さと式　子育て（昔ながらの育児法）

先日､図書館で予約した｢冷え｣に関する本の順番が回ってきまして､
一気に4冊読んでみました｡

本を読んでみて､
今年の前半､いろいろと体調不良が続いて､
いったいどうしてしまったのわたしの体･･･
これが老化というものなのか､
はたまた更年期障害なのかと
なんとも言えない､体のあちこちから噴出する不快感や
痛みや不調を感じて過ごしてましたが

そういう不調の一端には､過労･ｽﾄﾚｽの他に､冷えもあったのかもなぁ～と思えました｡



ﾊﾟﾊﾟには意外かもしれないけど
これでもわたくし､周りからは「元気だねｰ」とか「体力あるねｰ」と
うらやましがられるくらいに､年齢の割には丈夫な方なんだよo(^o^)o｡
たまに倒れたときは思いっきり死にそうになってるけどね(^^;)｡

過去には､ﾏｸﾛﾋﾞの本を読んだこともあったし､
子どもを産んでからは､
今までよりは食べもののことなども勉強したつもりですが､
そういうのは､雑学知識として取り入れる程度で
実は､それほどのめり込むﾀｲﾌﾟでもなく､
まぁ､ｼﾞｬﾝｸﾌｰﾄﾞも結構食べる方ですし､
市販のｽﾅｯｸ菓子も嫌いではなかったりで､
手間ひまかけて料理することもあれば､
時間がなければ惣菜を買ってきて済ますこともよくありでした｡

妊娠中にﾏﾀﾆﾃｨﾖｶﾞをしたりお灸をして快適～と感じることもありましたが
こちらものめり込むまでには至らず｡｡｡
ﾐｰﾊｰで終わるという感じでした｡

早い話が､健康のためにとか､
健康について特にがむしゃらにならなくても
割と元気で体力もあった方でした｡

姿勢がいいからとか､
体の使い方が上手なのかもねと
誉めてもらったことだってあるんだよ｡

それから､うちの母もとても実年齢とは思えないくらい頑健な人なんで
そいういう農耕民族の強い遺伝子を受け継いでるのかなとも思ってました｡

冷えについては以前助産院の安産教室で聞いたこともありましたが
その後は全く気にすることなく過ごしてました｡

つまり、今までは
「体ｶﾗﾀﾞ」､「健康ｹﾝｺｳ」と
気にすることもあまりなく､生活してました｡



ご飯と煮物が好きなんで､
そんなのばっかり作っては食べてましたし､
ﾊﾟﾊﾟも「さとの煮物美味しいよ」と
誉めてくれるから､
野菜でも魚でも､ﾚﾊﾞｰでも
煮物や煮付けにして
毎日、煮物ばかり食べてたようなもんでした｡

　　　　　　　　　　　　　　　

それが､仕事が一気に忙しくなってから､
自分の生活･食生活が大きく変わってしまいまして､
基本的に年中｢ご飯と煮物と味噌汁｣生活だったのが､
いまどきのおしゃれなOLさんみたいな食生活になりました｡

多忙な毎日を過ごし､疲れの溜まった顔でいてると､
｢水分だけはちゃんと多めに取らなきゃ倒れるよ｣とｱﾄﾞﾊﾞｲｽされ
のどが渇いてなくても､
気がついたときには､氷水をがぶがぶと飲んでおいて､
水分補給に努めるようにしたり､

「不規則な食生活だから
出来るだけ新鮮な野菜からﾋﾞﾀﾐﾝとらなきゃﾀﾞﾒよ！」といわれては
ｺﾝﾋﾞﾆのｻﾗﾀﾞ大をﾑｼｬﾑｼｬ食べたり｡｡｡

忙しくてゆっくりお風呂に入ることもなく
ｼｬﾜｰですませる日が続いたり｡｡｡



妊娠がわかってからも､
氷水のんだり､ｻﾗﾀﾞﾊﾟﾘﾊﾟﾘ食べてたりしてました｡

ｼｬﾜｰ生活にもすっかり慣れちゃってきてました｡

そういう一切合切ふくめて
体､冷やしすぎたなと反省してます｡
最近は重症の便秘にもなってます｡

　　　　　　　　　　　　　　　　　

そこで､5本指靴下
早速ためしてみたのですが、
・・・なんとなく今の私には合わないかんじです｡
いらいらするというか、脱ぎたくなります｡

まずは､おなか周りを温めて､
食べたいもの(美味しい煮物)食べて
ゆっくりお風呂に浸かって
ｳﾝﾁを毎日ｽｯｷﾘ出せる体になりたいと思います｡o(^o^)o