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カテゴリ:子供たちと歩む
まずは一言、心配無用である。
連日の練習etcで子供たちは体力的にも肉体的にも疲れているはず・・・・。 それで良いと思う。多分、予選等考えながら小さい頭で一生懸命考えているはずだから。 丁度今がバイオリズムで言えば下降線のはずである。 いやむしろ、意図的に下降線の底辺に持っていったのも事実だが・・・・。 人間誰しもいつも絶好調なんてありえないのだから、 浮き沈みのバイオリズムの中でもがき苦しんでいるのが普通。 だからこそ、底につけばあとは浮上しかないのである。 ずっと、底にいれるはずもなく否応なしに浮上するのが人間・・・・。 だからこそ、いまピークを作ることなく大事な時に頂点に持っていく・・・・。 それが指導者の役目でもある。 泣いて泣いて、泣かせて泣かせて涙枯れるまで追い詰められて初めて強くなれる。 主力選手がダメな時ほど、それ以外の選手が頑張りチーム全体が底上げされる。 不思議なものである。だけどそれが強いチーム作りには大いに貢献してくれている。 まずは三日の区大会で一度小さな上昇を作りながら、初夏の集いでまた少し凹んで 六日の予選にはさらに大きな上昇機運を作る。 心配は無用である、子供たちは気づいていないが着実に力を付け一歩一歩前進している。 あとはよそのチームも同じように力をつけているはずだから、力試しに負けない精神力を 持ったチームに勝利の女神は微笑むだけだと思う。 精神力ならうちのチームも負けないはずであると僕は信じている。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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