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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:IVF
周期35日目 36.84℃
こんばんは 早速ですが、先日アップしたインフォームドコンセントのまとめの続きをしたいと思います ではちょっと気になるこちらから・・ 金額について 必ず必要な料金(刺激周期を予定してるので、刺激周期での値段になります) 採卵・・・105.000円 精子検査、調整・・・10.500円 媒精・・・21.000円 胚培養、管理・・・21.000円 胚移植・・・52.500円 ここまでが絶対に必要・・で、オプションとして 胚盤胞培養・・・21.000円 顕微授精・・・75.000円 AHA・・・21.000円 余剰胚凍結・・・52.500円 ん~やっぱり結構かかります。 ここに注射代や血液検査、卵ちゃんチェックの値段が加算されていきます。 体外となった時点ですべてが自費診療になるそう おおまかですが、私の場合40万くらいといわれました。 採卵も卵の数によって値段がかわるんですって とりあえず体外用として、50万用意しようとダンナ様と決めました。 なんだかリアルでごめんなさいね 学会への報告義務について これもまったく知らなかったのですが、 日本産科婦人科学会の登録施設は体外受精の臨床実地に関する報告義務があるんですって。 もちろんプライバシーは保護されますが。 こんな話を聞くと、体外受精ってまだまだ発展途上なんだなぁ・・・って 発展途上でも、そういった治療に出会えてよかったと思ってます 媒精と培養 培養液の入った容器で卵子と運動良好精子を合わせる方法 顕微鏡を使い、卵子ひとつにひとつの精子をいれる方法 があります。 どちらがいいのか悩んでいたので先生に聞いたのですが やっぱりダンナ様の成績がいいので、前者の方法をススメられました。 たくさん取れた場合、半分半分の媒精ってできるんですか? と聞いたところ、1個でも顕微にするとお値段がすべて顕微値段になってしまうそう そして、妊娠率は顕微よりふりかけのほうが高いそう。。 いろんな意味で悩みます まだ時間があるので焦らず、いろいろ情報収集したりして検討したいと思います。 もしかして当日、ダンナ様のほうに問題起こって 否応なしに顕微っていわれるかもしれないですしね。。。 胚の培養 受精した卵(胚)は2~3日と培養を続けると、4分割、8分割と細胞分裂 5~6日目まで培養を続けると胚盤胞へと成長 ここもまた悩むところなのです 胚盤胞まで培養して移植してもいいし、その手前で移植してもいいんですって。 ただ、胚盤胞まで培養して・・ってやってたら 成長が止まってしまうこともあるそう。 胚盤胞手前で移植して、より良好な胚を選別する目的で胚盤胞培養し、 めでたく胚盤胞になり凍結っていうのがいいかなーって といっても卵ちゃんがどんだけとれるかわからないし 今からこんな心配しても仕方ないんですけどね 妊娠判定 胚移植後14日目、胚盤胞は10日目に尿で妊娠判定。 陽性の場合、血液検査での妊娠予後判定。 判定1週間後に超音波検査。 そこで子宮内に胎嚢が確認されて、妊娠例となるそう。 胎嚢確認の1週間後に心拍が確認されます。 確認されないと渓流流産の可能性があり、体外受精では発生率が自然妊娠に比べ 5~10%高いそう。 流産は女性年齢が上がるに従い、卵子側の異常により発生が高くなると考えられているそうです。 こんな感じかな。 私なりのまとめなので、わかりにくかったり誤解を招いたりしたらごめんなさい 次にリセットして、その周期の後半から点鼻薬。 そして、もう一度リセットして、注射、採卵となります。 まだまだ~と思っていても、あれ?もう?ってなるような気がします。 先生から言われた体づくりや冷え取りにより体温め大作戦を実行しながら その日に備えたいと思います まだまだ足も踏み入れてない体外の世界。 不安や怖さはたくさんあるけれど、 前を向いて元気に乗り切れたらいいな、と思っています 体外受精費用 インフォームドコンセント・・370円 合計:370円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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