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さくら5746
2006年7月に14週で流産を経験。 2010年8月19日女の子を出産しました。 今はお休みしてますが、働くママになる予定です☆
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周期21日目 高温期7日目 36.80℃ 移植後4日目 こんばんは 先日の採卵レポに引き続き、今日は移植レポです 9月26日に新鮮胚移植をしてきました。 まずは処置室にて、先生から受精卵の説明をしていただき 本日移植する卵ちゃんの確認等を行います。 その後看護師さんに採卵の時と同じように不妊センターに案内され 着替えをします。 採卵のときと同じ格好ですが、今回は貴金属もOK、ブラもつけたままでOKでした あっ、お化粧もOKでした。 ちなみにこんな格好・・(採卵時と同じ写真でーす) 移植の時は点滴もなにもないので、着替えた後看護師さんに呼ばれるまでベッドで待機。 移植のときに必要な尿をためておく、が限界に近く 緊張する余裕がありませんでした すぐに看護師さんに呼ばれ、手術室に入ります。 前回はメガネなしだったので、あまり部屋の様子がわからなかったので 今回はしっかりみよう!とメガネをかけたまま入りました 手術室に入ると先生が笑顔でおでむかえ 採卵の時と同じようにイスに座ります(2回目となるとこっちも慣れてきます) 採卵の時と違うのは着てる服をお腹までまくられます そして腹部エコーをぐりぐりっと。。 おいおい・・おしっこもれるって・・・と心の中で突っ込む私・・ モニターを見ると事前説明のときと同じ映像が! ちなみにこちら、移植前説明にもらった紙。 丸で囲んであるのが子宮。その上うっすら色がついてるのが膀胱。 左側が尿がちゃんと溜まっている状態。 右側が溜まってない状態の図になってます。 左は子宮がきれいに横向いていて、右側はうにょ~となってるのがわかりますか もちろん、限界まで我慢してる私のお腹の中は左の図のようになっていました まずは内膜の厚さの確認 10mm以上はあるね~ということでそれ以上細かくは測ってもらえませんでした で、処置に入ります。 まずは定番の消毒から・・ 消毒の後は受精卵を置く場所のシミュレーション チューブをいれていきます。 モニターにもチューブがうつり、先生が距離をカウントします。 そして、ここだ!というところに印をつけシミュレーションは終了。 もちろんその間も雑談、笑 そしてシミュレーションが終わり、いよいよ受精卵を戻します。 培養士さんに再度本人確認をされます。 受精卵はチューブの中に入っています。 先生が「今からいれますからね~モニターにうつりますよー」というので モニターを凝視 すると、すす~すす~と白いものが入っていくのがみえたのです 「あっ、見えたっ!!」 と思わず大きな声が。 「ちゃんといいところに入りましたね~」 と先生もにっこり。 処置が終わって、培養士さんがチューブに受精卵が残ってかないかの確認をして OKをもらい胚移植の終了 「これで体外受精の処置はすべて終わりです。 どうでした?怖かったり不安だったりしましたか?」 「ん~思ったより大丈夫でした ネットで調べたり、いろいろシミュレーションてたからかもしれません 今日のおしっこためるのも何回か練習してきたんです」 っていうと、またまた先生は嬉しそうに笑ってくれました。 やっぱり患者側としてはドキドキしてるし、こんな風に先生に笑ってもらえると 気持ちはとっても安らぎますね この後は、トイレにダッシュして すっきり 30分ほどベッドで休みました。 こうやって振り返ってみると 結構度胸すわってるほうだったかなって自分で思ったりもします。
思ったより怖くなかった!! 体外受精って経済的にも肉体的にも負担は大きいと思いますが 結果はまだですが、処置をすべて終えた時点で 思い切ってステップアップしてよかった・・ 素直にそう思えました。
最後に、今回移植した私のたまごちゃん 我が家では「ぽんこ」と呼んでます
判定日 2009.12.14 コメント(59)
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