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たぬきうどんの雑記帳

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エジプト旅行記その８

エジプト旅行記2012/09/18～19５時半に起き朝食へ。今日は今回のツアーのメインイベントのピラミッド観光。７時２０分発、８時１５分到着。まずはダフシュールの赤のピラミッドと屈折ピラミッドを見る。赤のピラミッド屈折ピラミッド８時３５分発でメンフィスへ。９時着、メンフィス博物館横たわったラムセス２世とエジプト内で２番目に大きいスフィンクス９時３５分サッカーラへ。９時５０分着階段ピラミッドを見る。ここでの売り子が凄かった。１０時３０分発サッカーラ付近にある絨毯の学校へ。学校というより絨毯屋だ。小さい子供の手の方が目の細かい絨毯が作れる。完成品は小さいものでも１万円くらいから。たけーよ。観光客向けの店だ。１１時２０分発。１２時１０分、最後の昼食はカイロ市内。１３時１０分出発でピラミッドへ。ピラミッドは大きいものから第１ピラミッド（クフ王）、第２ピラミッド（カフラー王）、第３ピラミッド（メンカウラー王）。 ※カフラー（クフ王の息子）メンカウラー（クフ王の孫）。まず第２、第３ピラミッドから観光。外から写真を撮るだけー。第３は真ん中に穴が開いている。第２は白い化粧版が残っているその次は太陽の船博物館次にスフィンクス観光。混雑してた。最後にクフ王のピラミッド。到着したところでカメラの電池が切れる。予備のバッテリーはスーツケースに入れたままだったのでここで撮影終了。残念だ。まぁツアーの人に撮ってもらったので問題は殆どない。凄く・・・大きいです・・・ピラミッド付近を歩く時の注意点は、ラクダや馬がいっぱいいて、地面はフンだらけ。道路も汚いので踏まないようにしないと。クフ王のピラミッド内へ入った。カメラ持込禁止。外とは違い湿気が多く、玄室まで行くと汗が吹き出た。玄室までの道は暗く、狭く、坂がきつい。が、冒険をしているようでとても楽しかった。１７時１５分発でエジプト最後の食事。パンを焼いていたので取って食べたらチップを払わなければいけない空気になった。最後なのでビールを注文し乾杯をする。１８時２０分発でカイロ空港へ向かう。１９時３０分頃到着。荷物の入れ替えをして手続きへ。免税店でみやげ物を少し買う。ここでの物価は観光地よりも安いと思った。所持金の殆どを使い切り残ったのが２ドルとお土産用にためたエジプト硬貨。２１時５０分搭乗手続き。２３時１０分出国。機内ではすぐ眠れたので行きとは違い楽だった。成田空港へは１７時４０分着。名残惜しいがツアーメンバーと別れ帰路に。２０時２５分発のリムジンバスで立川へ。自宅へは２３時頃到着。所持金は３００円くらいでした。もっと金持っていけばよかった。～～～あとがき～～～蚊が多いと本には書いてありましたが、行ったときにはあまり気にならなかった。それ以上にハエが多かった。窓の開いたレストランではハエがブンシャカブンシャカ。遺跡の中でも日影になっている所にも多いと感じた。３色ボールペンについて。行った場所にもよるかもしれないが、必要ではなかった。ツアーの人の大部分が持っていたのが面白かった。同ツアの人は「俺のボールペンと交換してくれ」と言われたらしい。ピラミッドから出たときにポケットに入れてあった飴をあげたら喜ばれた。あげたきっかけは出るときに「オミヤゲ・オミヤゲ」って言ってたから。最終日の夕飯の時にトイレ行った後にトイレに居た子供に持ってたボールペンを２本あげた。「センキューメーンＹＯ，ＹＯ」と言ってたけど本当に喜んでいたのだろうか。もちろん渡したのは単色ボールペン。これで旅行記は終了。～～～ひゅどらのRS日記～～～特になし。久しぶりに髪の毛を切った。すっきりしたけど寒いわ。でも寝るときニャン美が布団に入ってくるから良しだ。

