新着記事一覧 | のらちゃんの幸せ　Stray cat happiness

今夜は冷えますね。

わたし、お先に、おやすみなさい。小雪僕はお母さんが寝るまで待ってる。小次郎でも眠いなあ・・・ああ、もう我慢できない・・でも、お母さんを絶対待ってる待ってるよぉー　　　←１クリックお願いします。

2007.11.03

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透明半球、一日の太陽の動き

一日の太陽の動きを調べるための透明半球の準備をしました。昨年、実験に使ったもので、きれいにデータが取れているものを一つ残しておきました。それを使って見本を作っておきました。昨年は１クラス１２班で行いましたので、痛んだ透明半球を捨てても、かなり数はあります。　今年は６班体制で行います。印をつけるサインペンを貸し出すかどうか、貸し出せばいくつかなくなるので、貸し出しはなし、という事になりました。　サインペンなら生徒は持っているし。　サインペンには番号をつけましたが、今回はいらない事となりました。あと、忘れちゃいけない方位磁針ですね。台紙は、板目紙で作ってあります。　透明半球をセロテープで固定します。あ、セロテープも必需品でした。←１クリックお願いします。

2007.11.02

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面を押す力を調べる

面を押す力　つまり圧力の実験この学校にある道具を出しました。目盛り付きのプラスチック板とスポンジ、レンガがあり、準備が簡単で楽勝！！　と思いました。写真に記録しようとセットしてみました。レンガを持ったら、以前使っていたレンガよりちょっと重いなと思いました。はかりで測ってみると２，５ｋｇ。　５００ｇ重いと思いましたが・・・レンガの一番広い面で、スポンジを押した場合です。窓からの光が反射して見にくいですが。スポンジがほとんど限界まで押されていて、反発力が足りない。もう少し軽いレンガの方がよいのではないでしょうか。もともとのスポンジの厚みは丁度レンガの上の線の辺りです。軽めのレンガを買うかどうか？？考えています。←１クリックお願いします。

2007.10.30

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頭骨の標本はきましたが、

ネコとウサギの頭骨の標本が来ました。写真ですと、大きさが分かりませんが、かなり小さく、骨が薄く、もろそうで、扱いに気をつけなければなりません。こちらがウサギプラスチックの箱もやわらかく、しっかりしていません。頭骨はただ置いてあるだけで、ちょっと斜めにしても、コロンと転がり壊れてしまいそうです。この状態では、とても生徒に見せられません。あっという間に壊してしまうでしょう。どうやって見せるか、この箱に固定するか考えています。国立科学博物館で貸し出してくれた頭骨標本はしっかりしたアクリルの入れ物入っていて、固定されていました。標本であるからには、しっかりとした透明の箱にしっかり固定して置いて欲しいと思いました。この程度の大きさの動物の骨は本当にもろいです。←１クリックお願いします。

2007.10.29

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極板を磨く

化学電池の実験の使用後の銅極板（塩酸や食塩水に浸ける実験後です）黒い酸化銅になったり、緑色のろくしょうになったりしてさびています。その極板を廃液になった塩酸に浸け、金だわしで磨き↓この写真は亜鉛板と金だわし水でよくすすいでから、よく水をふき取り、乾燥機で乾燥させます。このピカピカな輝きがたまりません。←１クリックお願いします。

2007.10.28

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アブラナが今の時期、大根にそっくりとは

以前にも書きましたが、９月に種をまいたアブラナは今大根の葉にそっくり状態になっています。　それがよく分かる写真が撮れました。これがアブラナです。大根はこういう状態の時に収穫するのですね。アブラナは暖かくなると茎が伸びて花が咲くのですね。　大根も同じだと思いますが、茎が伸び花が咲いている大根を見る機会はありません。　逆に花が咲いていないアブラナを見ることはほとんどありません。「花が咲く」　イコール　「トウが立つ」　ですね。アブラナの種をまいて、初めてそんな事がわかりました。今、畑や田んぼの周りを気をつけて見ると　きっとアブラナのこんな葉っぱに出会えますね。←１クリックお願いします。

2007.10.26

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ヒメダカ

これらのメダカは１歳半になります。（昨年５，６月生まれ）この学校で産まれました。水槽は理科室の窓辺に置いてあります。今日は光の加減がよいのか、メダカが成長してカメラに収まり易い大きさになったのか、きれいに撮れました。とても元気です。人間が近づくと　餌をくれると思って、水面に上がってきて、活発に泳ぎ回ります。誰もいないときは、静かにあまり動かずにいます。（そっと遠くから水槽を見ました。）←１クリックお願いします。

