本当に大切なこと

今日まで、ＰＣに向かう時間もなく気にはなっていたのだが・・・・・
ビジネスの事情を優先していた。。。。

先週、監督からＴＥＬをもらい今、チームの中での出来事のあらすじを聞いた。
たぶん、それぞれの事情があるのだろう・・・・。
詳しい経緯は聞いていないが僕は聞く必要も敢えてないと思っている。。。。

最高責任者である監督が決めた判断に最終的には従うつもりだ・・・・。
たとえ、それが僕個人の意見と正反対であってもそうすべきと思う。
それがチーム（組織）として成り立つものだと思う・・・・。

ただし、チームの方針には僕は逆らうつもりはないのだけれど、
僕個人の気持ちまで変えるつもりはない！
今週末の卒業大会にはかなり以前からどうしてもビジネス上の重要な日があり
残念ながら参加できない旨は伝えてはいたが、夜の送別会には間に合わせるつもりだった。
そのことがどう伝わっているかは僕は知る由もないのだが・・・・。
『真実はひとつ』これが事実だけ伝えておきたかったから・・・・。

先週来、その後の経過は確認できずに今日まで来てしまったので
その後どのような展開になっているかは僕には計り知れないのだけれど・・・・。
これが僕が参加できない理由とだけは敢えて宣言しておきたい。
どんな展開になろうとも人の気持ちまでは何人でも変えることは難しいのだろう・・・。

僕はくどいようだけど、チームにとって必要ならば気持ちとは裏腹でも従うつもり・・・。
明日には僕も会社での次年度のスタンスが決まるのでその件を含めて
監督にはその報告と近況を確認するつもりでいるが・・・・。

それにしても今回の話を聞く限りでは残念な気持ちは正直ある・・・・。
毎年、最後の合宿で本当の意味で僕なりの卒業生に対するメッセージを残してきたが
今年はどうやら実現できそうにないらしい・・・・。
それだけ、繋がりが気薄だったのは僕には責任があると反省している。

このまま、もう合う事もなくお別れする可能性があるのなら、
せめて、ここであの子達に僕なりのメッセージを送りたい・・・・。
みんな、ありがとう。君達にとって決して良いコーチではなかったかもしれないが
君達と追いかけた夢は忘れないよ、そして最後の大会では全員がコートに立てたことが
僕にはいつまでも忘れない想い出です。

中学はそれぞれの道を歩む事になりそうですが、できればバレーはずっとずっと続けてほしい。。。時にはライバルであり、時には良き仲間としてこれからも頑張ってください。
最後に君達に贈る言葉は『夢を夢で終わらせない！』できればこの言葉を忘れないでほしい。
本当にありがとう、そしてさようなら・・・・・。