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2008年12月29日
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カテゴリ:政治経済
以前このブログで書いた内容で

政治経済のカテゴリーを見て欲しいです。

色々な事象が複雑に絡み合って繋がっています。

例えば… 1年以上前に掲げた…

エネルギー資源

食料資源

人口比率

テロ・戦争

モラル低下

システム崩壊

大国(中国・米国)

などなど…


と言うキーワードです。


金融大国、食料資源大国、軍事大国、石油資源大国…

これらは密接に関係しており、このバランスが崩れると戦争が起きる事は

歴史的にも証明していますね。

特に衣食住

これらは人間の営みに必要なもので基本中の基本です。




この3つが最低限揃わなくては,人間の思考回路はモラルを無くしていきます。

逆にこれらがタップリ揃っている時は,お金の回りも良くなり…

心穏やかに平和な暮らしができるのが,知られています。


ついこの前までの日本,そして世界だったのですが…


ユダヤ系の複雑怪奇な金融工学を利用した米国の戦略により,

またもや経済のリフレッシュが起きようとしています。



このリフレッシュの前にはあらゆるものの逆回転が発生します。




金融破綻(信用収縮・デフォルト)


経済悪化

雇用悪化

生産力低下

衣食住の供給力低下

生活苦境

モラル低下






ここ5年はあらゆる大国が方向転換しようと蠢いていました。

中東(アラブ)・ロシアは石油資源を持っているため莫大な金融バブル

ブラジル・中国・ロシアは資本経済を導入して,活況になりつつも軍事力を拡大

今は全ての資源を国益のために独り占めせんとばかりに,

他国も必死に戦略をめぐらしています。











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最終更新日  2008年12月29日 12時00分49秒
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