2007.10.25

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つり合う二つの力は

同じ大きさで一直線上にあり反対の向きこれはかなり古くからある教科書の実験３つの力のつりあいは扱わない。つまんないちゃあ　つまんない。←１クリックお願いします

2007.10.25

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フックの法則

１年フックの法則の実験です。新しく鉄製スタンドを購入しました。挟み部分は洗濯バサミのようにばねで簡単に挟めるので、旧型よりも使いやすく、誰でもすぐに使えるところが良かったです。１台２万円位ですが、１２台買ったので、かなりの金額になります。つるまきバネは、ビニタイで留めて吊り下げ、基準点はゼムクリップをハネにはさみ、ものさしの０点に合わせました。最初のクラスがこの様に固定し、７クラス終わるまで、このまま次々と使っていました。こうしておもりを付けて、伸びを記録してゆきます。ものさしも新しく購入しました。新しいときれいで鉄製スタンドの不具合もなく気持ちよく実験が出来ます。←１クリックお願いします。

2007.10.25

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小次郎と野鳥観察

今朝は冷え込みました。庭のピラカンサが真っ赤に色づきこれからの冬野鳥達の食べ物が少なくなると庭のピラカンサにも幾種類もの野鳥がお食事に訪れてくれる季節となります。小次郎も小鳥が来るのをとても楽しみに待っています。ガラス戸越しに、一緒に眺めるのが楽しみです。鳥さん　来ないかニャン　　小次郎 ←１クリックお願いします

2007.10.24

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化学電池

化学電池の実験は、電子メロディで、５％塩酸、１０％食塩水　　電極は　銅板、亜鉛板の時は、ほとんどの班が　メロディを聞く事が出来たと、報告を受けました。しかし、砂糖水では鳴ってしまったという事で、純水でもジジ、ジジと　電子メロディが鳴ったとの事。現在使用している純水（２０リットル入り）が、古いせいか？　多分開栓から、２年くらいは経っていると思います。　まだありますが買い換えた方が良いでしょう。化学電池やくだもの電池のような少ない電流でも回転する、くだもの電池、ソーラー電池用モーターを購入しました。　このモーターならよく回転します。この化学電池の実験では、塩酸の廃液が大量にたまりました。７リットルくらいあります。落ちにくい試験管を洗うのに使用したりしますが、それでも余りそうなので、水酸化ナトリウムで中和してから、水と一緒に捨てます。←１クリックお願いします。

2007.10.22

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神代植物公園へ行ってきました。

都立神代植物公園東京都調布市深大寺にあります。深大寺そばで有名です。参道はお蕎麦屋さんが軒を連ねていました。ダリア園バラ園すばらしい秋晴れで、最高の花見の日でした。巨大な温室の中の池にはたくさんの種類の水蓮が咲いていて、その美しさに魅せられてしまいました。　グッピーがたくさん泳いでいました。ランの展示もありました。今が満開で一番美しかったのが、温室の中の巨大なベコニアでした。温室の中でしか見られない、色鮮やかなベコニアです。直径１０から２０ｃｍありそうです。日曜日でお天気も良かった事もあり、すごい人出でした。広大な地に、たくさんの花や木が植えてあり、とても紹介しきれません。←１クリックお願いします。

2007.10.21

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カイロの発熱反応とアンモニア吸熱反応

カイロの発熱反応鉄粉、活性炭を　１ｇ　１０ｇ　と　前もって計りとって、生徒に渡します。食塩水２ｃｃは駒込ピペットで計りとって　蒸発皿の上で混ぜます。気温２２度の時、最高温度は８０度に達しました。そのままカイロにしたらやけどしてしまいますね。アンモニアの発生する吸熱反応塩化アンモニウム、水酸化バリウムをやはり前もって計り取り、試験管内で水を入れて混ぜます。その時の温度は、４度か５度くらいでしたか。アンモニアが発散しないように、ティッシュで試験管を軽くふたをしました。１班分の準備です。この実験には酸化鉄と炭の廃物が出ます。危険物回収日に出します。１クリックお願いします。

