タラ釣り情報@ヘルシンボリ
いつも師匠が、昨日何匹タラが揚がったらしいとか、最大は何キロだったとか言うのだが、ついにそのネタ元が割れました。その名も、Helsingborgsbåtarnas fiskerapport。ちなみに、たのぞうは発音することすらままなりません。だって、Aの上に「。」とか付いてるし。まあ、スウェーデン語なので難しいのですが、最後のFiskerapportというのは、Fishing Reportということです。ここにアクセスして、「fiskerapport」をクリックするとベタ打ちのレポートが出てきます。ここにレポートを出してる Thomas Vandiaというのが結構有名な船長で、去年のオアスン海峡タラ釣りフェスティバルの優勝したりして、Vandia(船の名前)のキャビンには、優勝カップがズラリと並んでるのだ。結構豪快な感じの兄ちゃんなのだが、意外にマメなのね。そのうち、一緒に写真でもとってみようかな。スウェーデン語ではあるが、200 fiskarとか14kgとか書いてあるね。既に14kgが揚がってるらしい。う~ん。また、行かなくては!ちなみに、オアスン海峡タラ釣りフェスティバルは正式には、27th Cod Festival(Torskfiskefestivalen)意外に伝統があるのよ。これね、3日間の間、周辺の全ての釣り船が海に出て競うというもの。参加費も高いけど、賞金も結構すごい。是非出てみたいんだけど、平日なんだな~これが。タラ釣りフェスティバルで3日有休管サイトは,さすがに大和魂のオイラには言えません。ちなみに、これ英語のページだね。今日は何位かな?