本当に大切なこと

しばらくぶりに以前書き残した思いを書き込みします。
昨日は都大会二日目を見に行ったと聞いています。
はなしてそれぞれの子供たちが何を思い何を感じたか・・・・
いまはその答えを求める時期にないのかもしれません。。。

新チームとして最初の都大会が終りました・・・・・
様々なアクデントの中、結果は残念であったけれど色々な意味で
有意義であり子供たちも健闘してくれたと思います。

ただ試合後に子供達に話したことは君達はどこに目標をおいているの？
目指しているものは何？負けたことをどう思っているの？等々訊ねましたが・・・・
案の定、沈黙するばかりで会話が成り立ちません。。。。

この年代に始まったことではないのだけれど、これを打破しない限り
次のステップに進むのはとても難しいと感じるのは僕だけだろうか？
これは子供達だけのせいでなく、僕らにも大いに責任があると思う。

たとえば、どうだろう？ご父兄皆さんでさえ思ったことを口に出すのは憚れる
ことを感じたことないだろうか？何か遠慮がちにしていないだろうか？
人間だから全てが正しいことなんかなく、間違いも当然する。
しかし、それを指摘するのは現状ではとても難しい環境にあるのだろう・・・・

誤解しないでほしい、指導方法等に関しては我々を信じてほしいのだが
その他のことについては別問題だと感じているのだが・・・・
いま僕なりにそのことについてはっきりと言ってはいるのだが
残念ながらなかなか認めてもらえないのも事実・・・・

そんな感じが子供達に伝染してしまっているとすれば、
非常にまずい状況であることは間違いない！
そこからやり直しをしたいと思うのでどうかご父兄皆様にも力を貸してほしい。
『自分の気持ちや意見を正直に伝えることは決して悪いことでも恥ずかしいことでもない』
これを僕の子供達に対する戒めとして新たなスタートとしたい。

これはあくまで僕個人の思いあることを追記しておきます。