昨日の夜、お父さんから
たくさん怒られて、
今年はサンタさんが来てくれないかもしれないと、
祈るような気持ちで布団に入りました。
サンタさんが来てくれなかったら
と思うと、涙が出ちゃうような気持ちで寝ましたが
朝、ツリーの根本にちゃんとプレゼントが置いてありました。
今年もサンタさんが来てくれました。
今年はお手紙がついていて
北極圏・フィンランド・ラップランドと書いてありました。
サンタさんのサインもありました(*^_^*)。
大人の言うことをよく聞かなかったりして
サンタさんが来ないかも
と、子どもたちが心配していたこともお見通しでした。
でも、サンタさんはうちの子どもたちが
本当はとってもいい子だということを知っていてくれました(*^_^*)。
ただ、毎年、子どもが増えてることと、
サンタさんも歳をとってきたことから、
クリスマスの前に、
壁に張られたサンタさんへのお手紙を
家まで見に来るのが大変になってきたらしく、
来年からは、サンタさんの使いの妖精が、
子どもたちの家に欲しいものを書いた手紙を見に来るのではなく
子どもたちから、11月中にフィンランドまで手紙を送ってくれたまえってかいてありました。
全部英語で書いてあったので、読むのが大変でしたが
サンタさんの、子どもを見守ってくれてる暖かい眼差しが
伝わってきました。
世界中の子どもたちが、クリスマス直前に欲しいものを変えたり、
ギリギリまで決めなかったりで、今まで、
妖精たちが、フラフラになってしまってたんだって。
日本からなら、3週間くらいでラップランドに着くのかな?
来年からは、忘れずに11月中にサンタさんにお手紙を書かなきゃね。
サンタさん、子どもたちの笑顔をプレゼントしてくれてありがとうございました(*^_^*)。