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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:IVF
周期33日目 36.72℃
こんばんは 今日はダンナ様と二人、インフォームドコンセントに行ってきました 予約時間に行くと、カウンセリング室と書いてある部屋に通されました。 中は明るく、生花が飾ってある雰囲気のいいお部屋でした。 ちょっとして院長先生がやってき、スタート。 内容はというと・・ まずは体外受精の説明から・・ 説明会よりも具体的になり、また私たち向けに細かく説明してもらいました。 体外受精する前には 『体外受精・胚移植』同意書というのを提出しないといけないらしく その書類もいただいて帰ってきました。 また、『体外受精・胚移植』に関する説明書もいただきました 最後に質問時間も設けていただい、ここでもまた山ほど質問しちゃいました ダンナ様も聞きたいことがあったらしいのですが、あまりにも私が聞いたので 質問やめたんですって 先生に後から気になることがあった場合、紙に書いておいて 診察のときに出してくださいね とのことだったので、早速書きとめました そしてここから先は今日のお話のまとめを自分なりにしてみました。 気になったとこだけですが・・ どっかで誰かの役に立てばいいなというのと こんなこともあるよ!なんて情報をいただけたらと思って・・ 先生の話を私なりに書いているので誤解が生じることがあったらごめんなさい 体外受精の適用 卵管性不妊症 原因不明不妊症 免疫性不妊症 男性不妊症 我が家は原因不明不妊症になります。 副作用・危険性について えっそんなことも?ってこともあったのでまとめました。 OHSS 年齢が若い方が起こりやすいので可能性はあるみたい。 なりそうな時は採卵周期での移植はなくなります。 採卵時の腹腔内出血 これ、知らなかったんです・・ 酷くなったら開腹して止血することになるんですって 可能性は低いけれど、腹腔内出血を起こした人でもその後妊娠出産されている方はいるそう 麻酔時による血圧の変動や呼吸の抑制 子宮外妊娠 こんな感じかな。 移植する胚の数 平成20年4月、改訂が行われ 原則1個に 35歳以上 2回続けて不成立 以上の条件にあてはまる場合は、複数個の移植が可能だそう 受精卵を1個戻すのと2個戻すのでは妊娠率は倍ほど違うんですって・・ 決まったときには患者さんからかなりクレームがあったそう。 でも、冷静に考えると間違ってはないんですよね・・ ほんと難しいなぁって思っちゃいました 誘発方法について これはですね、やっぱりやってみないとわからないそう 人によって合う合わないがあるみたいで。 いろんな方法があるけれど、最終的にいい卵ができたときが その人にあった誘発方法になるんだそう。 基本は 自然周期 刺激周期 アンタゴニスト(これはやってない感じでした) うちの病院は本人の希望を優先してくれるみたい。 決められないです、お任せしますという方には先生が方法を提示するそう。 いちお刺激周期(ロング法)を希望することを伝えました。 自然周期は、排卵しちゃう可能性があるので・・ AIHしたけど無排卵とかを経験しちゃうと、なるべく確実に・・って考えるんですよね 体の負担や金銭的なことを考えたら自然かなって思ったりもするのですが。。 今回は刺激周期で行きます 長くなってきたので何回かに渡って書きたいと思います。 どうぞお付き合いくださいませ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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