり無理を言って、99,5%エタノールの一斗缶を買っていただきました。 500g入りのビンで買うよりかなり割安で買えました。18リットル4万5千円くらいだったかな。 このエタノール缶の保管には専用の鍵付きの収納箱を使っています。 これなら、かなり安心です。 使用後の緑色のエタノールを蒸留するかどうか、考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.05 20:48:00
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