2012.11.05

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エジプト旅行記その７

2012/09/17 ４時半起床。５時から朝食となる。６時出発でアレキサンドリアへ。アレキサンドリアまでは約２２５キロあり、長い時間かかる。途中トイレ休憩をし、９時２０分アレキサンドリアのカタコンベ到着する。約３時間半の長旅だった。カタコンベ内は写真撮影禁止。地下に掘られた墓地というか遺跡か。ここでもフンコロガシをみることができた。地下は外とは違い空気が少し澱んでいた。中に入ると気分が悪くなる人がいるようだ。少し暗いのでライトが役立つ。９時５０分発でポンペイウスの柱へ。途中世界で最古か２番目に古い路面電車を見る。まだまだ現役で走っている。１０時２０分発アレキアンドリアの灯台があった場所に建てられたカイトベイへ。１０時４５分到着。ここでは地中海を見下ろすことができ、海岸沿いでは釣りをしている人がいた。中は面白みがなかったが眺めが良かった。１１時４５分地中海を見ながらの食事。窓が開けっ放しのためハエが多数いた。まぁエジプトではどこもハエがいる。１２時５５分発。１０分程度バスで走ったところにアレキサンドリア図書館があった。あまり良くは見えなかったが、とても大きかった。図書館の先にはデモが起こっていた。くわばらくわばら。１３時１０分、アレキサンドリア博物館へ。１３時５５分出発しカイロへ。カイロへまでは長いが、行きよりも長い時間がかかった。ちょうどその時に腹痛があり、便所が待ち遠しかった。「しまった。紙がない。どうしよう。まぁいいやなんとかなる！」なんとかなりました。トイレ休憩を挟み５時間ほどの長旅。エジプトでもマックとケンタッキーは隣同士でした。１８時４５分パピルス屋へ。カイロ付近は大渋滞だったので到着は少し遅れた。パピルスは高価で観光地で売られている安いものはバナナの皮でできていて１ヶ月くらいでぼろぼろになるらしい。本物はまぁなんていうか綺麗だったけどただの紙だと思うと高いかな。パピルスの栞は３５ＬＥ。小さいものは１５０ＬＥからあり、高いものだと１０００ＬＥになる。偽物のパピルスは嫌がらせに最適と添乗員に言われた。関係悪化は嫌なので買わずに過ごす。１９時２０分出発で夕食へ。２０分程で到着３つのピラミッドが見えるレストラン。食事そっちのけでシャッターを切る我々。スフィンクスはちょっとだけ見ることができた。２０時５０分頃ホテルへ到着。２１時１５分くらいから仲良くなった人たちとバーでビールを飲む。カイロで最高級のホテルだから値段も最高級。まぁ日本と同じような値段だと思うけど。ちょっと持ってくるお金が少なすぎたせいか、厳しい状況に。とりあえず合計で５０００円の換金をする。１０００円で７７ＬＥになった。１０時半頃お開きになり部屋に戻る。来月の初めくらいに東京で飲み会をやることになった。期間が長く空き過ぎるとさめた感じになるようだ。まぁそうだろうね、旅行中は楽しいですから。１２時前まで明日の整理と日記を書き就寝だな。明日は５時半起きで出発７時１５分。明日がエジプト観光最終日。最後の最後でピラミッドとなる。おいしいものは最後ですね。別腹です。～～～～～～～次回で最終回。最終回といえばＢＤの最後はまだ載せてないですね。記事は書いてあるんです。そこはちょいとお待ちを。年末はライブ行く予定があります。１２月２９日 BUCK-TICK１２月３１日坂本真綾ここで追加の１２月２８日 ZIZ&ken morioka森岡賢といえば・・・http://plaza.rakuten.co.jp/tanukiudon/diary/201206240000/６月にソロライブ行きました。ＺＩＺはよく知りませんが、調べたところマリスミゼルのkoziのバンドみたいですね。

