|
カテゴリ:海釣り
おれっちは、ひょっとしたら 雨男 なんじゃないか!? と思うようになったのは、釣りを始めてからかもしれません。
去年後半のスウェーデンラストスパートは、悪天候に難解なやまされた事か。風しかり、雨しかり。言い換えれば、単にツイてないって事なのかもしれませんが。 たしかに、昔から 間の悪い男ではあった。例えば 1 友達といたずらをして、大体怒られるのは 僕 2 ピンポンダッシュをして、逃げ遅れるのは 僕 3 ブッチした飲み会に限って、異常に盛り上がった(カワイイ娘が来ていた)とよく聞く 4 モテない男と悩み続けていたが、女心に鈍感で実は機械損失があったらしい 5 それを結婚した後に知らされた ちなみに、奥さんはオイラと初めて話した時の事はあまり記憶にないらしい。 _| ̄|○ ガクッ・・・(涙) いやあ、書けば書くほど、まったくのダメ男ですな。 っていうかですな、話がそれすぎてそれも腹立たしいのですが、人生で初めてシーバス釣りにいったんですよ。しかも、あの 「康友丸」 さんでの出船です。 しかし、ずーっと楽しみにして迎えた当日は、強風にてキャンセル。そして、その翌日も強風でキャンセル。 またしても、風男を痛感してしまったのです。 しかし、やってきたこの日曜。潮は大潮廻り。満潮後の出船です。これは、期待の持てる釣り。 出航して5分もすると、最初のポイントにつく。すると、さっそくライズがでちゃってます。この時点で、心臓がバクバク。 しかし、間もなく、船長から厳しい声。 「届いてねーぞ、オエー」 どうやら、必要なところまでフライが届いていないらしい。フライを投げるところは、防波堤の本当に際。フルラインとまでは行かないが8割くらい投げないとつれないのだ。なげどもなげども、ポイントまで届かず、焦るばかり。 「サカナはそこじゃネーゾー、 オエー」 体育会系の釣りです。はい。しかし、結構楽しい。そんな事をして、がんばっているうちに、遂に、サカナが乗った! 一度、エラ洗いがでて、心臓ばくばくになるが、意外にあっさりよって来た。船長に、あげてもらうと、57cm。 なかなかいいサイズ! たのぞう、初めてのシーバスちゃんなのであった。しかし、カメラを忘れて写真がなくて残念。でもね、康友丸の船長さんが写真取ってくれた。康友丸のホームページ見ると、写真が出てます。 でも、この一匹を釣るまでに、相当のバイトをフッキングに持ち込めていなかったり、あとはフライを落とす場所が浅いために、釣りになっていないキャストが8割くらいなのだ。 ベイブリッジの下のポイントに移動したとき、見かねた船長がキャスティングの手ほどきをしてくれました。僕は、手首が開いているのだと。でも、教えられてよくわかりました。 その後 移動した、大きな船舶の横で、だんだんフッキング率をたかめて、最後に狙った通りの場所で、50cm台を一匹追加して、フィッシング終了。 キャプテンに、シーバスミノーを見せてもらい、キャプテンチューブも売ってもらって、次回までにキャスティングとフライ作成を宿題にもらって帰路につきました。 たのしかったー 翌日UVグルーとUVランプ頼んだのは言うまでもありません。後日、初のシーバスミノー作成日記書きますよー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/03/13 11:24:10 PM
コメント(0) | コメントを書く
[海釣り] カテゴリの最新記事
|
|