輝の硬筆を載せたので、今度は花の書道(毛筆)を載せる。。。
花は週に一回、近所の書道教室に通ってます。とっても素敵な先生です。
小2から始めたので、それなりに昇級、昇段して、いよいよ最上級の特待生になったとき、
私が花に「最上級の位?を取得したからもうやめる?」なんて野暮なことを聞いたことがありました。
中学の吹奏楽部が結構ハードなんで、無理しないようにと思い、親心のつもりでした。
そうしたら、「お母さん、私は段位がほしくて書道教室に行ってるんちゃうで。書道が好きやから通ってるんやで。」と、怒られました。f(^_^;
感動しました。
私も子どもにくっついて茶道を習っていますが、「道」というのは、求める心。そういうものなんだなあと改めて思い知らされました。花本人は気づいてないかも知れないけれど、そういう心が育ってるんだなぁー。
負う子に教えられるってこんな感じのことかなぁ?
まだまだ未熟だと思ってたのに、子どもたちっていつも、私にたくさん気付かせてくれる。いろいろ嬉しいです。
さて、上手に書けてます。本人は気にいらない部分も、あれこれあるそうですが、私には書けないいい字です。
そういえば書道のお手本って、いつもいい言葉。
お手本みるだけで、文字を追うだけで
「わー、知らないこと山ほどあるなぁー、もっともっと勉強したいなー」という気にさせてくれる。
そんな中3の花は、TikTokで書道をみては
うっとりしてはります~。
勉強も しーやー(*^^*)。
↓硬筆も少し載せちゃう。
書誌に掲載されると嬉しいわー👋😆🎶✨。
ちとなめさせよ(*^^*) 一茶の夏の句
今日も暑いねー!