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カテゴリ:人生の勉強
その風さん、訪問ありがとうございます。
只今、帰宅してこうして我が日記に書き込んでいます。 今回書き込んでくれた件は実は僕は断片的にしか知らされておらず、 当事者の親御さん、選手にはさぞ辛い思いさせてしまったことと、 それに関わってくれた全ての人たちにこの場をお借りしてお詫びしたい。 本当に申し訳なかった。ゴメンナサイ。 関わった人たちから見れば僕も知らなかったとはいえ、同罪だったと思うでしょう。 本当に当事者の親御さんは心から心配して僕にも相談いただいたことも事実ですし。 それに対し僕は何一つ協力できなかったんだと思っています。 改めて思う事は人って言い方や考え方ひとつで受け止め方はぜんぜん違うものに なってものしまう怖さがあると思います。 良かれと思ってした言動も相手に伝わり方次第ではまったく逆に受け止めてしまう。 僕が今思うことは今回のことに関していえば、これからさらに厳しい世界に旅立つ 子供たちにできないことをできないままにしてしまうことが子供たちにとって 決してプラスならないことを伝えたくてのことと信じたい。 そうではなくて単なる腹いせだとしたらなんと寂しく情けない事だろう・・・・。 いづれにせよ、発信する側の思惑がどうであれ、受け止める側の感じ方で 正反対になってしまう恐ろしさを感じる。 悪意をもって行うアクションも相手が好意に受け止めればそれは感謝なのだろう。 好意をもって行うアクションも相手が悪意に受け止めればそれは嫌悪なのだろう。 そしてお互いが同じ思いならばそれはそれで納得感があるのかもしれない・・・。 僕は僕自身まだまだ、そのことができない中途半端な人間だけど、できればポジティブに 物事を受け止めていきたいと思う。 なんだか取り留めのないコメントを書き綴ってしまいましたが今回のことを教訓に 同じ過ちを犯さぬように、子供たちが傷つくことのないように。 せめて僕はそのことを忘れずにいようと思う。そしてその思いは誰もが共通した認識に なるように努めることも僕の仕事なのかもしれない・・・・・・。 どうか、これからもこの気持ちに変わりはありませんから気兼ねなく遊びに来て ほしいことを願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月25日 23時16分15秒
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