2012.10.31

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エジプト旅行記その６

2012/09/16ナイルエキスプレスで行くエジプト縦断の旅。朝食のパンだ。おかずもパンだ。到着予定時間は朝の７時。実際ギザについたのは９時。スーツケースをバスに持っていく。９時１５分発。本日はカイロ考古学博物館へ行く。待ちに待った生ンカーメンを見ることができる。博物館の中はカメラの持ち込みは不可能なのでバスの中へ置いておく。中は広く観光時間だけでは物足りない。全部見るには半日はかかりそうだ。生のツタンカーメンはそこに居た。思ってた以上に小さい、けれどとても綺麗だった。棺を囲っていた厨子は背丈以上に大きく発見したカーターはさぞかし嬉しかっただろう。ツタンカーメンの装飾品も凄かった。もう凄かったとしか言えないです。黄金のマスクはエジプト国外に持ち出すことはできないので、見たい人は現地に行くしかないですね。詳しいことは各自で調べてください。あぁ、考古学博物館の中はロゼッタストーンのレプリカ以外は本物だそうな。観光時間が短すぎて集合時間ｷﾞﾘｷﾞﾘで、今いる場所がどこかも分からなくなる。１１時２０分発昼食の店は１２時半から開店と言っていた。その間にハーンハリーリバザール。「バザールデゴザール」「ヤマモトヤマ」「ヤマダハナコ」「コレタダ、ミルダケタダ」等色々声をかけられる。地球の歩き方にも載っているチョコレートや石鹸が売ってる日本語が話せる店。写真では凄い綺麗に見えるが、ハエがブンブン飛んでいる、あ、ブンシャカおじさんもでてきそうな臭い場所でした。「試食もアリマース」ミント入りチョコの攻撃力は凄かったです。買わずに離れる。１２時２０分発。中華料理の店「ＰＥＫＩＮＧ」漢字で書くと「北京」だ。本当の北京の表示はＢＥＩＧＩＮＧ。１４時１０分、モハメアリモスクへ。外からピラミッドが薄っすら見える。モスク内のシャンデリアを真下から。１５時発で本日宿泊するメナハウスオベロイへ。１６時５分着。カイロで一番有名なホテル。最高級ホテル。以前にも書いたが、ホルホースが行こうとしたホテルだ。夕食は１７時半発のバスで向かい、１８時から夕食。その後ホテルに戻り、添乗員とツアー参加者とバーでお酒を一杯。２２時頃先に部屋に戻るとベットメイキングされていて、夕食へ出かけるときにばら撒いてあった上着等が畳まれていた。流石最高級ホテル。その後風呂に入り文章を書き起こす。明日は４時半起きの６時出発でアレキサンドリアへ。ツアーの中頃は見るところが少なく移動が多い。そのぶんゆったりとしていた。メナハウスでは連泊することになる。ホテルの部屋からの眺め。左、第１ピラミッド右、第２ピラミッド～～～～～～～～楽天ブログマジつかえねーわ。画像のＵＰ容量が一杯になったんだけど、画像管理がめんどくせ

2012.10.26

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エジプト旅行記その５

2012/09/15アブシンベルの日の出を見るために、４時半に起き５時出発。日のあたった巨像は昨日みた夕刻よりも良かった。日が出るまで時間があったが、結構楽しめた。ホテルにもどり朝食。９時半出発で１０時に昨日の警察車両コンボイに挟まれいく。１３時ハイダム到着。日差しは強い。見ての通りダム。入場料２０エジプトポンド。１３時２０分出発途中ヌビア砂漠の砂をペットボトルにつめる作業をした。１４時昼食。本日は野菜のタジン料理牛肉ブロックが入ったトマトスープ仕立。今ツアーのなかで一番おいしかった。相変わらずピクルスは塩辛い。１４時４０分発、イシス神殿へ向かう。イシス神殿到着。神殿へは船を使い行く。島全体が神殿である。１５時１０分着、１６時１５分まで観光し、船へ。船からキオスクの光景。１７時アスワン駅到着。列車内の食事に飽きているガイドのお勧めのピザを購入。発車時間まで線路沿いのバザールを観光。ホームにいたニャン助。１９時出発。ツアー参加者の車両は一部分かれている。同じ車両になった同行者達と持ってきた少量の焼酎で飲み会。やきとり缶ってｗ自分だけ２２時頃離脱し、２２時半頃就寝で６時半頃起床。列車は結構揺れたが、殆ど寝ていたので気づかず。酔い止めを飲んでいたが、あまり関係なかったかな。寝台列車初でした。これはこれで趣があって面白い。～～～～～～この日体調不良で一人欠席。エジプトのプールの水は雑菌だらけだそうで、飲むとすぐに体調を崩すらしい。後から聞いた話ではプールの水ではなかったようです。その日の列車では辛そうだった気がします。

