本当に大切なこと

昨日の接待？勿論、するほうだがその疲れが溜まり今日は
飲まずに帰ってきてまもなく、監督からの電話！
一瞬いやな予感がよぎる・・・・・。こんなときに限って予感が当たる。。。

チームの子が大会前に退部することになりそう・・・・・
何だか急に力が抜ける。やっぱり気持ちが伝わらなかったのかと・・・・・
戦力的にはもちろんだが、そんなことはホントはどうでもよくて
むしろ、バレーを続ける事で精神的にも肉体的にも強くなってほしかっただけ。。。

指導者の立場として、ホント情けないやら申し訳ない気分でいっぱいになる。。。
せめて最後の結論を出す前に相談してほしかった・・・・・
逆に言えば、それだけ僕とその子の間の信頼関係が薄かったのだろう・・・・
自分の気持ちは、伝えてきたつもりでも相手に通じなければ伝えてないも同然！

改めてそのことを思い知らされる、正直落ち込む・・・・・
チームという組織を預かる以上、どんなことがあっても弱音は吐けない！
残されている子供たちのためにも僕が出来る最善は尽くすつもり・・・・・
週末には元気な顔で大会を迎えるよう、頭を切り替える時間をください。。。

今日、直に切り替えるには時間が足りない・・・・・
必ずいつもように振舞える自分でいたいから。。。。。