おぼえがき

今日は久しぶりの本の話。

「ゆたかさの住居学」清家清　楽天ブックス1,260 円

久しぶりに良い本に出会えたと思いました。

冒頭部分は、ちょっと置いといて、やはり建築士（ペーパー免許）にとって間取りや構造の考え方が、大変参考になります。

一般の方にも是非読んでほしい一冊。

特にこれから家を購入or転居を考えている方、是非読んでみて下さい。

住まいとは？

そんなことを考えさせられる一冊です。



今年2月に、念願の戸建に引越し。

勿論自分で間取り作成。

嫁さんとの熾烈な攻防を乗り越え、会社からは無理難題の仕事を頂き、

やっとこさっとこ引越し。

もう少し早くにこの本に出会っていたなら、ちょっと替わっていたかも知れないです。

反面、設計としての考え方が間違っていなかったとも感じました。

その辺の話は、また後日。

ちなみに昨日は浜松に居ました。

近いようで、遠い浜松。

ひかりは一時間に一本。

首都圏からは名古屋の方が近いような・・・・？