あれから・・・
「はぁ・・・」私はまたため息をつく。一度犯した罪は消えることは無い。それが自覚が無くても罪は罪なのだ。ただ知らない所で自分は重犯罪者として手配されている。罪は毎日、知らないうちに増えていく。どうして、どうしてなのか。そして今日も恐れていたことが起こってしまった。街中のアパートの一室、私はここで怯えていた。「もうここにはいられないな・・・」落胆というか絶望というか、そんな気持ちが駆け巡る。重い腰を上げケツを拭く。時は西暦2201年。あの日から1年経った。警察は証拠を掴もうと日々奔走している。私はというと、いつ来るとも知らない恐怖と戦っている。下水管を伝い私の未消化コーンは処理場に運ばれていく。そんな日々が続いたのだ、もう私がここにいることは警察に嗅ぎつけられているに違いない。でお馴染みのたぬきうどんです。この前の話は3月30日のブログに書いてあります。続きませんよこんなクソ話。~~~ひゅどらのRS日記~~~今夜Gv有り。詳しいことは次回ブログで。7月8月は暑いですが発売ラッシュがあり楽しみであります。「週刊 新マンガ日本史 近藤勇」7月19日発売「幻獣坐」8月4日発売