小学校のPTAの講演会に出席してきました。
仲島先生ってこんな人です
PTAで呼んだ先生ってどんな話をするのかしら、と構えてましたが、
大変わかりやすい親しみやすいお話でした。
お話の内容は、ま、これまでに両親や、いろんな人から教えてもらってたことと
同じで、人として当たり前のことをあらためてキチンとお話してもらったという感じです。
子どもは、ちゃんと育つ。
大人の姿をしっかり見てる。
10秒の魔法。
親は子どもの未来への応援団!
「あ~よかったなあなたがいて」
という感じのお話でした。早口すぎて、聞き取れない部分もあったけど、
表情豊かにお話してたので、なんとなくわかりました。
玉城千春さんの「未来へ」を聞きました。
♪ほら足元を見てごらん、これがあなたの歩む道
ほら前を見てごらん、あれがあなたの未来
子どもの傍らに立って、導くというか、教えるというか、
見守るというか、支えるというか、、、、、。
無理やり引っ張って歩かせるでもなく、後ろからどんどんと押して歩かせるでもなく
明るい方向を指し示してあげる映像が頭の中に浮かびました。
うちの子供たちは
まだ幼くて手をつないで一緒に歩いてあげないといけないけど、
いつまでも手をつないでいるわけにはいかないので、
親離れの時期には、親である私は子どもの手を離して、
そっと背中をおしてこの場所から見守るだけ。
不安なこともあるだろうけど、子どもの力を信じて
見守りつつ、応援してあげるだけなんだな。。。。。そう思いました。
これからも、子ども達のいいところをどんどんほめて伸ばしてあげようっと。
私より、パパちゃんのほうが、この講和聞くべきだったろうな(笑)。
なんせ、まだまだ幼い花ちゃんにでも、引きずって歩かせようとしたり、
泣いて「一緒に行こう」という花ちゃんの手を振り払って、
後ろから力ずくで押し進めさせようとする一面があるからね・・・・・。
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優ちゃんの「優」という字。
憂いのあるひとのそばにそっと寄り添ってあげる人が優しいこと。という解釈。
やさしいね。