2012.10.24

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エジプト旅行記その４

2012/09/14今日は遅めの出発。６時半に目が覚めた７時過ぎに朝食をとり９時１５分出発。ここで手持ちのエジプトポンドが尽きそうなので換金しようとしたが、利率が悪いと言われ断念。持ってきたドルにまだ余裕があるのでドルで過ごす。滞在のホテルは島。島全体がホテル。まぁ昨日の夕飯後に散策したが、リゾート部分以外は殆ど手付かずと言ってもいいか。水上バスで対岸まで行きバスに乗る。アスワンの日中は暑いので予定を変更し明日行くはずの切りかけオベリスクを見る。エジプトの中でアスワンが一番暑いようだ。朝でも結構暑いので昼間はもっと暑いのだろう。ここの感想・・・ただ切りかけのオベリスクだった。写真を見れば分かるが、岩に切れ目が入っててオベリスクの形をしているだけの場所。ここは一度行けば行かなくてもいい観光名所。１０時半まで見学。いよいよアブシンベルへ向けて出発。１１時頃になるまで待機し、警察車両に挟まれアブシンベルまで行くアブシンベルへ行くにはバスに観光警察が乗車しなければならない規則があるらしい。出発時間も決まっていてそれ以外の時間だとアブシンベルへは行けないらしい。アスワンからアブシンベルまでは約２８０キロ。砂漠地帯を通り抜けるのだが、その間に蜃気楼が見えるところが沢山あった。バス内で昼食をとり、１４時頃アブシンベルに到着。まずはホテルに向かう。本日泊まる「セティアブシンベル」アブシンベルは小さな村で５００人くらいしか住んでないらしい。暑さ対策のため１６時出発でアブシンベル神殿へ。バスで３分ほどの場所にあるアブシンベル神殿。説明を聞きながら今まで出一番長い観光時間となる。１８時まで散策し、時間つぶしの為ビジターセンターでアブシンベルの移設についてのビデオを見る。１９時になるまで待機。音と光のショーを見る。前回行ったカルナック神殿のショーとは違い、座ったまま見るショーだ。このショーは参加する国籍の人数でどの言語で行われるかが決まるようで、今回は運よく日本語回になった。事実上、アブシンベルに泊まらないと見られないショーである。先にも書いたが警察の先導が無いと出られないしこれないから。始まる前に全ての電灯が落とされると空一面に星が見えた。岸壁に投影された映像はアブシンベルに関することとかカデシュの戦いとかの話。１９時３５分頃終了し帰る。その途中にエジプトでは見ると幸せになるといわれているフンコロガシを見ることができた。明日は４時起きでアブシンベル神殿での朝日観賞。今夜中に何か書いてこうと思ったがだるく、気がついたら０時半頃。そのままベットへ潜り込みモーニングコールで起こされたのが３時５５分。旅行記はあと４回で終了です。記事は書いてある。更新が面倒なだけです。～～～～～～～～～自作ストラップの３つ目を作った。あー作り終えたのは一週間前くらいです。鞄につけて出かけたら一個なくなってた！がっかりしながら帰路について部屋に行ったら落ちてた。

2012.10.21

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エジプト旅行記その３

少しずつ更新していきます。９月１３日ルクソールを出発して、エドフに向かう。朝５時起きで出発は６時半。移動が長いので予め酔い止めを飲んでおく。エジプトの道路は無法地帯で、ロバや馬車なども自動車と同じ道路を走る。所々段差があるのでスピードが出せない。スピードを出さないような工夫。これを超える為にバスが大きく揺れるので酔いやすい人は注意が必要だ。８時半エドフにあるホルス神殿に到着。セト神とホルス神の遺跡。神殿にはニャン助が住み着いている１０時出発。１１時３５分コムオンボ神殿に到着。暑さは４５℃に達していたようだ。前日から続いていた頭痛（時差ぼけ）も収まり調子は良かった。珍しいレリーフが数点。クレオパトラ出産のレリーフワニのミイラがある博物館は停電で見ることができなかった。１２時２０分発で昼食へ。今日の見物はこれで終了だが、香水屋へ向かう。１３時１５分到着、出発は１４時２０分。ここでは香水瓶と香水（アロマオイル）が売られている。デモンストレーションと香水の説明等々。沢山の香水のにおいをかいだ。ここで香水瓶を購入したのでこれを友人のお土産にすることにする。滞在時間は約５０分くらいか。ツアーで行く店は政府公認の店で本物だが、やはり外国人向けの商品なので割高である。まぁこれはこれで良い記念である。１６時頃出発し本日泊まるホテルへ。イシスアイランドホテルはホテル自体が一つの島でできている。行くには専用の船で行く。２０分くらいで到着。ちょっとしたクルーズだ。今日は暑すぎるのでツアー内容を変更し、ホテルで一休みしてから帆掛け舟でのクルーズをする。エンジンは無い帆を張り風の力で移動する船。船からの夕陽。４０分近く乗船。その後これまた島が食堂になっている場所へ。そのあと少しだけ写真を縮小し、ネット接続で日記更新した。明日の朝はゆっくりできるのでゆっくり寝る。～～～～～～～～～～～～～次にどこ行こうと見てみたらトルコが９日間で１０万くらいだった。な、なんだってーーー。これはいかなければならないんじゃない？１０万とか、安すぎじゃね？