2007.10.20

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今朝は晴れて最高！

今朝は久しぶりの快晴本当に　気持ち　いー！！小次郎、小雪　３才の兄妹猫でーす。「小雪、遊ぼうよ。」　と、小次郎。「そうね。お外行きたいわね。」　と、小雪。「お母さん　洗濯終わったら連れてってくれるんじゃない。」←１クリックお願いします。

2007.10.20

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４連荘の実験

　　生徒実験で、１時間目　　　　　　唾液でのでんぷんの分解実験、２、３時間目　　　　電池の実験、４時間目　　　　　　カイロの発熱反応とアンモニアの吸熱反応実験同教師、同実験室での、午前中は休む間もない予定でした。前もって覚悟して用意していましたので、どの時間も滞りなく時間内に終わることが出来、久々にかなり達成感を感じる事が出来ました。でんぷんのりは前日に１％の馬鈴薯でんぷんを水に溶かし、一度沸騰させて作りました。この方法ですと、２，３リットルでも一度に作ることが出来ます。実験後、洗い物もたくさんありました。唾液やでんぷん、ヨウ素液、ベネジクト液が付いているので、試験管、ビーカーなどよーく洗いました。そして乾燥機で乾かしました。これは、かなり便利に使っている大型の乾燥機です。外見です。↓ 一段落して、理科室内のセイロンベンケイソウ　↓成長を眺めて、癒しの時間 ←１クリックお願いします。

2007.10.18

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アブラナ

９月の初めにまいた種。アブラナが成長しています。大根のような葉の出方をするのですね。根元から何枚も大根に似た葉が出てきています。ロゼット型でしょうか。←１クリックお願いします。

2007.10.17

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頭骨標本

草食動物と肉食動物の頭骨標本を購入する事になりました。なるべく安いもの。ケニスのカタログに載っている、ウサギとネコの標本が一番手頃でした。二つで４４０００円です。ウサギさん、ネコさんに　合掌←１クリックお願いします。

2007.10.16

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電池

教師の演示実験銅板とマグネシウムリボンの組み合わせで、５％塩酸に浸け、導線で、豆電球やモーターにつなぐ。５％塩酸でも豆電球は点灯し、モーターは回転しますが、教師が扱うなら、１０％塩酸の方が、豆電球の明るくはっきり点灯しました。次は、生徒実験の準備です。　塩酸は５％、金属板は、銅、亜鉛、アルミです。電子メロディで電流の向き、量を確かめます。↓　　　　　　　　　　　　　　　電子メロディが銅、亜鉛では、鳴ります。０．５Ｖ，２００ｍＡくらいでした。しかし、電圧、電流は安定せず、銅、アルミ板となると鳴りません。　それで、電圧計で電気が発生している事を確かめる事としました。実験前に金属板を磨くのがちょっとたいへんですね。塩酸につけてから、金だわしで、磨きます。←１クリックお願いします。

2007.10.16

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今季最後の卵

今月の初めに産まれた卵です。多分これが今年最後の卵となるでしょう。今年は卵が育つ率が低かったように思いましたが、この最後の卵は１つだけ死んでいる　白い卵が見えていますが、他は９９％育っているように見えます。しっかりと目が発達してきています。寒いけれど頑張れ！！←１クリックお願いします。

2007.10.16

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小雪とバッタ

バッタを見つけたよ。　小雪動かないわね。ちょっと知らん顔しとこう・・・　動いたあ！　また動いてね。　もっと遊ぼう！猫は、女の子の方が、男の子より狩が上手ですね。

2007.10.14

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猫好きにはたまりません

手作りのかわいい猫のアップリケなどの小物です。数年前にお友達にポーチを頂き、何処で売っているのかしらと、ずっと思っていて、ついにお店を見つけました。いつも持っていたいポーチやバッグ、雑貨です。是非のぞいてみてください。↓ポチッと押すとかわいい猫の小物にたくさん会えます。　　HIKOSEN CARA というお店です。↑猫好きな人へのプレゼントにもぴったりです。　私も欲しいなあ。申し訳ありませんが、しばらく理科実験のレポートをお休みしています。カメラがまた壊れました。　私の不注意で落として壊しました。出来るだけ早く再開します。 ←お手数ですが１クリックお願いします。

