本はあまり買わないで図書館でお世話になってる我が家です。
こどもたちはお気に入りの本は何十回と繰り借りてます。
先日郵便局に行った時に手にした冊子「絵本のある子育て」~絵本の定期便~。
今回の号もとってもよかったので、
記録のために日記に書いておきます。
こどもの本の童話館グループの代表 川端強さんの絵本の魔法の力についてのお話です。
特に心に響いたのが、
「親として語っておきたいと願うこと。それは、改めては口にしにくいけれど、
人間として大切なこと~愛し愛される、自分を見つめる、人間の洞察、正義と善、
友情、一歩踏み出す勇気、やさしさ、ユーモア、悲しみや喜びへの共感、
支え合って生きる、働くこと。
そうやって、彼らに、社会への道すじと人生への励ましを語ることができます。
そして、もしかすると、このことが、子どもを育てるということの
意味なのではないでしょうか。ここにこそ、絵本のもっとも大切な価値があると
私は考えています。」抜粋
そしてそのあとに、絵本を読んであげることは愛の表現ですとかいてあります。
ほんとそうだな~~と思いながら読みました。
私も、読み聞かせは嫌いではなくて、音読そのものが結構好きなほうで、
大人になってからもたまに一人音読することもあります。
子どもの頃から本は身近な存在で、
(ほとんど図書館で借りて読んでたのですが、)
家にある数少ない本を何度も母に読んでもらったりするのも好きでした。
おはなしレコードを母が内職するとなりで、何度もかけてもらうのが好きでした。
小学生になり、家での朗読が宿題になると、
台所で下準備する母に「聞いててや」と言いながら読み、
ちゃんと聞いてもえらることに愛情を感じてた私です。
本というか「おはなし」自体がとても好きです。
今回川端強さんの文章をよんで
本って、ほんとすばらしいなぁと改めておもったしだいです。
優ちゃんも本がだいすきで、よく一緒に読んでます。
実によく暗記していて、ちゃんと一緒によんでくれるのがまたたまらなくかわいいです。
携帯からも市の図書館の予約ができるようになり、
読みたいと思った本がすぐに予約できるのは、
忙しい人には助かりますね。。。。
うちの子供たちも予約してみたいというので図書館の「新着図書」をよんで、
「おしっこぴゅー」を予約しましたよ(笑)。
おしっこぴゅー
ほかに成長日記など2つかいてます。
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