2012.10.17

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エジプト旅行記その２

旅行行った気分になるということだったので旅行記の続きを載せます。９月１２日４時４５分に目が覚める。５０分にモーニングコール。５時半から食事。６時半出発。ルクソール西岸にある王家の谷へ向かう。ルクソールの気温は高いので王家の谷は６時からオープンしているらしい。他の遺跡も同様かは知らない。７時半到着。バスからの写真。カメラの持ち込みはできないので写真はなし。その代わりガイドお勧めの写真を買った。入り口から王墓がある場所まではトゥクトゥクという貨物車みたいなのに乗っていく。日本の暑さとは違い、だらだらかく汗はほとんどなく暑いのは暑いのだが気温ほどの暑さはない。暑さはなんとかなるにしても日差しが強い。王家の谷は周り一面白い岩や砂の世界。照り返した光が目に差し込む。サングラスなしでは目を開くのは困難なほどだ。バーロー。ツアーという特性上、時間が限られていることから個々の時間が結構少ない。ガイドの話が長いということはまたの機会に。チケットをもらい各自自由に見ることができる。ここではお勧めの所にいった。ラムセス１，３，９世。ラムセス１世の墓は階段を下りていくと真ん中に石の棺、その周りに壁画があるだけだった。これは以外によくなかった。３世・・・凄かった。９世・・・同上。これはなんて説明すればいいかわからないので現地に行ってみてください。１つのチケットで３つの墓がみれます。ラムセス６世の墓は別料金５０ＥＬ。次にツタンカーメンの墓。入場には１００ＥＬかかるがツアー代金に入っている。降りていった先にツタンカーメンのミイラと棺があった。見所はツタンカーメンの口開けの儀式の横に神官アイがいるところでしょうか。他の墓とは違い狭い（ラムセス１世よりは大きい）けど黄金の棺があった。ミイラは小さかったです。滞在時間２時間ほど。バスで２０分くらいアラバスタ屋に到着。アラバスタはエジプトでしか取れない石のようで、昔の遺跡から発見されたものがどこでつくられたかを簡単に知ることができたようだ。いろいろな石の種類で作られた置物がたくさんあった。所謂日本御用達の店。２０分滞在。石について説明するおじさん。アラバスタは光を通すのでライト越しに見るとインテリアとして使えそうな照明になる。次はハトシェプスト女王葬祭殿。入り口からは王家の谷で使った乗り物で移動。葬祭殿につく。凄く・・・大きいです・・・ここも暑かった。暑かったけど日本より過ごし易いよこれまじ。空は雲一つない青空。遠くに広がる岩山と椰子の木。凄かったです。観光客がたくさんいた。「マイフレンド、写真とてくださーい」と言われたのでホルスの像の前で撮ってあげた。ここで記念に。普段は自分の写真なんて撮らないけど折角の海外なので撮ってもらった。１１時２０分出発ラムセス３世葬祭殿観光客は少なかったがここも同じような・・・いや素晴らしい場所でしたよ。ここでは他にはないレリーフがありました。チンチンと手首のレリーフ。見づらいかも知れないが上部に手首、下部にチンチン。戦争での褒美を貰う為、手首の対で１つ分褒美が貰えたらしい。１２時発でメムノンの巨像までいく。周りには何もなくただ２体そこに居ました。大きさは写真ではまったくその大きさはわかりませんでしたが、鎌倉の大仏ほど大きかった。１３時過ぎ出発、次はカルトゥーシュ屋へ。どんなところかと思いきやただの貴金属店。興味がないので店内を歩き回り過ごす。４０分近く滞在してたようだ。１４時５０分ホテルに到着。ナイル川と夕焼け１８時半にホテルからカルナック神殿「音と光のショー」を見に行く。開始は１９時で終了２０時。日本語版のイヤホンガイドを借りる。ラジオ放送の為雑音が入りまくるので音と光の「音」があまり聞こえなかった。悪くはなかったけどいまいちか。昼と夜のカルナック神殿は見る時間を変えると雰囲気が変わる。このギャップを楽しみたい人は見る価値あり。途中でカメラのバッテリーが絶えてしまって残念。ホテルに帰る２０時半。食事を取りベッドの上。ホテルは別棟にあり天井にはヤモリが沢山いた。～～～ＲＳ日記～～～特になし。