2007.10.11

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ねこは寝子

ここのところ雨模様が続き、家の中で暮らしている猫たちですが、それでも雨の影響を受け、一日中ほとんど寝て過ごしています。小雪ちゃんはどうなっているのでしょう？生まれる前から一緒にいた小次郎、小雪だから一番安心できるんだろうね。眺めていたら、ねこ　って　もしかしたら、寝る子なのではないかな、と思いついて、インターネットで調べると、平安時代に「寝子」という記述があるそうな。←１クリックお願いします。

2007.10.01

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酸化銅還元実験はなかなか手ごわい

酸化銅を熱すると、銅と二酸化炭素に化学変化をする実験です。最初のクラスは１２班で実験をしました。いろいろな理由で時間がオーバーしてしまい、また、安全面から２クラス目からは６班体制で実験を行う事としました。準備はこれら以外に　電子天秤、鉄製スタンド、ガスバーナー　酸化銅、炭実験の注意ポイントが、いくつもあり、薬品の計量から行うとなると、計画をしっかり立て手際よくできるようにしないと難しい面があります。←１クリックお願いします。

2007.09.30

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小雨の朝は猫は暇

　　　　雨の日の朝は・・　猫は眠いの・・・　暇なんだもん！スヤスヤ小雪↓ 小次郎↓ ん？　なーに？？　写真撮ってんの？おっはよう！今日も元気で飯食おう！！←どちらでも１クリックお願いします。ちょっちょっとぉ食われるのは俺かい？！←１クリックお願いします。

2007.09.29

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電気ブランコ

電気ブランコの生徒実験は中村の生徒実験用電気ブランコを使っています。磁石はアルニコの強力磁石。その強力磁石が１個なくなった、と教師が言いました。　この磁石は強力すぎて、持ち歩いていても危険だし、高価なものだし、いろいろな意味で無くなると大変。でも、無くなった、というのは勘違いで、ちゃんと１２個ありました。あーよかった。　ほっ。電気ブランコ生徒用セメント抵抗を回路に入れますが、とても熱くなるので、やけどに注意です。←１クリックお願いします。

2007.09.28

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PC前がダイスキな小次郎

おはよう！パソ前ダイスキ小次郎です ←お手数ですが、１クリックお願いします。２年半前も←お手数ですが、ポチッとお願いします。

2007.09.28

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手回し発電機はあるけれど、これも面白い

電磁誘導で一番簡単に出来る、モーターで豆電球を点ける　という実験です。小さなマブチモーターでも、大き目のモーターでも出来ました。モーターと豆電球を導線で接続して、軸にタコ糸を巻き付け（細めのタコ糸、５０ｃｍくらい）　勢い良く糸を引っ張るとモーターが回り、電気が流れ豆電球が点灯します。これは単純で面白いです。　切れた電線をはんだ付けしたりして、使えないモーターも使えるようにしました。　モーターの数だけ用意できます。 ←１クリックお願いします。

2007.09.27

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電流と磁界　力の向き

電気ブランコの生徒実験をする前に、演示実験で、教師の手作りで、次の実験を見せました。カーテンレールを平行に二本置き、アルミパイプをレールに乗せ、アルニコU型磁石を置きます。カーテンレールに電流を流します。アルミパイプに電流が流れ、直角の方向にU型磁石の磁界が出来ているので、その向きにより、アルミパイプは、前か後ろに転がります。電源装置の電気を入れると、パイプが動くので、かなり歓声が上がっていました。←１クリックお願いします！

2007.09.27

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輪ゴムと箱の楽器

輪ゴムを箱に付けて、強く張ってみたり、長さを変えてみたり、はじく強さを変えたり・・・これが、やってみると意外と楽しい。音階出来ます。ただ、私は絶対音階の耳を持っていないので、適当ですが。ゆるい張りで長いゴムではじくと、ゴムの振動が目で見えるのです。その時の音は低く、振動の周期は長い。短いゴムで強く張ると高い音が出ますが、振動は速いので見難い事がわかります。班毎にメロディを奏でたら楽しいのではないでしょうか。当たり前の事のようですが、意外と楽しめます。←お手数ですが、ポチッとお願いします。

2007.09.26

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音

音の実験道具今あるものなど１、モノコード　　１台２、オシロスコープ　　１台３、音さ　　　４台４、波動実験用つるまきばね５、ワイングラス　　　１３個６、大気圧実験セット　　２セット７、手つくりモノコード用空き箱７は、箱ではなく、スーパーなどで肉や魚を入れてある発泡スチロールのトレーを使う事にしたそうです。８、　共振なべ　　新しく買いました。その他、糸電話を作るとか、ストロー笛とか・・　色々考えています。←１クリックお願いします。

