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カテゴリ:人生の勉強
本日、多分チームのご父兄からの書き込みがあり考えさせられました・・・・・。
結論から先に申し上げると僕を信じることはないと思います。 なんだか、あまりにも低次元の話のようであまり気が進まないのですが・・・・。 僕はこのHPで皆さんを味方しようとか、理解してもらおうとかそんなつもりで 書き込んでいる訳ではないのですが、そう受け取られるようならそれは僕のいたらなさ と感じます。ただ、日常に感じたことを書き綴る事でその時どう思っていたのかを 記しておきたいだけだった。。。。 どっちを信じればいいの?なんて情けない、わかりきっていることで僕は一介のコーチ にしかすぎないのですから・・・・ その前に書き込んでくれた方の心情は充分すぎるほど判る上で敢えて書き込むことを ご理解ください。 以前にも同様な書き込みがあり、その時にもお答えしたのですがその考え方そのものは 僕は否定するつもりはないのですが、何故?ここにしかぶつけられないのかな? 僕が重要に思う事はその思いを公の場で問題提起してほしいと願うことです。 秘匿性の高いところでしか発言できないことじゃないのではと感じています。。。 それでは何も変わらないと僕は思うのです。もちろん、僕個人に伝えていただくだけでも構いませんが・・・以前お方はその後は残念ながら沈黙でした。。。。。 今回もあまり期待できないのかな? 僕が一番嫌いなことはそう感じている方が普通に笑顔で接していることなんです。 人間なのだから、好き嫌いや意見の相違はあっても構わないと思う。 少なくても僕自身は自分で違うと思い言わなければならない事は、誰であろうと堂々と意見を述べてきたつもりです。それが最高責任者に対しても何ら変わりません。ただ、その事をいちいちお知らせする必要はないと僕は判断してきていますので、周りからすればコミニュケーションが出来ていないと映るかもしれませんね。 書き込んでくれた方がどのくらい我々、強いて言えば僕のことを知っているのでしょうか? 指導方法のことも書き込んでありましたが、多分その方が知らないだけで指導者同士でも 話し合っています。もちろん、意見の衝突が多々ありながらもこうして継続しているのも 事実です。皆さんにご報告できない事柄もたくさんあり、また報告する必要もないと思っています。 指導者が数人いればそれなりの指導方法があるのは当然であり、その目的が合っていれば子供たちにとっても逆にプラスになると思います。どうしてもご父兄はお子さん中心の目線になりがちなのは仕方ないことですが、それは点の見方であり指導者はそれぞれのお子さんの個性なりの点の見方を集めて面の目線で指導することが僕は大切だと思います。 今回書き込んでくれた方もある意味感じているようですが、そもそも子供たちはそんなことさえあまり感じていない気がします。逆に言えばそれくらい敏感に感じ取って確認にくるような子がいてくれればむしろ、頼もしく思いますが・・・・・・。 最後になりますが僕個人は子供たちが大好きですし、バレーを通じて接することでいろいろな面で善い影響を与えてあげられることを願っています。極端にいえばバレーで活躍することや 勝敗にこだわらなければならないのなら、間違いなく今回書き込んでくれた方のような考え方をお持ちのご父兄や子供は退部してもらう手段を取るでしょう。実際にそういうクラブも実在するのも事実です。 少しばかり乱暴な書き方ですがこれが僕が企業を代表して現役・指導してきた経験から感じている事で事実なんです。 それが僕にはあまり好きになれませんでしたし、今の子供たちに必要もないことだとも思っています。子供たちが成長しバレーを続け極めて頂点を目指して行くのならその現実にぶつかる事もあるでしょうが。。。 そんな大好きな子供たちのことですが子供たちが発言するその言葉は僕は信じていません。 いや、むしろそう自分に言い聞かせています。 まだ、この年頃の子供には大人の知恵は難しすぎてその場その場の思いで発言することが精一杯なのが現実でしょう。それに大人たちが振り回されていることもあるようです。。。 長々、書き綴りましたが書き込んだ方がもし、合宿に参加なされるようでしたら夜のミーティングで問題提起でもしてくれればと期待しています。 僕はチーム全体にマイナスになるのでしたらいつでも退く覚悟はできています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月21日 21時50分08秒
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