2012.10.11

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旅行記

２０１２年９月１０日から１９日に行ったエジプト旅行について数回に渡り旅行の内容を書いていきます。１５時の電車に乗り東京駅へ。東京駅からは京成バスで成田空港へ。予約しておいた。現地では予約なしでも問題なく乗れる。バスを使い成田に行く際に身分証明書の提示があった。予めこれを知っておかないとどういうことになるのかわからない。９月末まで８００円での運行で所要時間は７０分。第２ターミナルへは７０分でつくが、第一ターミナルまでは８０分かかる。１８時２０分頃到着。窓口へ行き説明を受ける。今ツアーの参加人数は１８人。男５名、女１３名（１人参加は男３名、女５名、夫婦２組、女同士３組）荷物預け等々を行い２１時２０分発カイロ行きの飛行機に乗る。飛行機内でビールを飲んだせいかあまり眠れなく、調子が悪くなった。それでも無事にカイロに到着。日本との時差は７時間。カイロでの両替は１万円からと言われたので同ツアーの人と５０００円ずつ割った。カイロからの乗り継ぎまで時間がかかった。カイロに到着したのが３時５０分。カイロ発は８時２０分なのでコーヒーを飲みながら持ってきたＰＣに電源をいれ「カイロなう」と打ち込んだはず。１人参加の男３人揃って乗り継ぎロビーでうろつきながら写真撮影した。小さな旅客機でルクソールへ。ルクソール着９時３５分。エジプトは暑いイメージがある人が多い。実際感じたけれど、暑いというより熱いという感じ。特に日差しが強くサングラスが無いと目がやられる。「日本と違い湿気が少ない」まさにその通りで、温度が高くなっても汗が出ている感じが殆ど無かった。持ってきたハンドタオルもほぼ使わずに過ごせた。日本だったら少し歩いただけでも汗が噴出すのに、これはすぐ蒸発してしまうからなのでしょうか。今思えば日本より快適ですよ。まず最初にカルナック神殿へ。２本のオベリスクや塔、それに壁一面に書かれたヒエログリフが凄かった。昼食をはさみルクソール博物館へ。この博物館のメインはイクナートン。ツタンカーメンの父親で最古の宗教改革をやった人。その宗教改革っていうのは今まであったアメン信仰からアテン信仰に変えたこと。ツタンカーメンの幼少時代がツタンカーテンとなっていたのは有名な話。ルクソール神殿へ。スークでの自由時間約４０分。皆疲れているし、自分も疲れている。スークを１度だけ往復した。物売りは凄かった。目的その１だったマクドナルドへ行ってきた。エジプト限定のバスタオルを２枚購入。スーツケースに入れるといっぱいいっぱいになった。３枚くらい欲しかったが自重してよかった。これは自分用と弟にあげる用で。マクドナルド前でツアーの人たちを待ってる時に馬車に乗った人がきて乗れ乗れという。「アーユーコリア？」「ノージャパン」「ナイスピープル！」とそんな会話をした。あーそうそう、韓国人の旅行者は見ればすぐわかる。フルフェイスな日除けしてるからすぐわかる。ホテル到着。ロビーで無料wifiが使えるので使った。日記を少し書いて終了。１９時から夕食。サッカラとステラビールを飲む。ステラのほうが飲みやすかった。ガイドお勧めのデザート「アリのお母さん」という表面が焼いてある食べ物。ココナッツと砂糖が入った食べ物。激甘ですた。予備知識としてエジプトのお菓子は甘いと聞いていた。日本で食べる一口ドーナツはそれほど甘くはなく調度いいですよね？でもここではそのドーナツ、甘いです。持つと重い。噛むと中の砂糖蜜があふれ出す。日本人の砂糖消費量は３倍だそうな。エジプトの料理は全体的に濃い。特に塩分と甘味が強い。まぁそれは店独自の味付けのようだけど。大部分は味が濃いかな。ピクルスもあったけどこれは日本人の口には合わない。しょっぱ過ぎるし、ちょいと臭い。時差ぼけと疲れの為２１時には就寝。

2012.09.23

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