2007.09.25

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急に涼しくなりました。

秋だニャン・・・　あかとんぼ←１クリックお願いします。

2007.09.24

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壊れ易いといえばこれも

光学台の光源は普通の電球が良いかも知れません。発光ダイオードで配線が精密な基盤を使っているので、取替えに７１００円（プラス送料１２００円）もかかってしまうのです。　電球なら数百円で済む話ですから。壊れ易いといえば、この磁界観察器も　すぐに液漏れしてしまいます。　他の学校でもいくつもの磁界観察器が同時に液漏れしていたので捨てた事があります。　液というのはシリコンオイルという透明な少し粘り気がある液体です。これは今年度買ったばかりですが、７クラス見せ終わって、しばらく箱に入れてある状態で、どろどろの液が漏れてきていました。　生徒の扱いが乱暴なのか、落としたりするのか、分かりませんが、これも困ったものです。見難いですが、グレーの箱は、漏れた液体でべたべたしています。傷を見つけて、ふさがなければなりません。←１クリックお願いします。

2007.09.24

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光学台　部品がない

島津の光学台光源装置の配線がすぐ切れて、修理不能となり光源装置の買い替えをしなければならなくなる。しかし、メーカーの方には余分がなく、取り寄せできるのは４ヵ月後になるという。他の学校でもこの光源装置の注文があったそうなので、すぐに取り寄せられる２個の光源装置はそちらの学校に譲りました。７１００円でも、２個買っておけば来年は使えるので、４ヵ月後に２個注文しとこうかなと思いました。ろうそく、凸レンズ、画用紙のスクリーン、紙で作ったものさし、これだけで立派な光学台が出来、費用は凸レンズはあるので、１００円以内で出来ます。島津のこの光学台は２６０００円ですもの。市販品は何でも高くて困ったものです。　←　ポチッとお願いします。

2007.09.23

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酸化銅の還元の準備

来週ですが、酸化銅の還元実験をするので、１班分の炭０．２ｇをフィルムケースに量り取りました。酸化銅２ｇは生徒が電子天秤で量る事としました。←ポチッとお願いします。

2007.09.22

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電流磁界観察器

カタログを色々見てみましたら、電流磁界観察器で、生徒実験レベルで使えそうな機器がヤガミやケニスで発売されていました。例えば、こういうものです。値段、使い方、器具の丈夫さなどを見比べて、来年度は買いたいです。きんちょさんのコメントのおかげ様で、よい教材が見つかりそうです。　←　ポチッとお願いします。

2007.09.20

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電磁誘導の準備

電磁誘導の準備です。コイルは手巻きのコイル１２個。　市販のコイル６個。市販のコイルの方が、電流の流れる量が多いです。これも高価なコイルです。使えるものは６個しかありません。磁石もアルニコ磁石の棒磁石を使ってみました。普通の棒磁石（鋼鉄製）はすぐに磁力が弱くなります。これらと検流計、または、μアンペア計です。この学校はμアンペア計の方が多いです。　←　ポチッとお願いします。

2007.09.20

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また光源装置の修理　買い換えようか

光学台の光源装置の電池ボックスを支えているねじが１個なので、ねじを締め付けても電池ボックスが簡単に動いてしまい、細い電線が切れやすいのです。これはもう欠陥だ。瞬間接着剤でくっつけました。そしてまたはんだ付けそれでも、使用可能なのは１１個です。この光源装置だけを取り寄せられるか問い合わせました。そうしたら１個７１００円、送料１２００円。さらに、今用意できるのは２週間後に２個。３個以上は４ヵ月後。　という答えが返ってきました。ショック！　値段は高いし、納品に日数かかり過ぎ！教師によっては使いにくいと言う人もありました。倒立像では　　↓　１　という数字に見えて、倒立している感じがしないという感想です。現在光学台は１１台使用可能で、ろうそく使用が１台ですが、教科書に載っている光学台に買い換えようかな。部品の補充が簡単に出来ないのは、本当に困ります。これは島津製、　２６０００円もします。←ポチッとお願いします。

