|
カテゴリ:子供たちに学ぶ
どんな表現が適しているのだろうか?
可愛さ余ってにくさ百倍! 親の気持ち子知らず! 期待が大きかった分結果が伴わないのがくやしいのだろうか? 僕には充分すぎるほど頑張ったと思うのだが・・・・。 ほんのちょっとしたボタンの掛け違いにすぎないのだが・・・・。 僕にしてみれば、みんなそれぞれが本当に真面目なんだと思う。 いや、むしろ真面目すぎてさえいるのかもしれない。良い人すぎる・・・・。 そんな人たちだから、悩んだり苦しんだり時には怒りさえ感じてしまうのだろう。 本当はお互いに理解しようと頑張ってきてくれたから、 それぞれの立場での考え方が違ってしまうのも僕には充分伝わっている。 ただ、お互いを理解させる表現方法がうまくいかないだけ・・・・・。 言葉の真意を知るにはあまりにもコミニュケーション不足だった。 それは僕自身にも大いに責任がある。 本当はそうじゃないんだ!そんなことさえうまく橋渡しが出来なかった。 もちろん、僕自身が納得できず衝突したことも多々あった。 それもこれも今年に限って事ではないのだが・・・・。 送り出す側と卒業していく側では当然受け止め方が違うのも理解できる。 僕は今まで関わった子供たちはどの子もカワイイし、比べようがない! そのことだけが今の自分を支えているのも事実・・・・。 だから、その子にとってプラスになるのなら真剣に叱ってきたつもり・・・・。 しかし、それもこちらがそう思うだけで相手にそう思わなければ余計なお世話だったかな? これから歩んでいく道は違えど、それぞれが楽しく逞しく成長してくれれば 僕はそれで良いと思う。その歩みを応援こそすれ邪魔するようなことは決して したくない。そしてそんなことがあればいつでも相談してほしい! 本当にそんなことがあったならば僕はその時こそ子供たちのために出来る限りの応援を 惜しまない覚悟でいる。 願わくばそんなことはなく、ほんのボタンの掛け違いであってほしいと願うのだが・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月28日 21時49分14秒
コメント(0) | コメントを書く
[子供たちに学ぶ] カテゴリの最新記事
|