ものすごくひさしぶりです。
何と我が家にも女子中学生がやってきました。
身長143、体重30 近所の5年生に匹敵するサイズではありますが
なんとかかんとか紆余曲折の末、小学校を卒業し、おとなりの中学へ
通い始めました。
色々あった卒業まぎわ。忙しかった春休み。さあ入学だとなって
「いかん、髪の毛がうっとうしい!」
カットさせましたわな。最近ないくらいスッキリと。
アトピーが悪化してきた・・・
入学式の二日前におさかなの母さん推薦のお医者さんへ。
あらあら、すっかりきれいなお顔に・・。
そして入学を無事に終え、おさかな三兄弟と公園で花見、というとき
着替えてきたのは昨日と寸分たがわぬ服!
おねーちゃーん・・今日はそれは暑いよ。ってゆーか、一点くらいコーディネート
変えたらどーなん?
服に文句をつけると、ぷぅぅ~とむくれる。「これはどうやの?」「イヤ」
「これは替えたら?」「まだ1日しか着てへん」おい・・
いやそら、私だって服にほとんどきょーみはないけどさ。だからってソノ格好はヘン!
なけなしのセンスをかき集めて「これを着なさい!」と着せてみる。
ああちょっと中学生らしくなった。
(と思ってると大体イマドキの4年生位のファッションだったりするが体型的に仕方ない)
買ってやろうか、と言ってもいらんというし、買いに行ってもドレでもいいというし、
オークションは楽しんで見てるんだけどなあ。
「女の子は口が立つよー親を批判するよー」
「低学年でもオンナだよ、コワイよ。」
「高学年になると友達のほうがよくなって、全然親と行動せんようになる」
「親の買ってきたものなんか着てくれない、たっかい物買わされるわ」
・・などなどの、女の子の常識?をことごとく外してくれるオネエチャン。
今後もやっぱりそうなんだろうか。素直で可愛いんだが、幼い。心配。
もらった教科書をその日の内に全部読み、部活見学はひとりで全クラブを巡り中、
弁当はたっぷり食べてもっと増やしてくれ、時間は全然足りてる、と
今まで聞いてた情報を日々くつがえしてくれる、ねえちゃんなのであった・・・