2007.09.20

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電流による発熱実験器

今朝、出勤したときには、もう「電流による発熱実験器」　が、　教材屋さんからすでに届いていました。　教材屋さんには、いつもぎりぎりで、ご迷惑ばかりかけてしまっています。中村理科製です。カラフルで、色別に電熱線の抵抗値が一目でわかる様になっていました。進化しています。教卓上のこの準備以外に、電源装置、電流計、電圧計を使います。ペットボトル内は汲み置きの水です。　←　ポチッとおねがいします。

2007.09.18

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光学台

１年生の凸レンズの光の進む道を調べる光学台です。島津製です。台の長さは５０cm位なので、小型で扱い易いです。明るい部屋でも使えるような工夫された形になっています。（黒い台になっている箱の中でも実験が出来ます）順調に進んでいると思っていましたが、今朝、３個の光源装置の線が切れて点かないと、準備室に持ってこられました。　光源装置は１２個しかないので、応急的にはろうそく立てに立てたろうそくをお渡ししました。光源装置の状態はこんなです。　電線がはんだから取れてしまっています。それではんだ付けをしました。光源装置の裏側の写真です。このように、修理に成功したのは、３個の内２個でした。点灯した光源装置です。今、メーカーの島津に、この光源装置のみを販売してもらえるか、問い合わせ中です。その間、ろうそくで実験を行う班がありますが。ろうそくは左右の区別がつきませんが、ゆらゆらと幻想的できれいです。　←　応援よろしくお願いします。

2007.09.18

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電流による発熱実験

電熱線を１００ccの水に入れて、電流を流し、どれだけ水が温まったか、を調べ、電流と熱量の関係をグラフから読み取る実験です。それで、以前使っていた電熱線がないかと探しましたが、ないので、教材店に注文しました。火曜の3時間目ですが、実験当日の朝、届けてくれる事になりました。相変わらず、ぎりぎりで回転しています。（というわけで、写真は　なしです。）昨年までは3種類のワット数が違う電気ポットを用意して、水の温まり方が違う、　という例が教科書に載っていました。応用で、ホットケーキの素に電極をつけて、ホットケーキを焼いたり、フォークの電極をさんまにさして焼いたり、などという楽しそうな実験もありますね。　←　クリックお願いします。

2007.09.15

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小雪は怖いもの知らず　小次郎は・・・

ギャーッ！（大きな鳥の声）オナガかーーっ！　捕まえるわよー！そんな危ない事しない方がいいよ。落ちるよ。絶対にベランダの手すりには上らない臆病な小次郎です。小雪は臆病な小次郎にちと不満なのかな。不満もあるけど、それより今夜はちょっと暑いのー　二人で寝るには。　小雪小次郎　フムフム・・・　ちと暑いなあ今夜は。　←　1クリックお願いします。　→

2007.09.14

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電流が流れるコイルの周りの磁界を調べる

1学期に生徒用の実験器を紹介しましたがこちらそれが今学期はうまく行かないという事で、再実験をしてみました。確かに電池3個では鉄粉の模様が現れません。昨年と1学期に行った時にはきれいに磁力線が描けていました。そこで、スライダックを使って試してみました。　　　　　　　　　　　　　　　　コイルの周りを拡大すると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 OK です。このときの電流電圧は　　　　　　　　　　　　　　　4V　４A　でした。電池3個つないでも、電流が足りないのは、電池が消耗しているからだと思います。生徒がスライダックを使って、この回路を作るのは　無理があります。電源装置のヒューズがビュンビュン飛びそうです。新しい電池を購入するしかないでしょうか。小さな小型電源装置では、電流が流れすぎ、安全装置が働いて、電気が切れてしまいます。回路全体鉄粉まみれになって苦労しています。　←　1クリックお願いします。

2007.09.14

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マグネシウムが燃える変化　有機物の燃焼

マグネシウムリボンに着火して、マグネシウムとその燃焼後の物質を比べました。１班2～３人の12班で行いました。演示では、水素を発生させ、爆発実験をしました。有機物の燃焼では、ガスバーナーに点火して、石灰水で二酸化炭素が発生している事を確かめ、水蒸気を採集して水が発生している事を確かめました。塩酸の廃液入れの入れ物を用意しました。やたらと下水に流さないよう、環境に対する意識を高めるためです。化学実験が今年度初めてだったものですから、塩酸などの濃度の表示について、少し話しました。　前任校では　規定度表示、この学校ではパーセント表示、担当教師はモル濃度表示、とおっしゃってました。指導書ではパーセント表示でした。　　←　1クリックお願いします。

