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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7668)
カテゴリ:マタニティライフ
こんばんは
子供の1カ月健診と同時に、私も産後の健診を受けてきました 従来は産褥外来を受診するのですが、HELLP症候群になってしまった私は 主治医の外来受診になりました。 血圧と体重を測定し、母子手帳に記入して提出 気になる血圧は、136の80 家では115以下の85以下で落ち着いてたのに・・がっくし。。 産科での受診なので、当然待合室は妊婦さんばかり。 そんななか小さな赤ちゃんを連れた私はどうみても場違い。。 なんだか妙な視線をたくさん浴びちゃいました ベビーカーですやすや寝ていたぽこなもいつもと違う雰囲気を察したのか 少しするとぐずぐず ますます待合室にいずらくなり、授乳室をあけてもらいそちらへ避難。 30分くらいで母が駆けつけてくれたので、ぽこなのことを任せて私は待合室へ。 しばらくして内診に呼ばれ診察の前に、血圧がちょっと高かったということで 看護師さんに再度測定してもらいました。 機械は高めにでやすいらしいそう。 測り直すと120の80と安心できる数値になりました。 内診はまだ少し子宮内に出血(?)が残ってるけど1カ月健診では普通のことで もう少し悪露が続くでしょう~とのこと。 再度待合室で待ち、運悪く母がトイレで席をはずしてる間に診察室に呼ばれ ベビーカーやらマザーズバッグ、母のバッグなど大荷物を抱ええんやこらと診察室へ 診察室のドアを閉める直前に母が戻ってきたので そのまま一緒に診察室で話を聞きました。 まずは血圧のことから 薬も飲んでなくてこの数値ならもう心配ないでしょう 後は、年に1回癌健診を受けて、次の妊娠に気をつけてください。 次の妊娠までどのくらい期間をあけたほうがいいか一応聞いてみる。。 出産が出産だったので次の妊娠に踏み切れるかわかりませんが・・というか妊娠できるかも??ですが 1年あけてくださいね~ 後、大阪の方で健診受ける際には今回の妊娠でHELLP症候群だったことを伝えてください。 これまた一応、次の妊娠時になる可能性はあるか聞いてみる。 そうですねーならない、とはいえないですね。 今思えば最後の健診で血圧が高めだったり、おしっこが出にくくなってるっていうは 兆候だったのかもしれませんが、 そーいう症状を持ってる方でもほとんどの方が何事もなく出産してるので。。 赤ちゃんがNICUにはいることなく 今回は本当にラッキーだったんです。 と改めていわれてなんとなくしみじみとした雰囲気に・・ 後は次の出産は帝王切開になること。 なので里帰りする場合、20週で一度診察を受けること。 経過によってはそのままこちらの病院に通院してもらうこと等 今は全然考えられないし、次も妊娠できるかわからないのに次の妊娠出産のことばかり聞いて 診察は終わりました。 なので、お風呂に入っていいかとか 運動していいか、自転車に乗っていいか等々日常生活に関することを聞くのを忘れてました。 何も言われなかったってことは、何をしてもいいってことかなぁ・・・ 帝王切開の傷にテープが張ってあるのですが、これをどうするかも聞くのを忘れ 診察室をでてから、再度診察室のドアを叩いて聞くというなんとも恥ずかしいことに こちらのテープはがれない限り2、3カ月そのままにしておくほうが 傷痕が目立たないそう。 はがれてしまった場合、サージカルテープで代用するといいそうです。 最後に、先生に、またお待ちしてますねと言われ ああ、この先生とお別れなんだ~と思うと感慨深いものが 本当に入院中はお世話になりました。。 退院時に言えなかったお礼を母と丁寧にいうことができました ぽこなも先生から、元気そうでよかった。ばいばい。 なんて声かけてもらったし。 何度思ったかわかりませんが、丁寧な診察にわかりやすい説明をしてくれた イケメン先生で本当に良かったです こうして私の健診も無事終わり、出産という一大イベントを終えました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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