2007.09.13

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アブラナが発芽してきました

アブラナは種をまいてから発芽するまで３日しかかかりませんでした。植木鉢で、うまく育つといいです。　　←　ポチッとお願いします。

2007.09.13

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小次郎小雪はきょうもなかよし　平和な一日

今日は一緒にご飯を食べました。最近は珍しい。子猫の時はいつでも一緒に食べていましたが。よっぽどお腹がすいていたのかな？そして仲良く一緒に寝ました。　幸せ！！　←　１クリックお願いします。

2007.09.12

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トウモロコシ畑のカメムシ

このブログのタイトルになっている、カメムシの子ども９月になりましたら、トウモロコシ畑で大量に勢ぞろいしていました。上の方を拡大します。 ↑黒いのが小さい幼虫、緑色も２段階の大きさがあります。次に下の方黒い幼虫にも２段階以上の大きさがありました。 ↓　これが成虫だと思います。↑　まだ子どもっぽいかなあ。　もう一段階かなあ。翅が伸びきっていれば大人。ミナミアオカメムシ　or アオクサカメムシ　と　思いますが、どちらかは分かりません。どちらも緑色で良く似ています。　　←　１クリックお願いします。

2007.09.12

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２学期がはじまりました　進度のメモ

９月の最初の週は体育祭の練習、８日が体育祭。　１０日の月曜日は振り替え休日で、きょう１１日が授業は実質的には初日でした。まだ頭がぼけていて、どの学年のどの先生がどこまで進んでいるのか、ピンと来ません。１年生　光　反射、屈折が終わったところ　　　　　光学台を使った凸レンズの光の進み方２年生　電気　電流と磁界　コイルの周りの磁界　　　　　早いクラスは、きょう、電磁誘導をしました。３年生　２分野の最後。　殖え方のまとめのあたり。　　　　　１分野の燃焼実験に入るクラスもありそう。　←１クリックお願いします。　　　　　　　　私達も寝ぼけてるわニャア・・・　　　うんニャア・・・　←　どちらでも１クリックお願いします。　→　

2007.09.11

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アブラナの種まき

７月頃に採っておいたアブラナの種適当に蒔きました。ミニトマトが植えてあった植木鉢です。セイロンベンケイソウも適当に植えました。←１クリックお願いします。

2007.09.06

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夏の間に丸々太りました。メダカでも年を取ると腰が曲がる。

メダカ水槽をきれいにすると、メダカの姿が良く見えるようになりました。夏の間面倒をみてくださった先生は、多分私よりもたくさん餌をやってくださっていたと思います。メダカ達は見違えるほど、大きく、丸々太っていました。卵を付けているメダカも多く、それも、今まで見た中で一番多くの卵をぶら下げているメダカがいました。左が平均的に見られる卵。右が今回１匹のメダカが付けていた、巨大な卵の塊。本当に栄養が良く育っている感じです。　↓　このメダカは、３年目のメダカです。人間でもこういう事があるように、背骨が曲がってきています。このメダカの場合は生まれつきではなく、最近急に曲がってきました。高齢のせいでしょう。腰が曲がったおばあさん、と言いたいところですが、卵をたくさん産んでいます。元気です。（年齢推定２年半）　←１クリックお願いします。

2007.09.05

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メダカの暑さ対策

アフリカツメガエルが暑さでやられてしまったので、メダカの暑さ対策をしました。氷で固めたペットボトルを水槽に入れて、水を冷やしました。温度計部分を拡大します。水温は３４度でした。ペットボトルの氷は解けても、これ以上は水温が下がりません。そこで、冷凍庫に入っているこれ　↓ 保冷剤です。これをメダカ水槽にじゃんじゃん入れました。水温が下がりました。　↓ この保冷剤は、昨年　露点を調べる実験で、砕いた氷の代わりに使いました。砕いた氷は扱いがたいへんですが、この保冷剤を使えば、あっと言う間に実験が始められ、そして終わります。保冷剤の大きさで、温度の下がり方はある程度調整できます。大きいと下がり方が早すぎるようです。他教科の先生の協力もあって、ペットボトルの交換、餌やりをしていただき、メダカは何とか夏を越せました。　←　１クリック、ご協力お願いします。

2007.09.04

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